2022/7/6 (水) 19:03 KO
第25節
入場者数: 2,813人
天候: 曇|気温: 27℃|湿度: 88%
攻め合った両者。勝ち越し点は生まれず痛み分け
モンテディオ山形
--山形らしいハイテンポの入りで先制もできました。自分たちらしく、前からボールを奪いにいくこと、前にアクションするということができていました。得点の場面もそういう形からでしたし、自分たちの目指していた形というのは立ち上がりについてはできていたと思います。 --相手の個の力で同点にされたことで試合が難しくなったのでしょうか?ちょっと相手のテンポに合わせてしまったかなと。自分たちのサッカーはもっと速いテンポですし、そこで合わせずに自分たちのテンポでやれれば良かった。 --連戦や暑さもありましたが、どこかで意図的にテンポを落とすような時間帯や場面の設定はあったのでしょうか?チームとしてはそこまでなかった。ピッチの中ではそういう声もかかっていました。もっと自分たちがボールを持っている時間を作れたら良かったかなとは思います。オープンな展開になってしまったのと、その中でも自分たちの時間を作るためにもっとパスコースに入っていくことをやっていく必要があるなと思います。 --押される時間帯もチームとして意思統一して守ることはできていたのでは?ピンチがあっても最後は全員で守れば、それでいい。そこに関しては全員で体を張れたかなと思います。 --次節に向けて。自分たちは勝ちがないので、まずは次のホームでしっかり勝つこと。勝って、自分たちの勢いを取り戻していきたい。
V・ファーレン長崎
監督
1試合目に比べて、ボールを地面につけてサッカーをするという部分では良くなったと思います。チャンスも作れましたし、相手のラインの裏にランニングして突破して、クロスで終わることもできていました。途中でトラブルがあってCBがいなくなったにもかかわらず、良かったと思います。前回の試合よりも満足しています。ただ、自分たちはまだ成長段階にあると思います。 --前半は相手に押し込まれたが、後半は逆の展開にできた。良くなった部分は?ハーフタイムに前進するパスというのを求めました。自分たちのディフェンスラインが横にばかりパスをしてしまうと展開がゆっくりになってしまう。その部分では最終ラインは素早くパスを回すこと。チャンスがあれば前進するパスを入れることを要求したので、その部分で良くなったと思います。 --ファビオ カリーレ監督にとってホームで初めての指揮でしたが感想を。人間なので、気持ちが高ぶって楽しみになるのは当然。自分も楽しみでしたし、この環境が素晴らしいなと思いました。失点の部分は自分たちがボールを持って、コントロールできている状態から失って、失点してしまった。選手たちには落ち着くように話をして、時間が残っていたので同点、逆転できると伝えました。質問に戻ると、ホームにいて自分の家だなと感じられて、自由に仕事ができる。良い気持ちで指揮を執ることができました。 --後半終了間際に前に行けずにボールを下げてしまった場面で激しくリアクションしていましたが。時間が少ない中で、その前のクロスからチャンスは作れていたし、あの場面は人数も中に入っていて、クロスを上げても良い状況だったと思います。その中でボールを下げてしまったが、あそこは入れてほしいなという気持ちでした。ただ、自分が逆サイドにいたので、たぶん僕の指示が聞こえなかったんだと思います。
モンテディオ山形
監督
2つの良いチームがチャレンジし合って、すごく良いフットボールの戦いになった。両チームの選手が出し切った試合だったと思います。われわれの選手たちに関しては必死に戦ってくれたと思っています。その中で良いフットボールができていたし、自分たちがうまくボールをつないで運んでいくところもできる部分はあったと思います。2点目を取れてもおかしくない部分もあったと思います。そして、守備をしなければいけない時間帯になったとき、選手たちは献身的に気持ちを持って戦ってくれたと思います。そういう部分を選手たちが出してくれたことを誇りに思っています。そして、ここまで駆けつけてくれたサポーターに本当に感謝したいと思います。高温多湿のタフなコンディションの中での試合でしたが、選手たちにエネルギーを送ってくれた。しっかりと戦ってくれた選手たちのメンタリティーを誇りに思います。 --連戦や暑さもある中での試合でしたが、ゲームプランは?自分たちの戦いを長くできるようにやっていました。すべての局面においてです。守備に関しては、なるべく自分たちがアグレッシブに行けるようにと意識していました。プレスが掛かり、そこからうまく得点することもできました。プレスに行けないときには強く守備を意識しなければいけない時間帯になりましたが、しっかり戦えていた。これを遂行した選手たちを誇りに思います。 ボールを持ったときも自分たちのフットボールをやろうとして、自分たちが使えるようなスペースや動き出しをうまく使いながら、ボールも動かすことができていたと思います。その中で2点目を取れそうな部分もあったと思いますし、そこを決めていれば勝点3を取れたかもしれない。選手たちには遂行するのが厳しいことを要求しています。グループとしても、チームとしても、自分たちのフットボールをしようと戦い続けてくれた。本当によくやってくれたと思います。そのことを誇りに思いますし、献身的に、自分たちのやっているフットボールに信念を持って、よくやってくれたと思います。
V・ファーレン長崎
MF 6
鍬先 祐弥
--二見 宏志選手の負傷もあり、後半からCBでのプレーでしたが。公式戦でのプレー経験はほぼありませんでした。今日の試合のようにアクシデントが起こったときにちょっとやったことがあるくらいです。まずは失点しないことを最優先に考えていました。あとは不慣れなポジションだったので、ちょっとミスしないようにセーフティーにやることは心がけていました。 --本職でないとラインの上げ下げに合わせることが難しかったと思いますが?ラインコントロールは(村松)航太くんが調整してくれるので助かりました。でも、相手のパサーのレベルがもっと高かったら危なかったなというシーンもあったので、そこは改善していきたいです。 --勝てなかったが、自分がCBに入ってから失点しなかった。そこは最低限できたという感じでしょうか?そこは正直、ホッとしている部分はあります。
DF 15
加藤 聖
--失点の場面は相手のプレスの餌食になった。ファビオ カリーレ監督からはあそこでもしっかりつなぐことを要求されているのでしょうか?ゴールキックの形があって、僕が相手を引っ張って、その位置にボランチの選手が落ちるのを練習していました。その形をやるかなと思って、僕が外に張ったんですけどあのときはその形をやらなくて詰まってしまったという感じです。みんなの意思疎通ができていなかった。僕があそこで前に当てれば回避できたはずなので見直して修正していきたい。 --攻撃の面ではクロスが多かったが、松田 浩前監督のときもクロスが中心だった。クロスに持っていくまでの過程で違いは出せていますか?展開が行ったりきたりだったし、どこかで落ち着かせる場面がなかったのでこのままだと90分はもたないなというのは感じました。 --Uー21日本代表でチームメートだった半田 陸選手との対戦について。意識はしたんですが、何度か僕が仕掛ける場面もあったし、そこでしっかり勝負できたと思います。同い年には負けたくない気持ちがあるので、勝負するところでは勝負するっていう姿勢は見せることができたので、良かったかなと思います 。
DF 23
米田 隼也
--クロスからの攻めが多かったが、松田 浩前監督のときもクロスが多かった。名残が残っているのか。それとも、違いは感じているのか?ゴールキックのところはボランチがCBの同サイドに落ちて、3枚で回すというのが監督のやりたいことだと思いますが、失点の場面はそこがうまくいかずに相手に食われてしまった。ビルドアップでうまく前を向けたときは自分がCBの同サイドに落ちて、左の(加藤)聖を高い位置を取って、クリス(クリスティアーノ)がワイドに出るという感じでした。 --攻めもやや単調だった印象ですが?クロスをシンプルに上げ過ぎたかなという印象はあります。 --守備のアプローチはブロック優先で奪いにいくという感じではなかった印象です。相手にある程度、前を向かれたら[4-4-2]のゾーンで構えるという感じでした。ブロックを作って、そこから奪いに出ていくというような感じでもなかったです。