2022/7/10 (日) 18:03 KO
第26節
入場者数: 7,919人
天候: 晴|気温: 29.2℃|湿度: 75%
炸裂した2本の強烈シュート。岩手が追いつきドロー決着
いわてグルージャ盛岡
MF 33
--前半は悪くない出来の中での2失点でした。前半は集中力が欠けたプレーがいくつかあったし、その中でスローインの流れから2失点してしまったことはすごくもったいなかったなと思います。 --後半は入りからアグレッシブで、終始相手を押し込めましたが。特に何かを変えたことはないんですが、後半の入りが良かったので、そこから45分間を通じて集中力を保った良いゲームができたと思います。 --得点の場面について。狙っていたというよりはたまたま、自分のほうに転がってきたのでシュートを打ったという感じです。自分にとってJ初ゴールだったんですが、ときが止まったような感じでした。コース自体は狙いどおりでした。これまで出場した試合の中でもミドルシュートはたくさん打ってきて、惜しいシーンもあって。それでも練習し続けて良いゴールが生まれたので、これからの自信になります。 --元イングランド代表、スティーヴン ジェラードのようなミドルでしたね。ジェラードの動画はいつも見ているので(笑)。そう言ってもらえてうれしいです。 --2点ビハインドから追いついての勝点1ですが。勝点を取れるか、取れないか。連敗するか、しないかはすごく大事なことだったので、勝点を持って帰れるのは仙台戦への励みになります。
0-2から同点に追いつくことができたので、自分たちにとっては良い試合だったと思います。前半に2点ビハインドになってしまいましたが、後半に2点を取り返すことができてうれしく思っています。 --ゴールの場面は。初ゴールはうれしいです。それも、自分にとってJ初ゴールなのですごくうれしいです。前半のチャンスも前が空いていれば決めることができたんじゃないかなとは思いますが、セカンドボールを意識していた中で、うまく前が空いていなくて決めることができずに悔しかった。ゴールの動画は家族に送りたいと思います。 --勝点に結びつく活躍ができましたね。前節は負けてしまったので、今日の試合に向けては練習からみんなで集中して取り組んできました。結果が出て良かったです。
V・ファーレン長崎
監督
自分が指揮を執るようになってからの3試合で間違いなく、今日の試合が一番良かったと思います。三角形の関係性もできていましたし、ボールを地面につけてチャンスも作れていたと思います。3点目のチャンスもありましたが、そこで仕留めることができなくて失点してしまった。相手を褒めなければいけないのは良いシュートが2本入ったので、そこは相手を称えなければいけないなと思っています。 --選手たちには試合後、どんな声をかけましたか?試合後、選手を称えました。自分の考えに対してみんながやろうとしていますし、すごく頑張っていると思います。いくつか細かい点で修正をしなければいけないんですが、それは練習でやっていかないといけない。1つ言えば、スローインのところですね。自分たちのボールなので保持しなければいけないんですが、相手に渡してしまった。ボールは保持できるようになったと思いますが、保持だけでなくて決め切るところまで持っていかないといけない。 --後半は守勢に回ったが、その要因は?相手はこっちのミスを誘ってくるようなサッカーだったと思います。ただ、僕らには失点する前に明らかに二度のチャンスがあったと思いますが、決め切れない。あとはそこからミスが出てくるとちょっとずつ下がってしまう。ただ、今日CBで出てくれた2人は本来はCBではないので、非常によくやってくれたと僕は思っています。
いわてグルージャ盛岡
監督
今日も岩手からたくさんのサポーターの方々に来ていただいて、ありがとうございました。今日のメンバーは若手が非常に多くて、なかなか経験不足なところから2失点してしまった。ただ、そこであきらめるのではなく、後半しっかりと盛り返して2得点できたのは若手にとっては自信になるゲームだったんじゃないのかなと思います。こういう苦しいゲームはこれからも続くと思いますが、必死になって、食らいついていって、なんとか勝点を拾っていきたいなと思っています。 --後半はかなり積極性も出て、得点もミドルシュート2発と積極性が実った形でしたが。前半も悪いわけではなくて、失点シーンのところが非常にもったいない失点だっただけであって、徐々にアグレッシブさが出て、暑さというところにも慣れていったんじゃないかなと思います。そこで1点取れたのが大きかったと思います。ルーカス(モレラト)と奥山(洋平)を代えたところで、一気にもう1枚、3枚代えようかなと思ったんですが、そこをグッと待って、ケネス(オタボー)のミドルシュートの可能性というのも、シュート力があるので、残したのが功を奏して、2-2まで持っていけたなと思います。
V・ファーレン長崎
GK 1
富澤 雅也
少し、運動量が落ちて、自分たちが前を向いてボールを持てる時間がなくなってしまった。そこで相手の勢いを受けてしまうような時間が続いてしまったなと思います。 --失点はミドルレンジからの2発でしたが、長崎の選手たちの寄せはどう感じましたか?ちょっと失い方が悪いとか、間延びしている状況があって、失点シーンだけを見ても個人的には課題が出てしまったシチュエーションでした。チームとして距離感が良くないとああいうスペースが生まれて、相手が足を振り抜ける時間を与えてしまう。まずは失い方のところと、ビルドアップする上で広がって距離が悪くなっているときにそういうスペースが生まれてしまうので、攻守においていかに距離感を良くしていけるかが重要。その距離感が今日は悪くなってしまったので、そういったスペースができて、セカンドボールを拾えなくなってしまった。
MF 9
植中 朝日
--トップ下でのプレーでしたが?ボールにたくさん関わるというよりも片方のサイドでSBとサイドハーフと三角形を作りながら、クロスが上がるときには中に入っていくというところを意識していました。自分も間で受けることがものすごく得意というわけではないので、自分ができるような、ゴール前に入っていく動きをトップ下でもやっていこうと思っていました。ただ、失う回数も多かったので良くはなかったですね。 --ポイントを作ったときに相手のウイングバックの裏に走るシーンが多かったが、そこは指示だったのでしょうか?あそこは取れると分析でも言われていたので、僕がどんどん使っていけば、そこにボールが出てこなくても相手の中央を空けるための動きになると監督も言っていました。ボールが出ても、出てこなくても走ろうというのはチームとしての狙いでありました。 --トップ下をやってみて感じたことは?自分の幅を広げるためにもやっていくことはプラスでしかないと思います。まだ慣れないですけど、前向きにやっていきたいなと思います。
FW 11
エジガル ジュニオ
特に前半は自分たちの戦いを考えるともうちょっと良い結果で終わっても良かったんじゃないかなと思います。ただ、後半になって自分たちのペースが落ちて、相手が自分たちのスキを突いたのかなと思います。 --J通算100試合出場のセレモニー後の試合でしたが。100試合というメモリアルなセレモニーができてうれしかったですし、その試合でゴールを決めることができたのも良かったんですが、唯一足りなかったのは勝利でした。ただ、それを言ってもしょうがないので次に向かっていきたい。 --平和祈念像をイメージしたゴールパフォーマンスについて。いつかやろうと決めていたんですが、今日がちょうど良いタイミングかなと思いました。新しいユニフォーム、平和祈念のユニフォームということも含めて、自分たちはこの街を代表しているチームなので、それができて非常にうれしかったです。