2022/7/16 (土) 19:03 KO
第27節
入場者数: 5,574人
天候: 曇|気温: 26.6℃|湿度: 64%
危なげない試合運びを見せた新潟。3発快勝で首位キープ
アルビレックス新潟
--先制点を振り返って。止めて蹴るを意識して、打ったら入りました。(強化部スカウトの)本間 勲さんのアドバイスのおかげです。先週、練習を見に来ていた勲さんに、ボランチでゴールを決めていたときどうしていたかを聞いたら、「ゴールよりも近くの相手を見て、空いているところを狙っていた」と話していた。言われたとおり、空いているところを見て蹴れた。ボテボテだったけど、「入ってくれ」と祈っていたら、入りました。 --今季初得点の感想は。ホッとした。2点目もいけそうなくらい、スペースはあった。全員攻撃、全員守備はリキさん(松橋 力蔵監督)も求めている。試合前に谷口 海斗から「ミドルを入れろよ」とメッセージが来ていたけれど、本当に決められた。 --3点目につながった浮き球パスは。相手のミスを狙っていた。ボールを取ったときに相手の背後が空いていたし、コミちゃん(小見 洋太)もノリノリだったので走らせてあげようと思ったら、アシストにつながって良かった。
FW 9
前半はもう少しチームとして取れるチャンスはあった。前線にかける人数、ペナルティーエリアへの入り方、連係など崩しは良かった。あとは最後の質。シュートの精度は満足せずに求めていきたい。 --自身の1点目について。PKで追加点を取れて良かった。ここで取れたら大きいと分かっていたからこそ、落ち着いて決められて良かった。 --チームの3点目は。ゲームリーディングが難しい中、相手に持たれたり、フォーメーションが変わってハマりにくかった中で、ショートカウンターで取れて良かった。あの場面は島田 譲がニアに行ってくれた。いつも僕がああいう動きをして、ほかの選手がフリーになるんだけれど、今日は譲が「俺がニア」みたいなことを言ってくれて、「ナイス」と思った。チームのみんなに感謝したい。ボールが来てからは、相手の重心を見て揺さぶれた。コースは甘かったけど、入って良かった。
ツエーゲン金沢
監督
選手たちには「2点目、3点目を気にするな」と伝えた。後半の守備では二度、三度かな、数えるほどだけど引いて守ろうとしたときに新潟にリズムを作られて、ボールを動かされて危ない場面になっている。その守備は前半と同じ。本当は前線の選手たちがもっと高い位置でコントロールして奪いにいくということをやっているけど、いざゲームになると引っ張られて下がってしまう。そのスペースにCB、あるいはボランチが開いて使ってどうしても押し込まれてしまう。 後半は怖がらずに前から行った。十分やれると思う。新潟相手にボールを奪うこともできているし、怖がらずに良い距離でプレーしてチャンスも作れている。サイドも崩せているということは選手に伝えた。それをやっていこうと。前半から怖がらずに前から行こうと。そうしたらもっともっと自分たちのゴール前にも運ばれるけど、相手のゴール前でのプレーも増える。そういうほうがお互いのサポーターも喜ぶし、そういうことを選手たちに伝えた。前半の守備はもしかしたら新潟のほうの圧力に押されて、引かざるを得なかったのかもしれないけど、そこを怖がらずに前から行ってボールを奪いにいく守備をもう1回やっていく。
アルビレックス新潟
監督
ここ金沢の地に、金沢のファンの方を超えるほどの多くの新潟のファンが足を運んでくれて、勝利を届けることができて非常にうれしかった。皆さまの後押しがあって、結果が良い方向につながっているので、引き続きお願いしたい。 試合はトータルで見れば、攻めるべきときは攻める、守るべきときは守る。ずっと攻め続ける、ずっと良い調子でとはいかない流れの中で、90分通して3-0というスコアで表現できたと思います。ただ、この勝利で隠されてしまうような課題には、しっかりと目を向けなければいけないと思っています。 --2-0になってからの小見 洋太選手の投入意図は?長い時間を守っていたので、前線でサイドの守備のゆるみというか、全体的な部分で強度が少しずつ落ちていた。ボールを取ったときのプレーが彼の良さでもあるので守備の指示も出したが、それがしっかり出せていた。自分で打ったチャンスもあり、短い時間でもチームに対する貢献をしてくれた。
ツエーゲン金沢
DF 35
孫 大河
負けているということで、自分が攻撃の起点となって、まずは1点返せればなという意気込みで入った。ビルドアップのところで何度か落ち着いてしっかり組み立てることができたけど、3失点目してゲームが終わってしまったのが自分の反省点。そこをこれから突き詰めていければ。 --守備の面では?ボールを奪いにいくというところで、自分が入ってから、チームとしても個人としてもしっかりそこはできたのかなと率直に思う。
DF 16
毛利 駿也
--久しぶりの先発となったが、どういう意識で臨んだ?勝点を取る、勝つことだけを考えて入った。特別なにかしようとは考えずに。 --前半は苦しい時間もあったが?力のあるチームなので(ボールを)もたれるのは分かっていた。特にストレスは感じていなかったけど、ハーフタイムが終わって「左サイドでもうちょっと圧力を掛けたい」という指示があった。後半、修正したら少し高い位置でプレスを掛けることができた。サイドハーフの守備の位置をもう少し前にということで、変えてみたらうまくいくところもあった。 --後半の守備の手ごたえは?監督も言っていたけど、やられた場面も何度かあったし、相手も少しペースを落としたところもあったけど、前半よりはプレスを掛けることができていた。