互いにあと一歩の精度が足りず、スコアレスドローで決着
ジェフユナイテッド千葉
監督
この中2日でいろいろなことがチーム内であって、選手はものすごく落ち込んでいたが、今日の試合を戦ってくれたことを感謝したい。キツいスケジュールで前からいくよりも受け入れてカウンターにいく戦略だった。守ることはできたが、クサビが入ったあとのキープができなかった。前半に苦しい時間があり、ボールがなかなか落ち着かず、ミスも多くなったが、選手は守ることに集中してやってくれた。 --選手がそろわない中での勝点1をどう捉えていますか?大きいと思う。今日は勝点3が欲しかったが、1を取れたことは大きいと思います。
ヴァンフォーレ甲府
監督
試合が延期になって、今日になって千葉のファン・サポーターの皆さんに試合を盛り上げてもらったことにお礼を言いたい。甲府のファン・サポーターの皆さんも平日のアウェイに駆けつけて、熱い声援で後押ししてくれた。われわれはコロナで苦しみ、いまは千葉がコロナで苦しみ、お互いに全力で走り合ったゲーム。立ち上がりの元気が良い時間、千葉は長いボールを入れてくることが予想できた。プレッシャーのところ、チアゴ(デ レオンソ)も良い選手だが、(櫻川)ソロモンは連続性があるプレーヤー。前半は悪いところを探せないくらいだった。 しかし、相手ゴールにボールを入れないと勝利は来ない。質や足を振るタイミング、クロスの質を高めていく。一発を決められるようにしたい。回数を増やせばいいという考え方もあるが、そこのクオリティーを高めないといけない。勝ってプレーオフ圏との差を8ポイントから5ポイントにするところは足りなかった。最後パワーで押し込まれた。この1ポイントが次の東京V戦でポジティブになるようにしたい。 --千葉を押し込んだあとにシュートの本数が増えなかったことについて、どう受け止めていますか?クロスを上げるタイミングが、押し込んだ展開でクリアの可能性もあって、怖さも多少あった。押し込んだあとではがしてミドルシュートを打つ、ゴールマウスに飛ばす質はまだまだなのが僕たちの現状。ミドル、クロスでいけなかったときにノーチャンスのシュートをたくさん打つ必要はないと思う。
ジェフユナイテッド千葉
DF 30
田邉 秀斗
--前からチェックしながらカウンターを狙っていたと思います。無失点で守り切った守備面を含めて振り返ってください。自分たちはいつものやり方をすると中2日の連戦でキツいので、前から行かずに守備のブロックを引いて、相手が入ってきたところでボールを奪いにいこうとしていました。ボールを奪ったあとのつなぎのところ、奪ったあとのボールをもっと大事にすれば、前半から流れが違っていたのかなとは思います。
FW 37
ブワニカ 啓太
--前半のキックオフ前、甲府のウィリアン リラ選手と親しい感じで話をしていましたが、どこで仲よくなったのですか?なんとなく前の試合で……。 --千葉は中2日で条件的に厳しい試合でしたが、前半の厳しい時間を耐えて無失点。どんな狙いでプレーしましたか?中2日な上に、いろいろな人がいなくて1本のチャンスで勝とうと思っていた。チャンスは作れたと思いますが、結果としてはうまくいかなかった。守備は前から行かずに引いて守ることをやりました。それがハマったのか、ハマらなかったのかはよく分かりませんが、無失点で終えたことは良かった。良い意味でこの試合を忘れ、次の試合にしっかり向き合いたい。