2022/8/27 (土) 18:03 KO
第33節
入場者数: 3,126人
天候: 晴|気温: 26.7℃|湿度: 66%
昇格と残留を目指す好調の両者。持ち味を出し合ったドロー決着
FC琉球
GK 1
無失点で抑えられたことはチームメートにも、監督にも感謝したいです。個人的に、GKの仕事をして(失点を)ゼロに抑えたことはチームにとって大きなことだと思うので、うれしいです。前半にハッキリした2本のビッグセーブがありましたが、それができたのは一緒に働いてくれている選手たちとの築き上げたものがあったからだと思っています。感謝しています。特にいまの琉球の状況を考えると、80~90分で同点だったら、負けないことが絶対に必要になってくる。そういう意味で勝点1という結果は悪くないと思っています。いま自分たちが進んでいる道は間違っていない、継続しながら進んでいきたい。
水戸ホーリーホック
監督
うーん、まあ、残念!やはり、人間ですし、4日前にあれだけエネルギーを使う、テンションの高いゲームをした反動が出てしまったなと。一番懸念していたことが出てしまったところが非常に残念でした。あとは、あれだけ琉球さんにドローでいいという姿勢を見せられると、そこを崩し切るとか、勝ち切る力やエネルギーが足りなかったなと。非常に難しい、あらためてゲームも人も生き物だなと感じざるを得ないゲームになった。ただ、下を向いているわけにはいかない。ここで出た課題や宿題みたいなものを、9月に5連戦が待っていることになったので、どういう状態になろうと、連戦だろうが、足が痛かろうが、相手のコンディションが変わろうが、(第28節・)大分戦ぐらいのテンションを毎試合出さなければ、おそらくわれわれが見たい景色にはたどり着かないと思っています。今回は残念ながらそのエネルギーを出すことはできませんでした。ただ、強いチーム、強い選手、昇格するとか、上でプレーする選手はどういう条件だろうが、どういう状態だろうが、あのエネルギーを出せるんです。だから、上に行けるんです。そこへのトライを9月にできますから。人を変えながら戦うのか、それとも同じメンバーでもそういうことが可能になるのか。やっぱり強いチームはこういう状況でも同じパワーを使える。残念ながら、まだまだプレーオフ圏内に入るだけの力を示すことができなかった。そういう意味で非常に残念でした。ただ、明確に見えるものがあったので、次はしっかりと出せるようにしたい。9月の5連戦で、必ず5試合とも大きなエネルギーを使えるようなチームや選手になって、成長した姿を見せられるようにしたいと強く思ったゲームでした。
FC琉球
監督
(水戸が)強い相手だということは分かっていました。それで0-0は妥当な結果だと思います。水戸は難しい相手で、(第31節・)東京V戦が台風のために延期になっていますが、プレーオフを争っているチームです。その相手から勝点3を取るために来ましたが、勝点1でも満足していますし、負けなかったことを評価したいと思っています。次のホームでの秋田戦にしっかり備えたいと思います。
水戸ホーリーホック
DF 3
大崎 航詩
相手がある程度割り切ったサッカーをしてくるのは分かっていましたし、前の大きな選手に蹴ってくることも分かっていました。その中で前半の勢いのあった時間帯に点を取れなかったことが痛かったです。相手がロングボールを蹴ってくる印象が強かったのか、ゲーゲンプレスに行けませんでした。球際のところで強さを出し切れず、ボールを奪い切れなくて展開されたことによって、前半はリズムを作れませんでした。ハーフタイムに修正して後半に臨んだ中、(金久保)順さんが起点になって何回かチャンスは作れたんですけど、決めるところを決めないとこういうゲームになります。残り10試合、相手も必死になって戦ってくる。決めるところで決めてラクな展開にしないと、こういうゲームになるということを、あらためて感じました。
FW 23
寺沼 星文
ピッチに入る前はかなり緊張していたのですが、入ったら自分のやることをやるだけでした。楽しくできました。まさかメンバーに入ると思っていませんでした。練習に入ってから1週間も経っていなかったので、正直ビックリしました。前半は2トップで、途中で1トップに変えて、自分が入るタイミングで2トップになって、「攻撃に厚みを出す」という指示が出ました。「あまり外に流れず、ゴールエリアのラインでプレーしろ」ということでした。相手も空中戦を得意としていて、けっこう蹴り合う形となった。あんまり落ち着いた状態でプレーできなかったので、チャンスがなかったのが悔しいですね。