2022/9/3 (土) 19:03 KO
第34節
中山 仁斗
83'
29'
杉浦 文哉
74'
土肥 航大
入場者数: 7,139人
天候: 曇のち雨|気温: 23.2℃|湿度: 71%
攻撃的なチーム同志の戦い。軍配は2点を先行した水戸に
水戸ホーリーホック
FW 34
--ゴールシーンを振り返って。ボールを奪って、ショートカウンターで、髙岸(憲伸)から良いパスを受けた時点で「自分が打つ」と決めていました。ゴールしか見ていませんでした。狙いどおり相手の股を通すシュートを決めることができました。練習でも今日のような形のシュートは取り組んでいますし、感覚というか、ここにボールを置いて、ここのコースに打てばいいのかということが分かっているので、そこに蹴りました。(第28節・)大分戦ではアシストを記録していたし、チャンスに絡むこともできていた。あと、決めるのは自分の落ち着きの部分だと思っていました。冷静にプレーできたことが良かったと思います。
ベガルタ仙台
監督
ここ数試合はわれわれらしい、前に勢いを持ったサッカーがなかなかできなかったことを考えれば、今日の試合に関しては常に前に、攻撃も守備もよく走ってくれました。強度の高い水戸さんに対して一歩も引かないで、彼らの持っているものを示し続けてくれたということに関しては、非常によくやってくれたと思います。こういうゲームをしっかり勝ちに持っていけるようにやっていきたいと、私自身が感じています。 --1点を返すにとどまった攻撃について。押し込んでも、ちょっとのズレでシュートまで持っていけない、タイミングが合わない、最後のスルーパスがズレる、といった質のところをまだまだ求めていかなければいけない。それが足りなかったのでゴールまで届かなかったと思います。 --ホームでの声出し応援が一部解禁されたことについて。2020年から、このコロナ禍の状況下でなかなか応援ができない中で、それでもたくさんの方が足を運んでくれた。そんな、ベガルタ仙台というクラブで、ああいう声援を受けて戦うことのありがたさや、われわれがそういうサポーターの方にすごく支えられて、後押しされてということを、久しぶりに感じることができました。
水戸ホーリーホック
監督
このアウェイの地の仙台まで500人以上のサポーターが来てくれた。バスツアーも含めて多くの方が来てくれて、われわれとともに戦ってくれたことがこの勝利につながったと思います。そのサポーターの思いや魂にしっかり応えてみせた選手の走力、インテンシティー、技術、アイディア、判断、本当に素晴らしいゲームだったと思います。声出しが解禁になったアウェイの地で、特に最後イレギュラーな形で失点して、一番苦しい時間帯の中、あの理屈じゃない時間帯をしっかり耐え抜いてみせた選手たち。本当にたくましく、大きく成長していると実感しました。この空気感の中で、理屈じゃないところで逃げ切ってみせる。この成長スピードに驚いています。本当にたくましい選手と仕事をさせてもらっていると思っています。ただ、大事なことはまだ“運命の9月シリーズ”は5試合残っている。特にわれわれはこれから5連戦に入っていきます。前も(第28節・)大分戦で素晴らしい試合をしたあとに少しだらしないゲームをしていますから、このあとの5試合をどうするのか。何がなんでも勝つという話を選手たちにはしています。理屈ではなく、内容でもなく、どう勝ちに結びつけるかということを選手たちと1週間良い準備をしていきたいと思います。
ベガルタ仙台
FW 9
中山 仁斗
水戸さんのアグレッシブなところに前半は押されてしまって、先制されてしまいました。後半に修正して相手を押し込むことができていたのですが得点が遠かったのと、2失点目をしたというところで、もったいない試合展開かなと思います。 --PKでの得点について。点は入りましたけれども、やはり失点がどうしても続いて、なかなかゼロでの試合展開に持っていけないことが悔しい。ゼロでいけば勝てる確率は高まりますし、こちらが点を取れれば勝点3も見えてくるので、まずは全員で攻撃も守備も、もっとやっていかなければいけないと思いました。
MF 10
梁 勇基
試合の入りでちょっとバタバタした時間を乗り切った中で、先に失点をしてしまいました。その後、特に後半に攻勢に出る時間が長い中で、セットプレーで失点してしまって苦しい展開にしてしまいました。相手に崩されたという場面でもないですし、そういう部分も含めて失点がすごくもったいなかったと思っています。 --次節・大分戦に向けて。今日のピッチに出た選手だけでなく、今日(メンバーに)入れなくて悔しい思いをしている選手もいますし、そういう選手のパワーを、もう1回1つにして、まず1つ勝つこと、そこにフォーカスして全員でやっていきたい。