都倉のゴールを守り切った長崎。上位進出に近づく勝点3を獲得
V・ファーレン長崎
FW 27
ロングボールが多くなることは予想できていたので、セカンドボールの拾い合いとか切り替えの早さだったり、球際だったりを準備していました。前半からどっちに(流れが)行くか分からない展開の中で、自分たちが支配するまではいかないけど、負けることなく(主導権を)握れたのかなと思っています。 --チームはコロナ禍で苦しんでいたが、その中でも勝利できた要因は?総力戦になっていく中で、常に出ていない選手も僕含めて準備ができていました。できるメンバーの中でやるというのはこの準備期間で決まっていたので、その人たちがしっかり準備してきた結果だと思っています。 --自身の得点シーンを振り返って。裏をタイミングよく取れれば外せるのはスカウティングから分かっていました。そういったシーンが前半後半含めて何回かあった中で、クレイソンの持っている個性が点に結びついたのかなと思っています。クレイソンの出すタイミングに対してオフサイドになることなく、落ち着いて抜け出せたのかなと思っています。
ジェフユナイテッド千葉
監督
選手のみんなは準備したとおりの良い姿を見せてくれました。攻守において積極的にやってくれました。ただ、決定力の差が出たと思います。もったいない結果になってしまいました。多くのファン・サポーターがスタジアムに足を運んでくださったのですが、良い結果を持ち帰らせることができず、申し訳ないです。もっと努力しないといけないと思っています。(J1昇格を)まだあきらめる段階でもないと思っていますし、少ないチャンスがあるのであれば、そこを目指してやっていかないといけないのかなと思います。次の試合に向けて良い準備をしていきます。
V・ファーレン長崎
監督
思ったとおりの試合展開になったんじゃないかなと思います。相手は蹴ってパワーで押してくるようなチームですし、空中戦で競ってくる場面が多かったと思います。守備面ではCBに若い2人を使っていたので、そこは心配ではありましたが、彼らもすごく活躍してくれました。攻撃面では相手は背後に弱いということが分かっていたので、ちょうど背後を突いてゴールが決まった形になったと思います。 --J初出場となったCB2人の評価は?キク(菊地 脩太)に関して言うと、まだ若い選手で、清水の監督から「テクニック的にもすごく良い選手だ」という情報を得ていました。時間がない中で彼も良い練習をしてくれたし、今回チャンスが来てそれをモノにしてくれたと思います。(白井)陽貴はまだ大学生なので、何回かしかウチで練習していませんが、練習しているときはいつも良いCBだという評価を得ていますし、しっかりやっていると思っています。今回相手の空中戦が強かったので、もちろんその心配はありましたが、それでも彼に自信をつけさせていったら良い結果が出たので、すごく良かったと思います。
ジェフユナイテッド千葉
MF 5
小林 祐介
相手のカウンター1本で勝敗がついてしまいました。こっちも何本かチャンスはありましたし、決め切るところで決められなかったので、すごく悔しい気持ちです。 --立ち上がりのプランはハマっていた?チームとして前半から前から守備をしようと入りましたし、そういった面では良い守備もできていました。チャンスも作れていた中でゴールが取れなかったので、こういう結果になってしまいました。 --ゴールを取る上で足りなかった部分は?最後のところは個の能力、決め切るところで、自分も1本シュートがありましたけど、そういったところでやっぱり精度を上げてゴールにつながるようなシュートをしなければ入らないと思いますし、そこはもっともっと突き詰めないといけないと思います。
DF 6
新井 一耀
チャンスを決め切れないと、ああいうふうにピンチが来てしまうのがサッカーなので。自分たちが「点が取れそうだな」という浮ついた気持ちになってしまったときにスキは生まれると思うので、そこは後ろ含めてリスク管理とかもそうですし、そういう1本のところで試合は変わってしまうので、もったいないなと思います。 --前半は優勢に試合を進められたように見えた。90分間でどれが悪かったとかはないと思うのですが、最後のところの質もそうですし、決め切るところもそうですし、数少ないピンチの場面でしっかりとはじくことが大事だと思います。ただ、それがなかなか今日はハマらなかったのかなと思います。悪い内容ではなかっただけに悔しいです。