終了間際に劇的な展開。細貝のPKで追いつき、ドロー決着に
ザスパクサツ群馬
FW 40
チームとして後半のアディショナルタイムにPKを決めることができて、勝点1を奪って、相手に勝点3を与えないという、最低限の結果は残すことができたと思います。僕個人としては攻撃陣として反省が残る結果だったと思っています。 --ボールが前線に届かなかった。立ち位置によって自分が出口になれれば、もっとスムーズに前へ運べたかもしれないし、僕に1枚、2枚のマークが来ているのであれば、ほかの選手が空くので、マークを引き連れてスペースを作っていきたかった。そこは映像を見て確認していきたいと思います。 --前半から後ろが重く、守備の時間になった。正直、あの流れになってしまって、どうすることもできなかったので我慢の時間だと思っていました。我慢しながらも、前へ出ていかないと流れは変えられないので、その課題を次の試合へつなげていきたいと思います。
栃木SC
監督
このグリスタでは3年ぶりの声出しということで、本当に良い雰囲気を作っていただきました。またダービーということで両チームの選手が、そして両チームのサポーターが、このゲームを非常に良いものにしてくれたんじゃないかなと思っています。 結果のところに関しては先ほど選手たちにも話してきましたが、前半で2点目、3点目と取れるチームにしていかなければいけないというところ、それから交代選手を含めて、どう時間を使っていくか、最後のシュートについてもやっぱりもう一歩寄せて避けないとか、そういうところがおそらく上位にいるチームと、われわれの位置にいるチームとの差だと思っています。 ただ、選手たちに話したのは最後に決められたからすべてダメではなくて、やはり追いつかれたほうはどうしてもネガティブな雰囲気だったり、暗い顔をしがちですが、選手たちが90分プラスアディショナルタイムを通してトライしてくれたことについては、チームとして前進していることが多かったです。前回群馬と戦ったときよりもわれわれがやれることが増えていると感じられたからこそ、だからこそ、この悔しい勝点1を勝点3にしていけるような試合を、残り9試合、しっかりと毎試合トライしていきたいなと思います。 --早めに前線の宮崎 鴻選手を下げて、根本 凌選手を投入しました。後半のゲームの進め方や狙いを教えてください。そうですね。決して後半も悪い入りではなかったのですが、攻撃に切り替わったときにもう1個パスでつなげられたらというシーンで、自分たちのミスから流れが悪くなってしまったところがありました。前半の最後の時間帯もそのようなシーンがありましたけれど、そういう流れからもう1回流れを取り戻したり、攻撃をしていくよというメッセージも含めて、西谷(優希)と凌を出しました。彼らは2人とも本当によく頑張ってくれたと思いますし、悲観することは何もないかなと思います。
ザスパクサツ群馬
監督
栃木が素晴らしくて、難しい時間になった。ハーフタイム、給水を含めて3回ブレイクがあって、少しずつ修正させようと思っていたが、前半は特に難しかった。前半は攻撃の課題というよりも、ボールを運ぶことができなかった。ただ、われわれも最後まであきらめずに戦って、勝点を持ち帰ることができたので、次の試合へ向けて、良い準備をしたいと思います。 --最後で同点に追いついた。あのままゼロで終わっていたら勝点もゼロなので、勝点1は間違いなく大きかったと思います。
栃木SC
FW 29
矢野 貴章
ダービーだったし、絶対に負けられない試合の中で非常にもったいない試合をしたと感じています。 --特に後半のゲームの進め方は交代も含めてどう見ていますか?相手もやり方を変えて出てくることは分かっていましたが、修正できなかったというよりも慌ててしまって、前半なかったような簡単なミスが増えてしまったと思います。最後にああいう形で失点してしまいましたが、ゲームの終わらせ方うんぬんよりも追加点を奪えなかったことがこういうゲームになった要因だと思います。 --先制ゴールのシーンを振り返ると。あそこにボールがこぼれてくると感じたので、ポジションを取り、タイミングを外して振り抜きました。ゴールは見えていなかったですけど入って良かったです。
MF 19
大島 康樹
--前半はかなりチャンスを作りました。やはり2点目を取れなかったことがすべてだと思うし、前半に1点を取ってからもっと畳みかけないといけないと思います。前半の途中から変な奪われ方をして相手にカウンターを与えていたと思うので、もっともっとやらないといけないと思います。 --後半については。後半はみんなの関わる意識が少なくなった印象でした。そこはもっとやらないといけないと思うし、相手の背後に入れて守備からという戦いでもいいと思うのですが、その守備の強度も足りなかったと思うし、もっとやらないといけないと感じました。 --強度が落ちた要因は何だと思いますか?いろいろあると思いますが、暑さもあるし、1-0で勝っていて、ミスが相手のチャンスになるという感覚もあったのかなと。みんながボールに顔を出したがらないような流れになっていったし、そういうところだと思います。