2022/9/14 (水) 19:03 KO
第36節
72'
クレイソン
入場者数: 2,160人
天候: 曇|気温: 23.7℃|湿度: 50%
待っていたのは悲劇だった。水戸が今節も乗り越えられなかった“壁”
水戸ホーリーホック
監督
プロのスポーツの厳しさや残酷さ、認めたくないですし、受け入れたくない現実を突きつけられた90分だったなと思っています。たった一度のチャンス以外、ほぼわれわれがゲームをコントロールした中で、走力も、球際のインテンシティーも、ゴールに向かう姿勢も、攻撃的なマインドも、すべてにおいて上回ったとしても、やはりゴールをこじ開けられないと勝つことはできない。よくサッカーにある、“チャンスのあとにピンチあり”と言いますが、散々口酸っぱく言って、分かっていてもピンチになってしまう。これがもしかしたら、サッカーの難しさであり、面白さなのかもしれないですが、ここを改善できるようにしたい。フィニッシュのところ、最後の一振りが、残り試合が少なくなればなるほど重みを増してくる。いつも言いますけど、トレーニングしかないので。急にフィニッシュがうまくなることはないので、地道に集中して試合を想定して、本当に魂を込めてやれるかどうか。そういうことをトレーニングから要求していきたいと思います。 選手たちは本当に持てるものをすべて、長崎さんというビッグクラブ相手に出してくれました。全部責任は僕にあります。選手に文句をつけることは何もありません。フィニッシュのところをあまり言い過ぎると硬くなってしまったり、フィニッシュにいかなくなってしまっても良くないと思っていますから、この(次節・新潟戦までの準備期間である)3日間でメンタリティーを含めてどれだけほぐしてあげられるのか。何の迷いもなく振り切れるようなマインドの状態に持っていけるように。最後のところでの大胆さやダイナミックさを思いっ切り発揮できるようなマネジメントができるかどうか、僕の手腕にかかっていると思っています。全責任を僕が引き受けているわけですから、選手たちとフットボールの難しさをかみ締めながら、3日間やっていきたいと思います。
V・ファーレン長崎
監督
難しい試合になることは予想していました。というのも、短い時間でのシステム変更があったからです。ここ何試合かの9失点中6ゴールが空中戦での失点だったので、そこを考えてシステム変更をしました。その数字は高過ぎるし、あってはいけない。監督として認めてはいけないですし、選手も認めてはいけないと思います。なので、そういう工夫をしました。勝利は選手たちが一生懸命勝ちたい気持ちがあったからこそだと思います。
水戸ホーリーホック
DF 3
大崎 航詩
前半から相手が引いてきた中で、簡単に阻止できていて、チャンスも多く作れていて、流れは自分たちにありました。良い時間帯に1つ取っていれば、また変わったと思います。後半の失点前に自分たちにビッグチャンスがあり、ああいうのを決め切れればというのが、後期は特に勝ち試合を落としたことにつながっている。最後の部分で向こうに上回られたかなと思います。
MF 37
鵜木 郁哉
まずは前に積極的にミスを恐れずに、得点に絡んでいけるように意識して入りました。エリートリーグで(加入後)初めて出場させてもらって、それは自分が悪いところがすべて出た試合でした。そこからコンディションが少しずつ上がってきて、この試合で出られて少し良さを見せましたけど、シュートが枠に飛ばないとか、結果でこのチームに貢献できなくてすごく悔しいです。