PKの1点を守った横浜FC。昇格に向けて貴重な勝点3を獲得
横浜FC
チームとしても個人としても苦しい時間が多かった中で、最低限の勝ちを持って帰ることができました。自分たちもそうですが、相手にも戦うもの(モチベーション)があって、それを上回ろうと思って試合に入っていきましたが、そこで後手に回ってしまう場面もありました。もっと一人ひとりが球離れを早くして押し込める時間を長くして、もっと試合を支配してチャンスをたくさん作りたかった。 --PKを獲得した場面を振り返ってください。チームとして背後という狙いがあって、SBの裏で縦に抜けてほしいと言われていました。その狙いどおりにできたと思います。
GK 44
沖縄に来てまず思ったのは、暑いし、湿度も残っていて、沖縄独特の雰囲気もあるし、これはちょっと難しい試合になるなとみんなで話していた。やっぱりそういう試合内容になって、良い試合ではなかったですが、しっかりと我慢して追いつかれずに試合を終えられたので、そこはすごく良かったかなと思います。 --1-0で3連勝し、昇格にまた近づけたと思います。試合自体はあまり良い試合ではなかったですが、しっかり勝点3を取れている。そのタスクをしっかり負わないといけないので、その中で自分たちがアグレッシブにやっていって、チャレンジャーとして来年J1に行けるように地に足をつけながらやっていければ、おのずと昇格に近づいていけるのかなと思います。
FC琉球
監督
結果を抜きにして言えば、全体的に自分たちが相手を上回っている時間が多い試合だったと思います。ただ、前半に大きなチャンスを迎えましたし、後半も自分たちが決め切るべきチャンスが数回ありました。1-0で勝つことを望んでましたが、ここ何試合かのように決め切ることができず、大きなミスではなくても小さなミスを見逃さないチームを相手にこういう結果になってしまいました。 もちろん、この結果は誰も満足してません。ただ、選手たちが120%の力を出し切ったあとに言えることはそう多くありません。結果をつかむべく遂行してくれたし、結果を求めて戦ってくれました。本当に残されているゲームに対してもまだ希望があると思っています。次の金沢戦に向けて勝つために集中したいと思います。
横浜FC
監督
アウェイでなんとしてでもつかまなければいけなかった勝点3を取り切れた。選手が90分非常によくやってくれた。ファン・サポーターの皆さんが、沖縄まで駆けつけてくれて、声出し応援もあって後押ししてくださって、非常に力になりました。非常に感謝しています。 試合は90分、苦しい時間が長かったというか、なかなか思うようにいかなかったというのが正直な感想です。相手のロングボールに対してのセカンドボールを拾えなかったり、マイボールになっても不用意なミスが多かった。なかなか形が作れなかった。その中で、狙いとしている背後へのアクションからPKが取れた。後半は徐々にそういうところを出せて追加点のチャンスもあったが、そこを仕留められなかったことがゲームを苦しくしてしまった。ただ、チームとしては昇格に向けて本当に1枚岩になれているので、そこが90分苦しいながらも最後まで体を張ったり、走り切ったことでつかみ取れた非常に大きい勝利だったと思います。 残り3試合まだまだ厳しい試合が続きますが、チーム一丸でサポーターとともにつかみ取っていきたいと思います。 --六反 勇治選手は24試合ぶりの先発出場でしたが、今日の彼の評価は?さすがベテランで経験豊富な選手だなと。決定機も防いでくれましたし、無失点に非常に貢献してくれました。
FC琉球
MF 37
加藤 恒平
内容的には自分たちがコントロールしたと思いますし、中盤で良い奪い方ができて、そこからショートカウンターでチャンスも作れました。そこはチームとして手ごたえとして残っています。ただ、やっぱりそこを決め切るかどうかというところでした。相手のPK1本で先制点を与えてしまい、最後のところでオープンになってからピンチの数が増えてきたことは仕方ないこととして、それ以外で相手にゲームを作られたという感覚はチームとしてはなかったので、負けたという事実が本当に悔しいです。
DF 22
上原 牧人
内容的には久しぶりに押し込む回数も多かったですし、流れも自分たちにあったとは思うのですが、ああいう形でPKを奪われてからの失点だったので、1つのミスが大きな代償を払うことになってしまいました。もちろん警戒していましたが、駆け引きで取られたというのもありますし、ボールホルダーがフリーで持たれると相手が有利な立場になり、僕らはリアクションになってしまって裏を取られてしまったというところ。声がけやポジショニングの認識をもっと追求しなければいけないなと感じました。ナチョ(フェルナンデス監督)も試合後のロッカールームで話していましたが、本当に切り替えること。切り替えて次の金沢戦に臨みます。