2023/2/18 (土) 14:03 KO
第1節
52'
入場者数: 11,165人
天候: 雨|気温: 18.1℃|湿度: 62%
熱気あふれるホームでの悔恨。長崎、内容は互角でも…
ジェフユナイテッド千葉
開幕戦は難しい試合になると思っていて、勝つことが一番の目的だったので良かったです。相手のフォーメーションをつかむのに少し時間がかかってしまったのですが、徐々に慣れてきて、押し返せるようになってきたというのが前半の印象です。 --粘り強く守備ができていました。後ろはすごく粘り強く対応できたと思うし、前線からしっかりと守備が効いていたので良かったです。 --後半でリズムを取り戻しました。ハーフタイムでしっかりと話し合いができたのが良かったのと、相手のシステムに慣れて、空いているスペースを見つけることができました。今日でいうと、田口 泰士と見木 友哉のところをうまく使って縦に行くといったところは後半意識してできたところなので、良かったと思います。 --セカンドボールもかなり拾えていました。出足が良かったと思います。切り替えのところでこちらが優位に立てていました。次はホーム開幕戦で難しい試合になると思いますが、多くのサポーターが来てくれると思いますので、勝つことにこだわってやっていきます。
Jリーグ初ゴールは素直にうれしいですし、何よりもチームの勝利につながるゴールが取れたのがうれしいです。自分はこういうときに点を取る何かを“もっている”と思っていて、今日もゴールができるんじゃないかなって少しありました。 前半も後半もチームとして耐える時間帯はかなりありましたが、全員が体を張って、ゴールを割らせないという強い気持ちでプレーできていたのが良かったと思います。守備陣が本当に頑張ってくれたので、攻撃陣の自分も何かしないといけないという強い気持ちでプレーしました。 --得点シーンを振り返って。(田口)泰士さんが良いシュートを打って、たまたま自分のところに転がってきたのですが、あとは流し込むだけでした。 --落ち着いていた?いえ、あの瞬間は緊張しました。とりあえず枠に飛ばそうという気持ちでうまく当てられました。ゴールが入った瞬間は最高でしたが、あとは何も覚えていません(笑)。 --あえて課題を挙げるとすると。特に前半は足にボールがつかなかったり、ロストしてしまうシーンがかなりあって、ふがいない形が多かったのですが、後半、気持ちを切り替えて、自分がやるべきことをしっかりと集中してやれたと思います。前半はかなり納得のいかない内容だったし、もっともっとできると思うので、次の試合では長い時間、自分らしいプレーができるように頑張ります。
V・ファーレン長崎
監督
今年、両チームとも補強ができていて、その中で非常に競った試合になりました。両チームともに良い準備をしてきたと思います。残念ながら自分たちが思うようなデビュー戦にはならなかったですが、引き続き、良かった点は継続し、修正しなければいけない点は修正し、アウェイで勝点3を取れるようにしたいです。 --具体的な良かった点と修正点をお願いします。帰ってゆっくりと映像を見なければいけませんが、いま頭の中にあるのは、例えばもう少し良い決断ができたのではないかといった点や、アタッキングサードのところでもう少し落ち着いて良いシュートや良いパスを出せれば、もっともっと良かったシーンがあったと思います。あとはビルドアップのところでFWにもっと良い形で運べたらと思います。 ディフェンスはすごく良かったですし、チャンスも作れた。サイドからも崩せたし、良いチャンスも作れていた。三角形の関係性から崩せたシーンもありました。 --18歳の安部 大晴選手をスタメンで起用しました。開幕前のキャンプも含めてどういった評価を得て、今日の起用になったのか。また、本日の評価をお願いします。若いですが、すごくテクニックがあって、左足がすごく良いです。前半に関して、非常に良かったと思います。前半はチームも彼も良かった。ただ、後半6分ぐらいに失点をして、そこで迷いが出てしまいました。残念ながら彼は(U-20日本)代表に行くので起用できない期間が続くのですが、ただ、彼の将来は輝かしいと思います。
ジェフユナイテッド千葉
監督
--先週のちばぎんカップ・柏戦と同じ先発メンバーでした。分析、研究されるリスクもあった中、この選択をした理由をお願いします。調子の良い選手がいたので、最後の最後まで迷いました。その中で今日の形に落ち着きましたが、対長崎ということももちろんあるし、自分たちが柏で良い形での勝利を収められたということもありました。いろいろなことを総合的に判断して、このメンバーでいくという決断をしました。 --長崎は千葉に対してかなり対策をしてきたと感じましたが。それはそう思いました。あとはそもそものところで、あれだけの個がある相手に対して、それでも自分たちは前に行くという姿勢を見せたい。今季やっていきたいというところの覚悟ではないですけれども、もちろん今後は同じように全部行くといったことにはならないかもしれませんが、まだシーズン最初で、「自分たちは行くんだ」という気持ちを見せていこうという形でゲームに入りました。 --前半は劣勢でミスからボールを失う場面もありました。小林監督はどのように戦況を見ていたか。すごく難しかったと思います。もちろん自分たちのミスもありましたし、なかなかボールを持って前進していけなかったです。もちろん開幕戦という硬さもあったかもしれないです。その中で、ただ相手の選手を考えたときには、もう少し自分たちがボールを保持しながらスムーズに進められるのではないかという思いもありました。そこはなかなかうまくいかなかったのと、その中で自分たちからミスをしてリズムを失っていたという部分では、すごく次に向けて反省材料だと思います。
V・ファーレン長崎
DF 23
米田 隼也
--0-1の敗戦。率直な今日のゲームの感想をお願いします。自分たちが準備してきたものが前半から表現できて、やっていてすごく手ごたえもありましたし、チャンスも作れていたので、良い流れでしたが、結果として負けてしまったので、よりもっと攻撃の意思疎通を図っていく必要があると感じました。 --初戦はどうしても硬くなってしまいがちですが、キャプテンとしてピッチ上で選手を見ていてどんなことを感じましたか?開幕戦はプレッシャーも緊張もあるので硬くなりがちですが、みんなすごく良い入りをしていたし、イキイキとやっていたので、そこに関しては、みんなうまく試合に入れていたと思います。 --ファビオ カリーレ監督が求めるもので今日表現できたこと、できなかったことを教えてください。表現できたのはビルドアップのところで、僕が3枚気味になってビルドアップで落ち着かせていく、前進していくというのは、千葉相手にできていました。そこは自信を持っていいのですが、後半、千葉が対応してきたときに、ロングボールでフアンマ(デルガド)、エジガル(ジュニオ)に蹴るだけだと、セカンドボールも拾えなかったですし、キツくなるので、よりもっと、対策をされた次のプランを用意しておく練習をしていくことが大事だと思いました。あとはペナルティーエリアのところでけっこうショートカウンター気味のチャンスもありましたが、合わないシーンがあったので、外国籍選手、日本人選手が一緒になってコミュニケーションをとって、頭の中を合わせていく必要があると感じました。
MF 35
安部 大晴
--開幕戦で先発出場を果たしての感想をお願いします。昨年悔しい思いをしているので、今年こそはスタメンを取るという気持ちでキャンプから常にやってきました。 --90分を振り返って。前半はチームとしても個人としても流れが良くできましたが、そういうときにゴールを決められないと、今日のような試合はあとあと響いてくると感じましたし、後半はオープンになると分かっていたので、そういうときにチームを落ち着かせることができればもっと良かったと思います。 --サイドハーフとボランチ、2つのポジションでプレーしましたが、手ごたえは。サイドハーフに関しては自由に動いてボールを受けて周囲を使いながらというのができましたが、ボランチに入ってからボールを受ける回数が少なくなったり、チームを回すというところができなかったと思います。 --前半終了間際に惜しいシュートもありました。0-1のスコアは千葉と長崎、どういった差があった?最後のところの詰め、全員の集中というところが、ポストに当たったところでも、千葉の選手はこぼれ球に行っていましたし、そこが長崎には足りなかった。最後のところの集中は長崎にも必要だと感じました。