大分が3連勝で単独首位に。栃木は今季初勝利ならず
栃木SC
FW 8
--相手のプレッシャーも速かったですが、この試合を通じて何を感じていたでしょうか?相手のプレッシャーは速かったですが、1個外して逆サイドにサイドチェンジができれば、そのプレッシャーを回避できたのではと感じています。 --個人としてもっとやらないといけない。チームとしてやるべきことだと思いますが、基本的にボールに対して戦ってくる相手に対してはそこで上回らないといけないので、今日はそこができなかったのが一番の問題で、何か戦術的な問題でも、技術的な問題でもなく、そこの問題だと思います。
大分トリニータ
監督
ホーム2戦目で今日も1万1千人以上の方々がスタジアムに来てくださったことに感謝している。選手、スタッフもそうだが、集客にご協力いただいてありがとうございます。 そういったゲームの中で、今日の栃木は非常に守備が堅く、なかなかこじ開けるのに苦労したゲームだった。われわれのミスもあったが、もうゴールが決まるかなというシーンでも相手は体を張ったりしていた。そこをどうこじ開けるかというところで、最終的に高畑 奎汰のFKから得点が入ったが、ああいった得点は運がある。その運はおそらく今日これだけのファン・サポーターの方々が来てくださって、その声援あってこそだと思っている。本当に感謝したい。 点を取るまでは高畑とサムエル、1点リードしてからは羽田(健人)や中川(寛斗)を投入して、点を奪いにいくような展開だったが、スタートで出た選手、途中から出た選手がそれぞれ役割をしっかり果たしてくれてこの結果が出た。非常にうれしく思っている。
栃木SC
監督
前節は終了間際に失点をして、悔しい思いを持って1週間の準備をして今日の試合に臨みましたが、攻撃、守備、トランジション、そういった出足のところで大分さんがわれわれを上回っていた部分が多かったと思います。選手たちは最後まで粘り強く体を張って戦ってくれたと思います。勝点1もつかめずに帰ることの悔しさを次の長崎戦につなげなければいけないと感じます。今日も大分まで長い時間をかけて移動する中、僕たちと一緒に多くのサポーターが栃木から来ていて、彼らにも悔しい思いを持たせて帰らせることになってしまったので、次のホームでの長崎戦では勝点3がつかめるように、選手たちにしっかりと自信を持たせて、ダメだったところはしっかりと修正して、力強く向かっていきたいと思います。 --今日はミラーゲームとなり、局面のバトルがポイントだったと思います。大分の選手たちのプレッシャーも速かったと思いますが、後手に回ったのは選手たちの感覚としては想定以上だったということでしょうか?それは事前に選手たちにも伝えていましたし、プレッシャーをかいくぐるための意識づけも共有はしていましたが、相手のプレッシャーがタイトで思っている以上に圧力が強かったのだと思います。 --トランジションのところで攻撃に移行するシーンでのミスも多かったと思います。そこで周りが顔を出すことも大事ですが、個人でも時間を作ることができないと今日のようなゲームは難しいのでは?そのとおりだと思います。そこのロストが続き、後半はそこから後ろ向きにさせられて、大分さんの矢印をわれわれのほうへと向けさせてしまうことが多かったと思います。そこが今日のゲームでは展開を左右するところの大きな問題だったと思います。
大分トリニータ
MF 17
高畑 奎汰
--ゴールシーンを振り返って。一応、狙ってはいた。もっと速いボールをゴール前に送り、誰かが触るか触らないかくらいを狙ったら、思ったよりも浮いたのだが、それが良いところに行ってくれて良かった。 --優位に試合を進めながらもなかなか得点できていなかった。そんな中、どういう思いでピッチに入ったか。こういう試合は途中出場の選手が流れを変えて試合を決めると思っていた。そういう意味で、良い方向に流れを変えることができたと思う。
DF 2
香川 勇気
--アクシデントによる急きょの出場となったようだが。そうです。前日に決まったのでセットプレーだけで、ゲーム形式の練習はしていない。イメージだけで試合に入った。 --どういう心構えで試合に入ったのか。守備の部分では、3バックとして、はじくべきところははじく、守るべきところは守る。それらは誰が出ても大前提。それをこなしつつ、いろんな人とコネクトできるという自分の長所を出そうと考えて試合に入った。久しぶりの公式戦だったので前半はちょっと硬かったが、徐々に感じをつかんで、少しは出せたように思う。もう少し攻撃に参加しても良かったかなと、自分の中で反省点はある。