スタイル完全遂行。攻めの姿勢を貫いたいわきが2連勝を飾る
徳島ヴォルティス
--0-1で敗れたことについて。負けたことに責任を感じています。全員が受け止めて1つになって全員がタスクを遂行して、攻守両面で改善できるようにしていきたいです。 --相手がGKまでプレスに来ることによって、プレー面に影響はあったか。あまり感じずにプレーできた。自分たちがもっと効果的な立ち位置を取ったり、プレーの選択をすれば良かったと思います。 --自身のパフォーマンスの評価について。今日勝てなかったことを見つめ直して、チームで攻守両面に優位性を出せるように練習から改善していきたいです。
FW 8
チームをまとめることについて、順位は関係ないと思っています。(ベニャート)ラバイン監督に勝ちをプレゼントしたい一心で戦っていきます。 --いわきと対戦してみて、事前情報と実際に戦ってみたことでどう感じたか。いわきFCだからといって、特別な感じはなくプレーできました。若いチームなので戦う姿勢や試合に対する思いを感じました。それ以上のクオリティーを出せなかったことに尽きると思います。次に対戦するときは同じようにさせないような準備をしてチーム力を高めていきたいと思います。 --ハイプレスをかいくぐる難しさについて。やり方をしっかり全員が遂行できていること、相手も狙われるだろうと思いながらプレーしていると思いました。結果的に自分たちのミスが相手のストロングポイントを出させているので、自分たちのクオリティーを上げるだけだと思いました。アウェイに来てくれたサポーターのためにも勝ちたかった。自分たち次第でどう転ぶか決まってくるので、次の試合に勝てるようにしたいです。
いわきFC
監督
3,100人のサポーターが来場されて、ホームで勝利がない中で選手たちは良いトレーニングを今日までしてくれました。チームとして体を張ったプレーをして失点ゼロで抑えたことについて、選手はよくやってくれました。どっちに転ぶか分からない試合展開の中でセットプレーがカギを握ると思っていました。1点取って辛抱強く戦ってくれたと思います。 --谷村 海那選手の得点について。チームでハードワークした結果、海那にボールが転がってきたと思っています。全員がゴール前にボールを運んだことが得点につながったと思います。 --プレスがよくハマっていた印象があります。うまくいった要因について。ボールホルダーの状況や立ち位置の影響もありますが、(前節・)仙台戦同様に連動してボールを奪うか(が大切)なので、選手は今日もよくやってくれたと思います。柿谷 曜一朗選手や杉本 太郎選手といった技術のある選手が多く、1本のパスで局面を変えられる選手がそろっていたので、緊張感が途切れないゲームだったと思います。 --Jリーグに参入して以来、昨季も含めていわきグリーンフィールドで初勝利を収めたことについて。改修工事が決まっている中で去年2試合戦って、感謝の気持ちをプレーで示そうとしましたが、勝てなかった。今年も開幕戦や(前々節・)山口戦で同様の思いをプレーで表現したかったですが、時間がかかってしまいました。サポーターに勝利を届けることがわれわれの仕事なので、それを成し遂げられて良かったです。次も勝てるように準備していきます。
徳島ヴォルティス
監督
難しいゲームでした。自分たちが勝利に値するかどうかを見たら、値するチームではなかったです。悪くない時間帯もありました。前半、相手陣内に押し込んでサイドを使いながら攻撃できました。大きなチャンスをクリエイトできないことが課題としてあります。グラウンドが乾き始めて短いパスがつながりにくくなってしまい、相手の前線の選手にボールを奪われる回数が増えてしまった。相手のスタイルに対応していたつもりでしたが、苦しんでしまった。修正していくことが多いと感じる試合でした。 --順位的に最下位に落ちてしまったことについて。いまの順位にいることは課題が多いということを表していると思います。構築している段階でもありますが、5試合戦ったところで結果ということも重視しなければならない。現在の順位を重要視しているわけではないですが、結果についても意識して取り組まなければいけないと思っています。選手の取り組みや自分たちの選手に対する疑いはまったくなくて信頼を置いています。チームとしてこの状況を乗り越えたいです。 --攻守両面で修正していくことについて。カウンターの対策やセットプレーの守備面で相手に多くの優位を与えてしまった。そこを改善していかないといけないと思っています。 --いわきのようなスタイルのチームはスペインでは珍しいと思いますが、対戦してみて。相手の監督にも話しましたが、アイデンティティーを持っていて好意を持てるチームです。自分たちとプレースタイルは異なりますが、選手たちは徹底して取り組んでいてリスペクトしています。
いわきFC
FW 17
谷村 海那
--前回のホーム戦である前々節・山口戦では決定機を外す形が多かった中、今日得点できたことについて。前回のことはあまり気にせずに硬くなり過ぎず、「自分が得点する」という気持ちで臨みました。山口戦で外したときは「すぐにチャンスが来たらイヤだな」と思うこともありましたが、FWなのでシュートを打って自信にしていければいいかなと思っていました。 --前半よりもシュートの意欲が後半は見えました。アナリストの村上 佑太さんから「自分でシュートしたり、チャンスを作ってみろ」と言われたのでトライしました。 --チームとしての手ごたえについて。いわきFCは試合を重ねるごとに良くなると思っていて、5試合終わって今日勝って2連勝できたことで自信になってくると思います。今日は22本のシュートを打っていて1得点なので、決定力が足りないと感じています。得点できるようにガツガツやっていきたいです。 --ハイプレスが効いていたと上から見ていて思いましたが、ピッチでどう感じていたか。(前節・)仙台戦とは別の難しさもありました。回してくる相手に対しては後ろもラインを上げやすいと思いますし、その点に関してはチームとしてよくやれたと思います。
DF 4
家泉 怜依
失点している試合は相手に自由にさせていた場面が多かったので、(前節・)仙台戦からよりタイトにFWに対応することでインターセプトする状況を作り出そうとしていました。今日もそれができて無失点につながったと思います。 --仙台戦からプレーの良さが出せていると思います。自身のパフォーマンスについて。自分が通用するかどうかがチームの勝利につながってくると思ってプレーしていました。チャレンジして何もやらせなかったことが結果に結びついたと思います。徳島はうまい選手が多い中で、場面によって自分が前に出たときのリスク管理を遠藤 凌選手とも話していて、うまくやれたと思っています。 --遠藤選手との好連係について。プレスを掛けるサッカーのスタイルの中で、ボランチの脇やどちらかのサイドとかを狙われることは分かっています。その中でこれまではDFと中盤の間を使われていました。それに対して、4バックで江川(慶城)選手を絞らせたり、誰かが対応できるようなシチュエーションを練習からやってきたので果たせて良かったです。 --次節・町田戦に向けて。どのチームもFWにうまい選手がいる中で、自分たちの長所を出せるような形を作っていきたい。やられるシーンはある程度想定していますが、強度を高めて(失点)ゼロで抑えられるようにしたい。