黒田采配的中。途中出場・黒川の得点で町田が首位をキープ
いわきFC
監督
雨の中、多くのサポーターの皆さまが駆けつけくれたのでなんとかして勝点3につなげたかったです。前半からタフに戦うところをピッチで体現してくれました。足をつる選手がいたり、勝負どころがどこなのかというところで交代枠を残しつつ、選手たちを助けてあげられなかった自分の采配ミスです。 負けた中でも首位相手に選手たちはJ2で十分戦えることを証明してくれました。週明けからファイティングポーズを取って次の岡山戦に向けてやっていきたいと思います。 --勝負どころというのは?足がつりかけている選手もいた中で、どうしても勝点3に結びつけたかった自分の勝負への気持ちが早まって、交代枠を使ってしまった部分がありました。例えば(江川)慶城が痛がっていた場面で、彼は今まで足をつるようなことはなかったので、できるだろうと判断して使い続けていたシーンとか。私自身が教訓にするべき試合でした。 --永井 颯太選手の起用や加瀬 直輝選手が特徴を出せていたと思いますがどう見ていましたか。個性が山口 大輝と違うことや、チームのやるべきことをやりつつも選手の特徴をチームで出していくことが大事になってくるので、彼らの生かし方を分かっていて、良い部分も出せていたので、プラスアルファになるように積み重ねていきたい。
FC町田ゼルビア
監督
今日は雨が降り続く中、難しいゲーム展開になりました。やはりいわきさんのフィジカル的な強さ、またはインテンシティーの高さ、切り替えの早さ、そして徹底して背後にボールを入れてくることを含めて、彼らのサッカーに苦戦しました。ただ粘り強く一人ひとりが対応し、前半を無失点で抑えられたことが後半の良い流れに結びついたと思います。 後半はケガのあった髙江 麗央を福島出身の宇野 禅斗に代え、それから沼田 駿也をサイドに入れて、縦に仕掛けられる槍を生かすことで、クロスに対してエリキと藤尾 翔太の2枚がゴール前に入っていく形を作れました。またそういったオプションのほうが相手にとってはイヤなのではないかと実践した結果、いわきさんも運動量が落ちてきて、ワンチャンスを生かせました。さらに途中から入った黒川 淳史がここ数試合出られずにいたことでメラメラとした気持ちがありましたし、その気持ちの強さがこの1点に押し込められていました。 難しいアウェイ2連戦でしたし、ミッチェル デュークやチャン ミンギュがいない中で、こうして結果を勝ち取り、難しい状況を乗り越えることができました。7節時点での勝点15を1つの目安としている中で、その数字を超えて、今後は貯金を積み上げる作業が続いていきます。6節を終えた段階で1つ多い勝点16を取れていることは、選手たちに称賛を送りたいと思います。
いわきFC
MF 20
永井 颯太
勝てなかったことが非常に悔しいです。チームとしては流れがある時間帯にゴールできなかったり、守備で最後やられてしまった試合です。 --今季初先発だった自身の評価は。前半はボールを落ち着かせたり、キープというところはゴールに迫るプレーが少なかったのでスタメンから出たときはアグレッシブにやっていく必要性を感じていました。途中で足をつってしまって個人的に情けない気持ちがあります。チームの後半のプランも崩れてしまったと思っていて、チームの力になれなかったと捉えています。 --町田とプレースタイルが似ている中で、どのように臨んだか。町田は自分たちのサッカーと似ている部分もある中で、相手よりタフに自分たちらしさを出すことがキーポイントだったので事前にそれは言われていました。チームで体現できた部分もありました。
GK 21
高木和 徹
全体を通して自分たちのサッカーはできていたと思います。チャンスもある中で相手のワンチャンスで失点してしまい、サッカーの難しさを体感した試合でした。結果が一番なので意識を高く、こだわってやっていきたいです。 --良さも出していた中で悔しさが残る失点シーンだったと思います。チャンスもあった中、1本のクロスで失点してしまった。ただ、このサッカーを継続していけば通用するということは証明できたので次は連敗しないよう、勝てるように準備していきたいです。 --DFの裏への対応が今日は目立っていたと思いますが、その点について。どのチームも背後は狙ってくる中で今日の相手はエリキ選手が裏に走ってくる分析があったので、そこを自分がカバーできるように意識して試合に臨みました。 --次節・岡山戦に向けて1週間準備していくことは。イージーなミスをしないような細かい部分に気をつけて岡山戦に臨めればと思います。