待ちに待ったこの瞬間。1点を死守した水戸が今季初勝利を挙げる
水戸ホーリーホック
DF 26
--得点場面について。感覚というか、直感的にここは上がったほうがいいと思ってゴール前まで行きました。ファーに相手がいたんですけど、手を上げたら、ファーにクロスが上がってきた。そのボールに対して、相手の前に入って合わせることができました。今まで一度も(そのような形を)練習したことがないんですけど(笑)。しかも、めちゃくちゃ良いコースにボールが飛んで良かったです。SBからのクロスをSBが合わせるという得点だったので、普通のゴールより価値があると思っています。初ゴールをそういう形で決めることができて良かったです。 高校時代から公式戦でゴールを決めたことがないんですよ。昨年も取れませんでしたし。なので、今年は点を取りたいと思っていたら、取れちゃいました(笑)。
モンテディオ山形
監督
今日は勝つだけの多くのチャンスを作れていたと思います。攻撃の部分でもスムーズにできていて、自分たちの使いたいスペースを作りながら攻撃をすることができていたと思います。もう一度見返してみれば、複数得点を取れていてもおかしくないような試合だったと思いますし、相手を突き放せる試合だったと思います。相手にあった1つ目の場面で失点してしまったところ、われわれの対応をもう少しよくできた部分、そういった状況だったと思います。 いまは難しい状況にいると思っていますし、昨年も同じような時期に、こういった状況があったと思います。(昨季と)同じ試合数、同じ勝点(勝点6)だと思います。その中で、自分たちのほうにゲームが転がってきていない部分もあったと思います。昨年もそこは似たようなところだと思いますけども、自分たちのフットボールをできていると強く思います。勝つだけの多くのチャンスは作れていたと思います。その中で、相手に1つだけ突かれてしまった。それで自分たちが勝点を取ることができませんでした。
水戸ホーリーホック
監督
非常に攻撃的で、何度も何度もゴールに迫ってくる山形さんとの対戦でしたけど、それにひるむことなく、はね返すところははね返す、競るところは競るといった、われわれが少し今までのゲームでうまく出せなかった部分を今日のゲームでは選手たちが発揮してくれたと思います。前半の良い時間帯に点を取れて、後半は得点こそありませんでしたが、ある程度自分たちの狙いどおりに試合を進められた。そこは非常に良かったと思います。ただ、(勝利したのは)まだ7試合のうちの1試合。次に向けてしっかり取り組んでいきたいと思っています。
モンテディオ山形
GK 1
後藤 雅明
--率直に、この苦しい状況をどう感じていますか?本当に悔しいですし、自分たちで道を切り拓いていくしかないと思います。 --ホーム2戦目ということでサポーターも駆けつけていますが、サポーターに対してどんな気持ちがありますか?いつもホーム、アウェイにかかわらず、どんなときも熱いサポートをしてくれて、本当に感謝していますし、そういった人たちのためにも勝利を届けたいなと、そういう思いです。 --守護神として試合に出続けている自身として、いまチームに必要なものは何でしょうか。一人ひとりの気持ちだったり、このチームを変えたい、勝ちたいという気持ちを持ち続けることが大事だと思います。
MF 21
田中 渉
--今季初出場でしたが、率直な感想をお願いします。チームが勝てなかったので素直に悔しいという気持ちはありますけど、山形でピッチに立ててデビューできたことは第一歩かなと思います。 --山形のサポーターの応援を初めてピッチに出て聞いてみて、どうでしたか?すごく熱狂的な声援を僕たちに送ってくれていますし、自然と僕たちのエネルギーが上がっていったので、それは外で見るより、ピッチで聞いたことで実感したことだと思います。 --落ち着いたプレーでスルーパスなども出していましたが、自身の中での手ごたえはどうですか?これ以上、もっとやらないといけないと思っていますし、今日も得点を奪えるチャンスがあった中で決め切れなかったのは、まだまだ自分の甘さだと思うので、もっと試合に関わるプレーをしていきたいです。