金沢の加藤 潤也は前節・熊本戦後、連戦に向かうにあたり「まず中2日なのでしっかり回復すること」と言い、さらに「多くの選手が出ると思うので、ここからチーム内の競争も含めて、みんなでより高めていけたらなと思っています」とつけ加えている。熊本戦は途中出場だった選手、そして遠征に参加していない選手らの力が試される。
昨季、J3では中2、3日の連戦がなかったため、いわきの選手にとっては連戦自体の経験が少ない。だが、いわきには若さという武器がある。前節はJFA・Jリーグ特別指定選手の辻岡 佑真が初先発し、同じく特別指定選手の近藤 慶一が途中出場からJリーグ初ゴールを挙げた。また、チームを支えていた嵯峨 理久が負傷交代となっても、2年目の杉山 伶央がそれをカバーした。スタメン11名でもベンチを含めた試合登録メンバー18名でも平均年齢は22チームの中で最も低いか、2番目というのが相場のフレッシュなチーム。初の3連戦もその若さで乗り切る。
[ 文:村田 亘 ]