2023/4/22 (土) 14:04 KO
第11節
入場者数: 5,500人
天候: 晴|気温: 22.4℃|湿度: 20%
前半4ゴールの長崎。上位対決を制し今季二度目の3連勝!
ブラウブリッツ秋田
決定力の部分でもっと質を高めていかないといけない。シュートを打っているだけでは入らないので、そこの正確性というのはチーム全体で求めていくべきところなのかなと思います。 --自身のJリーグ初ゴールが加入後初ゴールにもなりました。J初ゴールもそうですし、おそらく今季の秋田でのFWのゴールが初めてだったと思うので、FWが点を取れると後ろがプレーしやすくなると思います。これからもっと前線の選手たちで点を取って後ろにもっと安心感を与えられるようにしたいです。 --昨季、鳥栖でポストに嫌われたりしてゴールだけが遠かった。それでも、チャンスに絡めていることを前向きに考えていたが、実際に得点という記録がついてみての心境は。今日もそうですけれど、1点を取ったあとにもっと取れるだろうなっていう感覚もありました。序盤にも青木 翔大さんとかぶっちゃったけれど、良い入り方ができていて(点が)取れるだろうなっていう感覚もあって。それが今日、1点という形で取れたので良かったです。 --鳥栖で同期加入の荒木 駿太選手(町田)が点を取っていることは刺激になっていましたか。アイツの試合はすごく見てますし、自分もアイツとはよく話しているので、負けられないなと思っているし、「負けねーよ」っていうようなメールのやり取りはずっとしています。今日、駿太はたぶん、点を取っていないと思いますけれど、早く追いついて、追い越せるようにしていきたいです。
DF 33
準備してきた、相手の弱いところを突いていこうといった部分は試合で出せていたのですけれど、勝負として立ち上がりやセットプレーで失点してしまうとこれだけ苦しくなる。同じミスを繰り返さないようにしないといけない。今日は立ち上がり、セットプレー、終了間際とやられてはいけない時間帯に同じミスを繰り返してしまったので、チーム全体で共有して、学んで成長していきたいなと思います。 --攻撃のボリュームはかなり出せていたと思いますが。攻撃の部分でやろうとしていたことは出せたと思うし、みんなが前を向いてプレーしようという意図があったと思います。それよりも秋田のサッカーをしていく上で勝負どころを逃さないようにしていかないと勝点を稼いでいけないと思うので、あらためてそこは強調してやっていきたいなと思います。
V・ファーレン長崎
監督
まずはこの厳しい相手から、90分間ずっと競り合いの多い試合だったと思いますが、その相手に勝つことができて良かったなと思います。競り合いの対策のために増山 朝陽の代わりに岡野 洵を起用しました。試合が始まる前から予想はしていましたが、そのとおりの激しい展開になりましたし、自分たちが準備したことを出せた試合になりました。 --勝った中での課題は。修正できるとしたら保持のところだと思います。もう少し握れたと思いますが、集中力も高かったですし、やれたこともたくさんありました。相手のクロスに対してのブロックはかなりできていましたし、試合を通じての集中力、競り合いの部分は良かったと思います。 --攻撃面についての評価を。この2試合で8得点を奪っていますので非常にうれしいです。でも、それ以外でもチャンスはたくさん作れているので、選手たちが信じてトレーニングに取り組んでくれて、それが成功しているのはうれしいです。あとは次の試合に向かって準備していきたいなと思います。
ブラウブリッツ秋田
監督
秋田を信じてくださるすべての皆さま。どんなときもチームの背中を押していただき、本当に感謝申し上げます。執念は悔しさからにじみ出てくるものだと思います。日常を大切に、さらに強い選手、チームを目指したいと思います。 --前半で4失点。自分たちに責任を求めるとしたらどういったところでしょうか。反省と検証を繰り返して、強みを出せたかどうか。まず、自分にも責任があると思います。 --後半、選手たちを送り出すにあたってどんな声かけをされたのでしょうか。ロッカールームはやり返すという力が満ちていました。 --後半、3点ビハインドの中でも熱量をもって戦えていたと思いますが。意志の力は秋田の強みでもありますので、それを最初から出せるように顔を洗って出直したいと思います。 --梶谷 政仁選手と丹羽 詩温選手が加入後、初ゴール。梶谷選手はJリーグ初ゴールでした。彼らの秋田に来てからの歩み、成長について。日常から自分の目標を明確に定めて、努力を続けて、これからも良い選手になってほしいと思います。 --決定力が勝敗を分けたと思いますが、その改善のためには。圧倒的練習量のみです。
V・ファーレン長崎
FW 9
フアンマ デルガド
間違いなく、難しい相手でした。その中でも立ち上がりすぐに得点できたことがチームにとって自信になったと思います。2点目のゴールもセットプレーからチームとしてよく練習している形でしたし、良いゴールだったかなと思います。相手に1点返されたときにチームが難しい状況になりましたが、クシ(櫛引 一紀)のチーム3点目と自分の2点目で再び、勢いを取り戻せたと思います。後半は相手のプレースタイルも分かっていましたし、点差もあったので落ち着いて試合を進めることができたと思います。最終的には良い形で試合を終えることができたと思います。 --チームが勝ち始めた時期と自身が点を取り始めた時期がリンクしていますが、順番としてはチームが良くなったから自分が取れるようになったという感じでしょうか。千葉戦も藤枝戦も負けはしましたが、チャンスは作れていました。チームとしてしっかりとトレーニングをし続けた結果、やるべきことをやり続けた結果、チームとして良くなって結果が出始めたのだと自分では思っています。最初、結果が出ていない時期でも社長が監督を信じ続けてくれたことは大きくて、いま、こうやって結果が出始めたのも、周りがチームに与える影響が悪いものであれば、こういった結果にはつながらないと思う。長崎は結果が出ない中でもポジティブな雰囲気を周りが作ってくれたことが良い結果が出るようになったサイクルなのかなと思います。 --勝利を決定づける仕事ができているが自身の状態については。自分としても一サッカー選手としてグラウンドに入るときに少しでもうまくなるという気持ちを持ってトレーニングに励んでいます。そういった中で少しずつ結果が出始めて、ゴールが取れているのは自信になっています。そういったところを続けていった結果、勝利に貢献できていることが何よりも幸せに感じていることです。
MF 17
秋野 央樹
--復帰早々に初先発という形になりました。いつでも準備というのはしていましたし、クワ(鍬先 祐弥)が出場停止になったときにちょっとチャンスがあるかなと思っていたので、準備していました。試合に出るからには自分の持ち味を出したかったですけれど、試合展開としてそううまくはいきませんでした。ただ、そこは割り切って自分ができること、チームのためにできることを考えてプレーしました。 --秋田のスタイルを考えるとこういう展開になるという覚悟は持ちやすかったのでしょうか。その中でも相手の土俵じゃなくて自分たちのサッカーに持っていきたかった。風もあって難しい状況でしたけれど、自分たちの時間をもう少し増やさないといけないかなと。結果的に4点取りましたけれど、セットプレーもありましたし、流れの中からの点というのはゴール期待値的な見方では少なかったと思うので、そこは勝ちながら反省して次に向かっていきたいと思います。 --セットして守備をする時間が長かったが、セットしているわりには間を通されることが多かった。そこはチームとしての課題だと思いますが。ふとしたときに集中力が切れてしまうというか。そういうときに声をかけて、集中を切らさないようにするとかマークの受け渡しのための声かけは必要だなと中に入ってみて感じました。 --CBが外に出ていくのを良しとしない守り方だと思うが、そのぶん、CBとSBの間が開いて、そこを通されるシーンも多かった。そこは相手も分析してきますし、狙ってくるのが分かっているので、自分たちも対策しないといけない。どのやり方にしてもメリット、デメリットあると思うので、相手が狙ってきても自分たちは大丈夫だよと思える姿勢やマインドは作っていかないといけない。
MF 33
笠柳 翼
常に先行しながら4点取れたというのは大きかったし、チームとして大きな前進だったと思います。相手もロングボールを徹底してきて苦しい時間もありましたけれど、バックライン中心にしっかり弾けたのが良かったかなと思います。 --個人として結果も求めていた中で初ゴールを挙げましたが。このゴールはずっと狙っていましたし、自分にとってもポジティブな結果だと思うので、これからもさらに続けていけるようにやっていきたいです。 --常に先行する状態を作ることができたことで落ち着いて試合を進められたのでは。まずは先に失点しないというのはチーム内でも言っていますし、先に失点してしまうと守備を固められてしまう。相手の強みを出させないためにまずは先制点が必要でしたし、それが達成できたのは良かった。そのあと追加点を取れたことも良かったです。 --交代は監督に「笠柳を代えよう」と思わせてしまったかなという印象もありますが。そうですね。でも、後ろにはサワくん(澤田 崇)もテンくん(宮城 天)もいるので、交代については何とも思っていません。自分がやれることをやって、監督が決断するならベンチに下がるだけです。出ているときにどれだけ質を出せるかを意識していますし、別に90分間もたせようとも思っていません。もちろん、90分出られたらいいのですが、まだまだ足りない部分があるのかなと思います。