2023/4/29 (土) 17:03 KO
第12節
入場者数: 3,656人
天候: 曇|気温: 20.8℃|湿度: 26%
相手のミスを突いた東京V。2-0の勝利を収める
東京ヴェルディ
勝てたのは良かったし、2-0のあとのクローズの仕方も良かったが、前半の戦いと個人的なミスに関しては反省しないといけない。次に生かしたい。 アグレッシブに守備をすることを今週は意識していた。前半は持たされた形で、相手にカウンターをされていた後半のように守備でプレッシャーを掛けて、自分たちが見る選手を決めて、つぶしにいくことが前半からできれば良かった。 --得点について。(バスケス)バイロンが時間を作ってくれるので、上がる時間がある。後ろは2トップが残っていて、平(智広)くんと(林)尚輝が2対2の状況だったが、そこはアンカーの選手がリスク管理していた。後ろのサポートがあるから前に入っていける。それはやめないでいきたい。
前半は風下で相手に押されて攻撃の手がなかった感じで、我慢の時間が長かった。後半になれば相手よりも走れるというのは分かっていたし、相手も落ちるからいくぞと話していた。サイドからも攻撃できたし、テンポよく攻撃することができた。 --ゴールについて。トヨくん(阪野 豊史)が収めて、出してくれた。カットインしてシュートするというのは決めていた。シュートまでいけて良かった。良いシュートが打てたし、やっと決められた。 ゴール後にはバイロンポーズと、この前後輩にお願いされていたポーズをやった。昨季もJ初ゴールが今日。この日付だった。チームのことが一番だが、アシストなどでも貢献できればいい。あの追加点でラクになれた。僕らはやっぱり失点ゼロの時間を長くすること。そうすれば必ず得点は入ると思っている。 サポーターもたくさん来てくれていたし、後押ししてくれていた。喜び合えてうれしいし、次の磐田戦も味スタで喜べるようにしたい。
水戸ホーリーホック
監督
結果は0-2の敗戦。しっかり受け止めないといけないと思っています。ただ、守備の面であったり、いま全体で取り組んでいることを表現してくれている部分が増えてきていたと感じています。選手たちには言いましたが、70点。70分まではある程度自分たちのペースでできたと思います。ただ、やっぱりたった1つのプレーで結果が変わってしまうのはサッカーではつきものだなと。本人もスキを与えたつもりではないと思いますが、そういう判断を持っていないと、こういうレベルではやられてしまう。そこから取り返す姿勢を見せてくれましたが、最後は東京Vさんにやられたなといまのところは感じています。
東京ヴェルディ
監督
われわれの思うステージで戦うには絶対に負けられない戦い。連敗の中で遠くまで来たサポーターと最後に喜べて良かった。ゲームについては、前半、あえて不要な、という言い方をするが、そういうバックパスが多くて、相手の2トップにプレッシャーを受けるシーンがあった。ハーフタイムに映像を見せて、このバックパスはいらないと徹底して後半に入った。相手も必死に来るので、簡単ではなかったが、プレッシャーを受けるパス回しを前半にしてしまったのが反省点。 そこを修正して、粘り強く戦い、後半はあれだけ相手陣で長くサッカーができたので、得点はくると思っていた。圧力を掛け続けて、得点することできた。 今日は何よりクローズの仕方が良かった。相手にクロスを上げさせない、シュートさせないという迫力で、全員で勝ち取った勝点3だったと思う。 --先発の組み合わせの意図は?攻撃でも相手陣に入っていくことは目指しているが、守備でも相手が落ち着く前にチェイシングを掛けること、プレスのスイッチを掛けるというのがある。それが、前節の前半は特にできなかった。(杉本)竜士が左で、森田(晃樹)が真ん中が常識に見えるが、前の反省点をしっかり修正したかった、自分たちの形を取り戻したかったのもあって、ベテランの竜士は(中央のポジションを)ほとんどやったことがなくても、ミッションをやってくれた。
水戸ホーリーホック
GK 1
本間 幸司
思ったより冷静にプレーできました。スタジアムに着いたとき、サポーターが僕のコールをしてくれて、ウルっと来ました。そこが緊張のピークでした。試合に入ったら、落ち着いてできたので良かったです。試合を通して、失点する感じはなかったです。1点目はオウンゴールみたいな失点でしたし、2失点目もDFが触らなければ止めることはできていた。防げた失点だと思ったので、悔しいですね。本当に危なかったのはその前のカウンターの場面ぐらいでした。
DF 29
田辺 陽太
最初はシンプルにプレーしようと思って、15分を過ぎたらボールを握れるときは握っていこうという共通認識を持ってプレーをしたのですが、握る回数が少なかったからこそ、リアクションの時間が増えてしまって、チーム全体が疲れてしまって、FWは攻撃にパワーを使えなくなってしまった。失点した時間帯はセカンドボールを拾えなくなり、ミスも続いた。悪循環が続いてしまうと、必然的に失点してしまったという印象があります。