2023/5/7 (日) 15:03 KO
第14節
草野 侑己
50'
入場者数: 2,886人
天候: 雨|気温: 12.9℃|湿度: 63%
リーグ最多失点の水戸。草野の今季初得点を守り切りホーム初勝利
ベガルタ仙台
(ボールを)奪ったあとに1つ(パスを)つけたあとがズレてしまったとか、サイドのところでSBやサイドハーフとのコミュニケーションや、僕たちボランチのスライドがバチッとジャストでいくようなシーンを作らないといけなかった。そこで少し優位にボールを持たれるような感じもあったので、そこは修正していかなければいけないと思っています。もっと中央から選手を動かしたかったと思っています。周りのサポートがなくてつぶされかけたところで、苦しまぎれに前に出すところもあったので、そこは自分たちが改善できるポイントだと思います。
DF 3
後ろの選手として、ビルドアップを落ち着かせること、ボールを前に運ぶところでチームにストレスをかけてはいけないのに、そこで停滞してしまったのは、特に前半に責任を感じています。ビルドアップは前との関係性もありますが、明らかに自分の今日のプレーは、もっと落ち着いてできたはずと反省しています。そこを求められて入っている以上、それができず残念でした。つなぎながらも遠くを見ることなどもっとできたはずですが、特に前半はそこが見えずセーフティーにやってしまった感じです。
水戸ホーリーホック
監督
まだホームで勝てていない中、非常に苦しいシーズンをスタートしていますが、今日はそこに対して、選手、スタッフ、クラブ全員がここでなんとか勝利しようということで、全員の気持ちというものが非常に乗った試合だったと思っています。 前節、長崎に0-4という、われわれとしてはリスタートしたところでの大量失点ということで、もう一度見直すというところと、一人ひとりのプレーの献身性だったり、執着心であったり、そういうものを非常に求める中、選手たちは実践してくれたと思います。そういった守備のところから、得点はショートカウンターから決めることができました。交代で出てきた選手たちを凌駕するプレーが出たことは非常に良かった。 FWの草野(侑己)選手に初ゴールが生まれたことはチームとして非常にポジティブなことだと思っています。ただ、1点取ったあとですね。相手にリズムを握られた中で守備への意識が強くなり過ぎてしまった。そこでのボールへのプレッシャーやラインの押し上げは次の課題として出ています。そういうことは続けてやっていかないといけないなと。攻守においてやりたいことが少し出た部分はありますけど、次にしっかり備えて、つなげていかないといけないと感じています。
ベガルタ仙台
監督
コンパクトに守ってくる水戸さんは攻撃のところでも小気味よくボールをつなげるチームですので、守備のハードワークというところと、われわれとしては中を閉めて守備をしなければいけませんでした。前半の最初のほうはできていましたけれども、途中から少し守備の強度が足りなかったと思っています。 --前節から先発メンバーを多く入れ替えた。連係の難しさについて。連係の難しさというよりも、選手が替わったことによってもっと躍動感のある、パワーを持って入ってほしいというところもありますし、そういうところではちょっとしたズレもあったと思います。ただし、そのようなことはチームとしてしっかりやってきていることなので、それよりも、もうちょっと戦う姿勢や、負けたくない気持ちの部分も含めて改善しなければいけないと思います。 --シュート数について。前半は少なかったと思います。われわれとしてはしっかりボールを動かしながらサイドで仕掛けたり、そこから中央に入れていったりというところがあったのですが、相手のプレッシャーと、われわれがビルドアップのところでしっかりボールを握れなかったこと、それがやはり響いたと思います。
水戸ホーリーホック
FW 11
草野 侑己
--ホーム初勝利で今季初ゴールを決めました。本当に長い時間がかかりましたが、監督はずっと使い続けてくれました。ファン・サポーターの皆さんも待っていたと思います。それがホーム初勝利というタイミングで、僕のゴールで勝利できたというのは本当にうれしいです。 --ゴールシーンを振り返ってください。チームとして高い位置でボールを奪うというところは毎試合やっていました。それがやっと形になったシーンでした。高い位置でショートカウンターのような形で引っかけて、フミ(杉浦 文哉)が見てくれ、ファーストタッチがうまく決まって、あとは流し込むだけでした。フミとほかの周りで連動してくれた選手に感謝したいです。
GK 33
春名 竜聖
--プロ初勝利、初完封です。直感で言うとうれしいですし、ユース年代とかでやってきた勝利とはまた違うような味わいがしています。気持ちいいですね。 --前節のデビュー戦でほろ苦い経験をしたからこそ、今節に向けての思いも強かったのでは?後ろの部分でのコントロールというのは、自分自身ちょっとできていなかったです。今日はチームをコントロールして鼓舞することにおいてはできていたかな。ホームでの雰囲気に乗って、良い形で入れたかなと思っています。