決勝点はジャーメイン。磐田が3試合ぶりに勝点3を積み上げる
ジュビロ磐田
ジェフユナイテッド千葉
監督
相手のクオリティーを考えたときに、気持ちよくプレーをさせたくないところもありました。彼らのプレースタイルを考えると、しっかりと前からプレッシャーを掛けていきたいというところは前半からしっかりと表現できたと思います。その中で、押し込まれながらもカウンターで出ていって、椿(直起)、田中(和樹)を中心にチャンスは作れていたと思います。 ただ、後半になって相手も慣れてきて対応してきた部分で、少しずつ彼らのクオリティーが上回り始めました。押し込まれる時間帯も増えた展開となった中、1点を取られて難しいゲームになってしまいました。ホームゲームで勝点3を取れないことは悔しいですし、そういったゲームになってしまったと思います。
ジュビロ磐田
監督
ゴールデンウィークの最終日、ナイトゲームの雨の降る中、本当にたくさんのサポーターに来ていただいて、われわれの背中を押してもらいました。われわれもそうですけど、サポーターも含めてうれしい勝利になったと思います。ゲームに関しては、先に点を取られることが非常に多かったので、今日も前節と同じようにできるだけ長い時間ゼロでいくということは選手にも伝えました。本当に集中して良い入りをしてくれたと思っています。 後半に入って、少し交代選手を入れながらパワーアップしていこうというプランでしたが、途中から入ってきた選手がそのとおりチームにパワーを与えてくれたと思っています。最後はよくジャメ(ジャーメイン 良)があそこで振り抜いてくれたと思っています。その後はけっこう押し込まれて危ない場面もありましたけど、最後みんな体を張って守ってくれました。チーム全員で勝ち取った勝点3だと思っています。
ジェフユナイテッド千葉
MF 14
椿 直起
僕が守備のときは2トップみたいな感じで、ブワ(ブワニカ 啓太)と行く感じだった。そこはうまく前半ハマっていたと思うし、自分含めてチャンスを決めないとああいう展開になってしまうと思いました。後半、少し守備がハマらなくなったときに、自分たちで[4-4-2]に戻すのが遅れてしまい、後手を踏んで決められた感じがあります。ピッチ内の修正力は課題かなと思います。 --5バックでセットしたときの守備について。押し込まれてセットしたときの守備が少し中で統一されていなかった。相手のSBにウイングバックの(日高)大くんがピッタリいければベストなのですが、状況もあるので僕が行くときもあるし、トモくん(見木 友哉)が行かないといけないときもある。そこをハッキリできなかった場面が多かったので、セットした守備は課題かなと思います。
MF 16
田中 和樹
左サイドの椿(直起)選手と俺はどんどん仕掛けていこうと試合前から話していました。目の前の相手に負けない気持ちを出したのが、ああいったプレーにつながったと思います。ただ、クロスを上げられている中でも0得点。中に入る選手とのすり合わせがもっと必要だと思いますし、それがゴールにつながればこれからもっとジェフの勢いも上がっていくと思う。サイド攻撃をこれから突き詰めて、ジェフの武器にしていきたいと思っています。 後半に入って、自分は高さを取るだけではなく、下に深みを取って西久保(駿介)から引き出して、(風間)宏矢くんやブワ(ブワニカ 啓太)とつながることを意識していました。ブワや宏矢くんが入ったときにもうちょっと連係をとれていれば、右サイドも効果的に崩すことができたと思います。練習していったり、話し合うことが絶対に必要だと思いますし、試合を振り返って「こうすれば良かった」というのを話していきたいと思います。