山形、チャンスを次々と。子どもたちの前で見せたゴールショー
大分トリニータ
--立て直しを図って後半頭から投入されたが、振り返って。前半の最初と後半の最初にチャンスが何本かあって、そこで決めることができていればまた違う展開になっていたと思う。そこで決め切れずに失点したことでこういう展開になってしまった。修正しなくてはならない。 --どういう役割を担ったのか。4バックにして、守備の面はサイドのマークをより分かりやすくした。攻撃はどんどん相手の背後を突いていこうと、チーム全体で意思統一して入った。 --攻撃と守備のどちらに課題を感じるか。攻撃のクオリティーもあるが、5失点もした守備の失点の部分。最悪0-0でも負けないわけで、先制点があらためて大事だと思った。
モンテディオ山形
監督
まずは今日、スタジアムに来ていただいたサポーターの皆さん、中継先のいろいろな場所で応援をしていただいた皆さん、ありがとうございました。そして何より今日は、山形県内から、幼稚園児から上は高校生まで、大勢の子どもたちに集まっていただきました。間違いなく、彼らの大きな声援が選手の足を動かしてくれたと思います。本当にありがとうございました。 何か今日の1試合でみんなが感じてくれるものがあったら、すごくうれしく思います。それは必ずしも、5点入ったからとか、勝ったからというだけではなくて、プロのサッカー選手が必死に走る姿だとか、この暑い中でも最後まで足を運ぶ姿だとか、一体感を持って戦っている姿だとか。たぶんサッカー以外の、社会の中でも役に立つようなことが、この90分+アディショナルタイムの中で見つけられたのであれば、こんなにうれしいことはないと思います。クラブとしてもすごく素晴らしい企画だったと思いますし、間違いなく、われわれにエネルギーを与えてくれました。本当にありがとうございました。
大分トリニータ
監督
非常に厳しい結果になった。アウェイの気温の高い中、大分の多くのサポーターが来てくれたにもかかわらず、彼らの思いに応えることができず、試合後にはかなり叱咤激励されたが、本当にふがいないゲームをしてしまったと思う。上位にいるチームがしてはならないゲームだった。 --心身両面でダメージのある試合だったと思うが、次に向けて立て直しは。まず今日の敗戦をしっかり受け止めなくてはならないが、まだちょっと整理がついていないところも実際あって、失点の仕方もそうだし、中で選手が思っていたメンタリティーの部分もそうだが、いろいろな意味でダメージが大きかったと思う。これをしっかりリカバーして、次にホームで長崎と大きなゲームが待っているので、どれだけメンタルを切り替えて次のゲームへポジティブに迎えるかがカギになってくる。今日のゲームはもちろん大きく反省しなくてはならないが、どこまで切り替えていけるかが大事だと思っている。
モンテディオ山形
MF 17
加藤 大樹
--前節・仙台戦の鬱憤を晴らすような完勝でしたが、感想をお願いします。しっかり自分たちの狙ったことだったりが試合の入りからできていたので、それが5得点につながったと思います。 --攻撃が機能した要因は?しっかり相手の背後を取っていくということと、守備に関しても激しく前から奪いにいくというコンセプトがあったので、そこを体現できたかなと思います。 --ご自身の今季初ゴールもありました。振り返ってください。走っていて、藤本(佳希)の背中に当たってこぼれてきたので、すごくラッキーなゴールでしたけど……まあ、そんな感じです。うれしいですけど、一喜一憂しないように、また次に向けて努力したいと思います。
MF 15
藤田 息吹
--前節・仙台戦の鬱憤を晴らすような完勝でしたが、感想をお願いします。本当に良い形で点を重ねることができて、最初から最後まで、自分たちが思うように試合を進めることができたのかなと思います。 --スペースを突きながら前へ前へ素早く攻撃できて、得点のにおいがする試合だったと思いますが、どこが良かったと思いますか?自分たちの攻撃の形としては、前に前に、ボールを保持するというよりも、前に前に攻めていく、ゴールに迫っていくというのがあるので、そこをうまく試合で出すことができたと思います。 --自身1点目は藤田選手らしい得点でしたが?良いカウンターで攻め込むことができて、シン(國分 伸太郎)ならああいった形でクロスを上げてくるということが、ずっとやっていて分かっているので、そこに飛び込んで、あとは決めるだけでした。 --自身2点目のロングシュートについて振り返ってください。ほとんど運だと思うんですけど、(ゴール前に)GKがいないので思いっ切り蹴って、入った。半分以上は運だと思います。