2023/5/17 (水) 19:03 KO
第16節
入場者数: 4,104人
天候: 晴|気温: 22.8℃|湿度: 52%
互いにチャンスを生かし切れず。岡山は今季11度目の引き分け
ファジアーノ岡山
DF 23
ウチのほうがより良いチャンスは作れていたかなと思いますし、そこまで相手にチャンスも与えていなかったかなと思います。良いディフェンスもできたと思いますが、両チームともに得点するだけの力がなかったのかなと思います。 --前半の好機をモノにしたかったという感じでしょうか?前半でも25mくらいからのシュートを打っているシーンくらいしか覚えていないので、ビッグチャンスというよりは小さなチャンスがあったかなというくらいの印象。今日は岡山も長崎も勝利に値するチームではなかったかなと思います。 --なかなか勝利できていないが、必要なことは。ゴールですね。得点を取ることです。ここ10試合くらい負けなしで来ていますが、十分なチャンスを作れていないと思いますし、逆に相手にチャンスも与えていないと思います。自分はDFですし、守備をすることが優先事項なのであまり言えることはありません。ですが、今季3点決めていますし、次の試合で得点を決めてチームに良い意味でのプレッシャーを掛けられたらいいなと思います。安易に聞こえるかもしれませんが、攻撃でも守備でも責任は感じています。守備でも最後のボックス内を守ることが重要ですし、攻撃でも自分のところから始まるので攻守両面で責任を感じています。
MF 27
--前半について。シュートまでいくシーンは何度かあったので、あとは決めるだけだと思っている選手が多いと思います。そういうところを決めていかないと勝点3は取れない。後ろは無失点でいけましたけど得点を取らないといけないので、そこをみんなで追求していきたいと思います。 --得点のために必要なことは?みんな、シュートの意識や得点への意欲はだいぶ高まってきているし、ゴールへの思いはみんなが持っている。そこをみんなでなんとか1つ取れれば、リラックスしてシュートが打てたりするようになると思うので、先制点が取れればもっとラクになるかなと思います。 --守備は連動してできていたと思いますが。コーチ陣が用意してくれたものがすごくハマっていたと思うし、それをみんなで体現できていたと思います。みんながストレスなく守備も攻撃もできていたとは思います。こういうゲームを勝ちに持っていけないと、上との差は詰められない。手ごたえは感じていると思いますけど、勝ちゲームだったと思うのでそこは次に生かしていきたい。
V・ファーレン長崎
監督
今日の試合に関しては、両チームともに自分たちのスタイルを前面に出そうとしていたので、面白い試合だったんじゃないでしょうか。両チームともにチャンスはあったと思いますが、ウチのチームに関して言えば、金沢戦と比べたら球際や戦う姿勢は見せてくれたので、そういう面では改善がかなりあったと思います。とりあえず、この勝点1を大分戦でさらに大きくできるように頑張りたいです。 --今日のゲームはタフで、タイトですごいゲームだったと思います。選手たちも戦う姿勢を見せてくれました。ご自身の中で勝点1に終わった悔しさと手ごたえ、どちらが大きいのでしょうか?いつも勝つために練習していますし、その準備をしていますが、戦う姿勢という部分が前節は足りなかったが、今回は出せた。勝点1を取れて、順位も変わっていないので、この勝点1は喜んでいいのかなと思っています。 --サイドは攻撃も守備もかなり良かったと思いますが、評価について。ウチのチームは集中しているときは攻めも良いし、精度も上がると思います。基準は最低限、それくらいを保たないといけない。さらに自分たちが良くするためには集中力に加えて、少しのところで成功していればもっとアグレッシブに行けたと思います。相手のFWが強かったが、準備してきたものは出せたと思います。
ファジアーノ岡山
監督
もちろん、3ポイントを狙ってここに来ましたけど、1ポイント。残念と言えば、残念です。 前半はもちろん、われわれのペナルティーエリア前付近まで来られたときには、長崎の選手は技量もパワーもあるので少し押し込まれる感じもありましたけど、比較的、自分たちのペースで攻守ともにやれていたんじゃないかなと思います。シュートを打ち切ることも何回もありましたし、実際に枠にも飛んでいたので、なんとかしたいなという思いでした。 もう少し、後半は攻撃でも深いところを突くことや相手の間も含めて、ビハインドのところにもうちょっと入り込んで決定的なチャンスを作りたいと思って送り出しましたけど、ちょっと自分たちのパワーが上がり切らなかったかなと。早めに選手を代えることも考えましたけど、前半の出来も悪くなかったので、ちょっと引っ張り過ぎたかなという面は僕自身の反省だと思っています。 ただ、お互いに足が重くなってきた中でスピードやテクニカルな感じはなく、お互いのゴール前でなんとかどっちかが1本シュートを入れるか、入れないかという展開でしたけど、そんなに何か決定的なものがあったようには見えなかったので、致し方なかったのかなと思います。連戦の最後、ホームでやれるので勝って終われるように準備をしたいと思います。 --3バックで臨んだ意図は?3バックに見えました?基本的にはわれわれがいつもやっているやり方で、あとは人の特性で少し、守るときに落として。長崎さんのほうが比較的、ちゃんとレーンを埋めて幅を使う攻撃になるので、ボールを持たれたときには落とすという選択をしましたが、基本としては4バックでやっていたつもりでした。ただ、われわれもビルドアップで(鈴木)喜丈がいるときはあそこが起点になるので、幅を取ると3バックに見えるかもしれませんが、基本的にはいつもと変わらない形でスタートしました。 --前半は連動した守備がハマっていたと思いますが。プレスは比較的、行けていたんじゃないかなと。相手が(ビルドアップで可変して)3バックになるときのサイドのところに簡単に持ち運ばせないように行けるときは行けていました。相手が上回ってわれわれの最終ラインの先にボールが行くことも当然ありましたが、全体的にはそんなに穴を空けていなかったんじゃないかなと思います。
V・ファーレン長崎
MF 8
増山 朝陽
--前半の攻撃のボリュームはそこまで悪くなかったと思うが、後半はかなり落ちた印象です。前半はある程度押し込んで、僕やヨネくん(米田 隼也)がかなり仕掛けることができたと思いますが、後半はそういうシーンがかなり少なかったと思います。守備に追われていた部分があって、後半の立ち位置がちょっと悪かったかなという印象もあります。もうちょっと相手を引き出して前に絡んでいけるような形にできれば良かったんですが、課題の残る後半だったと思います。 --全体的には攻撃において決め手に欠けた印象もありますが。ゴール前にボールを持っていく回数が後半は少なかった。前半はあれだけ良い形でクロスを上げられたのに、そこで決め切れなかった。無失点は良い材料ですけど、結果的に1点を取り切れなかったし、前半のような流れで決めないと後半のようにズルズルといってしまうのかなと感じています。 --3戦勝ちなし。見つめ直すべき点は。押し込まれたときにそこから出ていくような守備をして勢いをつけるというか、今日はショートカウンターのような場面がなかったので、引き込むばかりで後ろに重たくなってしまった。ショートカウンターは大きなチャンスにつなげやすいし、ゴールを決め切るようなプレーをしていかないといけないのかなと思います。
MF 6
鍬先 祐弥
--以前の悪い時期のように、守備で動きがないような印象がありましたが。個人的に今日、気になっていたのはサイドハーフとSBの守備の関係性があまり良くなかったかなというところ。簡単に相手のSBからサイドハーフに高い位置で通されて、こっちのSBがそこに行けなくて押し込まれる展開があったような感覚でした。サイドハーフとSBの関係性でそこをうまく守れていたら、もうちょっと相手に押し込まれる時間を減らせたんじゃないかなという印象があります。ただ、気になったのはそこくらいで、そこさえ整理できれば守備でも攻撃的にいけるようになるんじゃないかなと思います。 --長崎のやり方を相手も研究してきているが、中の選手たちでアジャストする力が必要という感じでしょうか?やりながら中で修正できる力はもうちょっとつけないといけないと思うし、自分も右サイドの選手とは距離が近いので声をかけて、締めるところは締めさせるとかサイドに出させるところとかを、自分のところでもっとコントロールしていこうかなとは今日終わってみて感じました。自分からの発信でもっとやっていってもいいかなと思います。 --前半はサイドの突破からチャンスを作ったが、後半にそこの強度が落ちるとチームとしての攻め手を失った印象です。押し込まれてしまうと攻撃のためのパワーが落ちるし、そうなると以前のようなカウンターの鋭さがなくなってしまっているのかなと思います。
MF 33
笠柳 翼
前半は準備したものが出せたと思いますし、そこで点が取れれば良かった。後半は少し中につけることができずに外につけるばかりになってしまった。そうなると相手に奪われるリスクも高くなるし、相手もハメやすかったと思う。中を使えなくなったのは相手にボールを持たれてしまった要因かなと思います。 --守備で動きがない時間が長かったと思いますが。少しずつメンバーも替わりながらですし、攻撃に特長のある選手もいれば、守備で走れる選手もいる。そういったところで細かく、全員が攻撃も守備もしっかりできていれば、強度も落ちずに戦っていけるのかなと思います。 --3戦勝ちなし。見つめ直すべき点は。連勝中も決して良い内容ばかりではなかったですし、ここで点が取れなくなってきたということは得点のパターンを増やしていかないといけない。今日、スタメンだった宮城 天選手も個(の力)を持っているし、そこからの突破でチャンスも作れていた。そういう形で増やしていくしかないと思うので、どれだけフアンマ デルガドに決めさせられるのかも1つかなと思います。