2023/5/21 (日) 15:03 KO
第17節
入場者数: 2,995人
天候: 曇|気温: 25.9℃|湿度: 60%
攻撃力を見せつけた熊本。水戸に希望の光は差し込まず
ロアッソ熊本
--得点につながるフィードでしたが、それ以外でもディフェンスラインからの配球でチャンスができていました。相手の最終ラインが高いので、狙いの1つとして表現できたのは良いことでしたけど、3本くらいミスっているので、そこは修正したいです。 --前線とのイメージ共有もうまくできていましたか?そこはいつも、(石川)大地くんとか(松岡)瑠夢とは話し合っているので、今日はうまくいったと思います。 --守備でも、高い位置で引っかけて攻撃に転じたり、カウンターをさせない対応ができていたと思います。カウンターの起点になるところはつぶしたいと思っていた。今日の試合はそれができたことが、良いゲームができた要因かなと思います。 --次節・山形戦に向けて。僕たちはまずやるべきことをやるのがチームとして大事なことで、それができれば良いゲームができるし、おのずと結果もついてくると思う。相手どうこうよりは自分たちが何をして何ができるかが大事だと思います。しっかり休んで、また良い準備ができればと思います。
--ナイスゴールでした。ようやくです。シュート練習とは全然違う形です(笑)。 --あの場面も奪ってからでしたが、ミドルゾーンでの守備で深い位置まで運ばせない守備ができていました。前後半の立ち上がりで自分たちが主導権を握れれば、試合を通して自分たちのサッカーができると思っていたので、立ち上がりにまず得点できたことが、勢いをつける意味でも大きかったと思います。守備も自分だけではなくて、後ろも前もみんなが守備にパワーを使ってくれたので、ピッチの中で良い空気が流れていたと思います。 --どの段階でループシュートの判断をしたのでしょうか。ボールをカットして運んでいるときに、GKが一度戻るかと思ったんですけど止まったので、上を狙えばいけるかなと。あんなに良い感じにいってくれたのはありがたいですけど、狙いどおりかなと思います。 --攻撃では背後を狙う形が多くありました。相手の分析で、ロングボールの処理はチャンスになるというのもあったし、けっこうハイラインだったので、全体的に狙っていこうという意識もありました。試合前の準備と、試合の中で自分たちが気づいてプレーできたと思います。
水戸ホーリーホック
監督
試合を通じて、熊本さんの良さを消すことができず、相手に主導権をかなり握られる中、前半は0-1で戻ってきた。後半は前からプレスを掛けてボールを奪う場面を何度か作れたんですけど、その矢先にイージーな失点をしてしまう。そこをなかなか変えられない状況が続いています。疲労感とか、チームの現状などはありますが、しっかり自分たちに矢印を向けてやっていくしかないと思っています。 --前半は3バックのサイドの選手にプレッシャーを掛けませんでした。それは狙いだったのか? 掛けられなかったのか?2つのプランを持っていたのですが、選手たちは前に出られなかったんだと思います。その中で後半はそのやり方をより強調して入って、あの流れになりました。 --2つのプランというのは選手たちの判断で選ぶ感じだったのでしょうか?いえ、前半途中から変えていました。ただ、選手たちは違うところが気になって前に出られなかった。特にサイドのMFの選手は熊本さんが両サイドに2人張ってくる形になったので、そのあたりがかなり難しかったです。
ロアッソ熊本
監督
3点取れて、失点ゼロで抑えられたのは良かったと思いますが、最後にスキをたくさん作ったと思います。そういうところはまだまだ、4敗、5敗するチームだなという気がしました。もう一度しっかり、トレーニングを積んでいかなきゃならないと思います。 --「最後にスキがあった」というのは、具体的にどういったところでしょうか。皆さん、見ていれば分かったとおり、PKを外すわ、フリーなのにバックパスするわ、次のボールがちゃんとつながらないわ、というシーンがありましたね。 --3得点でしたが、たくさんチャンスを作れた要因について。選手が一生懸命やったからだと思います。 --前節・仙台戦のあと、攻撃のアクションについておっしゃっていましたが、中3日で修正できたと感じていますか?思っていません。足りないというより、やっていないわけじゃない。やれるゲームとやれないゲームが出てきているということです。
水戸ホーリーホック
DF 16
井上 怜
1点目、自分がケアできるような対応でやられてしまいました。試合の入りは良い形でドリブルができて、良い感触がありました。乗っていけると思ったんですけど、ああいったところでスキを見せてしまうと苦しい戦いになってしまう。もっと責任を持ってプレーしないといけなかったと思っています。
DF 21
山田 奈央
常に相手に良い状態でボールを持たれて、なかなか制限をかけられない中、前半を終えてしまった。いいようにやられたというか、相手のやりたいことを思いどおりにやられてしまった前半でした。そういう中でも後半は自分たちのギアを上げて盛り返そうとしたところ、(失点)ゼロで耐えないといけなかった。 3連戦の最後ということで、緩くなりがち。早めにスコアが動く可能性が高い中で本当に早めに失点してしまって、試合を落としてしまった。後半は良い流れにできているシーンがあって、人に対して厳しく行って、良い形でボールを取れるシーンが増えてきた中で失点を重ねてしまったので、全体の士気が落ちてしまったというところがありました。今までのホームゲームでも失点を重ねることが多かったですけど、最低でも1失点に抑えて、失点を続けないことができなければ、勝点を重ねることは難しい。そういうことをあらためて痛感しました。