山形が3-0で快勝。今季初の3連勝を飾る
モンテディオ山形
MF 18
--3連勝という結果と内容について。3連勝に関しては、序盤に連敗したぶん、取り返すには連勝しかないので、すごく良かったと思います。試合に関しては、前半は自分たちのやりたいことがあまりできなかった。ただ、それでも無失点で後半を迎えられたのは良かったと思います。後半は徐々に相手のプレッシャーにも慣れて、自分たちの守備もハマってきて、良い時間帯に点が取れたと思います。 --前半、やりたいことができなかった要因と、後半に向けて修正したことは。前半は特に守備のところで、誰が誰を見て、誰がどこのスペースを埋めるかというのが明確になっていなかったので、それをハーフタイムに修正しました。攻撃の部分ではつなぎのところをもう少し自信を持ってやることだったり、早く外につけすぎてしまう部分があったのが、後半はだいぶ良くなったのかなと。 --勝点22になりました。3連勝を中盤以降にどうつなげていきたいか。自分たちが序盤に失った勝点はすごく大きくて、少しでも早く取り返したいので、まだまだ気を抜かずに、どんどん連勝していきたいと思います。
去年のプレーオフで、この場所で悔しい思いをしたので、借りを返してやろうと思っていましたけど、チーム的にはそんなに意識せず、いつもどおりやろうという気持ちで入りました。 --前半は熊本に握られる実感があった中、野田選手のクリアで流れを持ってきたのでは。前半、熊本さんもしっかりギアを上げて入っていて、良い内容ではなかったですけど、ゼロで終えてハーフタイムを迎えることが大事だと思うので、GKも含めたDF陣で体を張って守れたのが良かったと思います。 --自身のゴールについて。セットプレーくずれみたいな形でしたけど、毎週、セットプレーには力を入れていますし、山形に残っているメンバー外の選手も熱を持ってやっているので、その成果が出たのかなと思います。 --3-0で3連勝です。8連敗という苦しい期間を経て、浮上の足がかりがつかめてきたのでは。連敗していたときに比べると一人ひとりの顔つきも違うし、トレーニングから自信が芽生えてきているのかなという感じもしますけど、ここで止まらずに連勝を重ねていけるように、山形に帰って、また良い準備をしていきたいと思います。
ロアッソ熊本
監督
1万人も入ってくれて、サポーターの皆さんのためにというのももちろんあるのですが、それと同時に1万人の方の心を揺さぶれるような価値のあるチームだということを証明したかったのですけれど、そんな状態にはなりませんでした。非常に残念です。 ゲームは、前半でなんとか1点、2点取れれば良かったのですけれども結局取れずに、後半の頭に取られて。前半とは少し違ったような状況になって、押し込まれる場面もありました。結局その後2点取られて、0-3という形になりました。それが今日の事実です。でも、またゲームが来ますので、しっかり前を向いてやっていきたいと思います。 --違ったような状況になったというのは、何を指しているのかと、その要因について。失点のところですね。最後の点は終了間際でしたけれども、2失点してしまうということですね。その中で押し込んでいる状態はあったのですけれど、そこで点が取れないということ。それが原因だと思います。
モンテディオ山形
監督
熊本まで駆けつけてくれたサポーター、中継先でわれわれに力を届けてくれたサポーターに感謝申し上げます。気温も暑い中、熱いゲームをしようと送り出しました。前半は熊本さんがボールを持つ時間が長かったと思いますが、そこで喫したピンチは反省、修正しなければならないと思います。 ただ、パスを100本つなぐのがサッカーではないので、われわれは熊本さんの背中をシンプルに取れるなら取りましょうという狙いを持ってやっていました。前半、そういう形がもう少し出せれば良かったのですが、最後の3点目、メンバーが替わっても素晴らしい形で取った。あれはパーフェクトです。ああいう形をもっともっとゲームの中で出せるように、トレーニングから気を引き締めてやっていければと思います。 --攻撃面の話がありましたが、熊本に対する守備の面で意識したことは?まず、より高い位置でボールを取りたいということ、それはこの1週間で準備してきたことです。ただ、仮にそれができなかったとしても、慌てることはない、焦ることはないということは伝えました。熊本さんはそこをはがすのが上手で、それに対してヤキモキしていたら、体力もそうだし、メンタル的にもすり減らされてしまうので、そこに付き合う必要はないと。 そこを強調し過ぎたから、前半はちょっと下がったかもしれないです。でも、後半に向けて少しスタートポジションを修正したときに、相手の前進を阻んで、高い位置でボールを奪うシーンがもしかしたら出たかもしれない。それをもっとたくさん出せるように、トレーニングはしていきたいと思います。
ロアッソ熊本
MF 17
平川 怜
--後半早い時間の失点でしたが、その後、ピッチ内で変化があったか。前半良かったぶん、立ち上がりに失点したのはダメージがあったと思います。それをはね返せるだけの力が、まだこのチームに足りないんだと思います。 --後半、前半のように形を作れなかった要因は。長いボールが前に入っても周りにサポートがいない状況もあったので、そこの距離感は良くなかったです。 --それ以外の部分で必要なことは。やっぱり、前にどんどんパスをつけて動く、それがすべてだと思いますし、もっと攻撃的に、全員が同じイメージを持つ必要があると思います。 --今日のゲームを踏まえて次に生かしたいことは。前半は特にチャンスで決め切れない場面がありましたし、後半の立ち上がりも自分たちのミスだったり、ゴール前の守備というのは物足りないところもあったと思うので、そういうところでやらないと、こういうゲームになってしまうと思います。
FW 19
島村 拓弥
後半立ち上がり早々に1点取られてしまったのがチームとして改善すべきところだと思います。0-0だと自分たちにもチャンスはありますけど、先に取られてしまうとチームとしての雰囲気も自然と下がってしまうので、そこはチーム全体で考えていかないといけないと思います。 --前半はカットインのドリブルなどでチャンスができていましたが、後半は相手の変化による影響があったでしょうか。左で作るシーンが多くて、前半はけっこう逆にボールがあるときも僕の位置、ボランチの脇が空いていたのですが、そこが使われすぎていたから、相手も後半は意識してそこを締めていたのかなと思います。 ただ、サイドからカットインしてのパスとか、チャンスはできましたけど、最後の決めるところをもっと意識してやっていけば、チームとしての方向性は間違ってないと思います。やりたいサッカーはできていますし、前半2点、3点決めていれば試合展開も違っていたので、そこはもっとやっていかないといけないと思います。