点の取り合いとなった一戦は勝点1を分ける形に終わる
ザスパ群馬
東京ヴェルディ
監督
われわれにとって負けに等しい勝点1だったので、非常に悔しい思いをしている。試合後、サポーターに鼓舞されて、彼らとともに高みを目指したいとあらためて思いました。 2-1で勝っているときのしたたかさが欠けていたと思うし、後半の入り、失点シーンのところを含めて、反省したい。ただ、最後に押し込んだ中でもう1点が取れなかった。決定力のところもある。そういう展開にしてしまったところを含めて、反省も多い試合。 2-1で勝っていて、あのような試合運びをしてしまうと、目標としているところのステージで戦えない。 良いサッカー、われわれらしいサッカーをすること、もっと勝負を意識したプレーをすること。それを若い選手だけでなく全員が学んでいかないといけない。 1つの試合をギリギリで勝点3を積み上げないといけないということを、もう一度共有したいと思う。 --ハーフタイムにはどんな指示を送った?やれることを続けるのみで、もう1つは交代しなかったからこそ、(選手たちは)いつ代わってもいいように、前線が走ること。そこを強調しましたし、前半の終盤の勢いをそのままもっていきたかったが、後半の入りはまったく納得がいっていないです。自分を含めて振り返って、反省したい。
ザスパ群馬
監督
アウェイだが勝点を取りにきたので、1つ取れて良かったのか、1で足りなかったのか。最初と最後に押し込まれていて難しいところはあったがチャンスはあったので勝点3を取って帰ってほしかった。そういうゲームでした。 --シーズン後半戦へ向けて。後半に向けて、一致団結しなければいけない。勝点30を取ったので後半も30を目標にして頑張っていきたい。
東京ヴェルディ
MF 29
河村 慶人
立ち上がりには、自分の落としからテツ(稲見 哲行)のシュートはあったけれど、あまりペースをうまくもっていけず、セットプレーで失点をした。反省しなければならないところ。前半に逆転できたが、後半の立ち上がりに失点をしてしまった。2-1のときのプレー選択では学ぶことがある。良い経験にしなければならない。 うまいことプレスで連動できていたときには奪える場面があったが、相手の[4-4-2]、3枚で回してくるところでサイドハーフとSBでうまいところを使われるところがあった。相手のDFにサイドハーフがプレッシャーに行くときの判断については言われていた。アンカーが落ちてくるところを見ながら、相手の3枚に行けるところは行くという感じだった。変に出ていくと、アンカーに前向きで受けられてしまうので。
DF 2
深澤 大輝
先に失点したところで、あのときはラインが上げ切れず、オフサイドを取れずにセカンドボールを拾われて失点をした。前半で逆転できたが、後半の失点シーン、その前は自分が(山田)剛綺につけるパスが弱くて相手と入れ違ったところからの流れだった。城福さん(城福 浩監督)にも言われたけれど、流れ、時間帯を考えたらマテウスにパスを下げても良かった。相手に進入されて決められたので、その部分も改善しないといけない。 --試合後、サポーターが“勝利”を求めるチャントを歌っていたが。「声を聞いてくれ」と言っていたし、すごい声量で、伝わってきた。リーグ戦はホームで6試合勝てていないので申し訳ない気持ち。切り替えて向かわないといけない。これから5連戦も始まるので、良い準備をしていきたい。
DF 15
千田 海人
前半の入りが良かっただけに、そこで決めたかったというのが1つ。ここ数試合、先制されている。チームとしてそこに向き合うべき。1点を失うとひっくり返すのは簡単ではない。先制して、取らせないことにこだわりたいと思う。 今日の失点2つがなければ勝っていた試合。前半の失点も、正直に言えばいらない失点。みんなが集中してプレーをやめずにやっていれば、失点をしなかったと思う。そのあたりを厳しく言っていかないと。起こる前にケツを叩いてやらせないといけない。それはチームとしても、個人としても。 この順位にいるのは失点が少ないから。どのポジションの選手も献身的な守備をしてきたから。それを失ったら、この位置にはいられない。今日は守備もなかなかハマらず、満足いく結果が出ていない。もっと試合中に改善しないといけなかった。 攻撃も押し込む時間はあったけれど、まだうまくいっていない。なんとなく次、次ということになりがちだから。お互いに気を引き締められるタイミングなのかなと思う。