前半8分までに2ゴール。磐田が連勝を『3』に伸ばす
ジュビロ磐田
MF 10
相手が自分たちの動かし方に慣れる前にさい先よく点が取れたことと、守備を粘り強くやれたことが良かったです。 --素晴らしいゴールでした。けっこう難しいなとボールが来るときには思ったので、当てることだけ意識しました。もう1回やれと言われたら難しいですけど、入って良かったです。 --天皇杯、ルヴァンカップを含めて好調の要因は。監督がキャンプから要求しているベースの部分、戦うというところで相手を上回る回数を増えてきたことが、勝点を取れている要因だと思います。ただ今日もですけど、攻守ともにまだまだ課題はあるので、そこのベースは大事にしながら、チームとしてもっと積み上げていきたいです。 --課題を挙げるなら。守備でブロックを作ったときに、後ろのスライドがおろそかになってしまうことだったり、危ないところを消せなかったり、奪ったあとのサポートも含めて、ボールホルダーの判断ミス、技術的なミスで危ない場面を作ってしまったところなど、攻守両面で課題があると思います。
ロアッソ熊本
監督
ホームでなかなか勝てない中、また雨の中、これだけのサポーターの方が応援に来てくれたのですが、今日も勝てずに、残念で仕方ありません。少なくとも1点くらい取って喜ぶ状況を作りたかったのですけど、それもできませんでした。また次のゲームが来ますので、しっかり準備して、勝てるように頑張ります。 --立ち上がりに2失点しましたが、原因と改善点は。1点目は多分、相手の後ろからビルドアップされてゴールまで持っていかれた。2点目は中盤でパスミスを引っかけられて、持っていかれました。どちらも止めるところはあっただろうなという気もしますし、2失点目はパスの質ですね。あのあたりで、失点の前にもあったかと思いますが、前に入れようとして引っかかる場面があって、それが失点につながってしまった感じです。もう一度映像を見て、選手には伝えたいと思います。 --後半から松岡 瑠夢選手と伊東 俊選手を入れた狙いは。もう少し変化を持たせたいと思いました。悪くはなかったと思います。
ジュビロ磐田
監督
雨の中、たくさんのサポーターの方に来ていただき、ありがとうございます。選手は苦しかったと思いますが、最後まで途切れることなく声援をいただき、走り抜いたと思います。試合は立ち上がりに良い入りをして、2点奪えたところまでは非常に良かった。ゆるみなくやってくれたと思うのですが、2点取ったということで少し甘さが出たと思っています。 それに加えて、うまくポジションを変えながらボールを動かしてくる熊本の攻撃になかなか対応できず、前半は相手にも決定機を作られました。ただ、そこからチームがバラバラにならずに修正してくれたなと思います。後半、交代を使いながら次の得点を狙いにいって、決められるシーンで突き放す強さを今後は求めていかなければいけないし、積み上げていかなければいけないと思います。失点ゼロで抑えたことは非常に良かったと思っています。 --開幕からの成長を感じる部分は。先ほども言いましたけど、苦しいときにチームがバラバラにならず、同じ考えのもとでプレーできるようになってきたという、選手自身の修正能力、対応能力が上がってきたのが一番だと思います。 --甲府戦からホーム3連戦です。終わった直後なのでまだ整理できていないのですが、選手起用も含め、コンディションをいかに戻すか。甲府のゲームも数試合見ていますけど、もう1回スタッフと話して、次に向かっていきたいと思っています。
ロアッソ熊本
MF 17
平川 怜
開始10分くらいで失点してしまって、入りが良くなかったと思います。 --プレッシャーが掛からなかったでしょうか。相手も距離を取って、こっちのプレッシャーを掛けづらくしてきていたと思うので、前線の選手からすると苦しい距離感で蹴られてという感じで、前線守備もうまくいかなかったと思います。 --2点目までの時間も短かったですが、先制されたあとに共有したことは。みんな、次は失点してはいけないということは意識して分かっていることですけど、それが起きているのは事実なので、そこは改善しないといけないです。でも、点が取れなかったことが良くなかったです。 --攻撃面での課題として感じることは。最後の質もそうですけど、自分自身もシュートを打てるチャンスはもっとあったので、ああやって引き込んでくる相手を崩す攻撃がまだ足りないと思います。真ん中も閉められていましたし、クロスも可能性を感じるものが少なかったです。相手はその1本で決めてくるという、そこの質の差はあったと思います。
MF 8
上村 周平
--早い時間の2失点でした。見直してみないと分かりませんけど、1点目は前線プレッシャーを外されてフィニッシュまでいかれた感じでした。気を抜いていたわけではないですし、自分たちも開始10分で点を取ろうとパワーを持ってやっていたので、2点目もそうですけど、最後のクオリティーのところは相手が高かったなと感じました。 でも1点で抑えれば問題なかったと思いますし、早い時間だったので、まだまだ取り返すチャンスはあったと思います。2点目は自分の縦パスを引っかけられて、そこから失点につながったので、自分自身の精度ももっと上げていかなければいけないなと思いました。 --攻撃時のパスを引っかける場面が多かった要因は。相手の守備の出足もありましたし、バイタルでの球際は強いプレッシャーがあって、そこまでは運ばせてもらえても、そこからやらせてくれないという感じでした。そこを崩し切らないといけないですし、攻撃の主導権を握る中でどう崩していくかというところで、ちょっとしたパスのズレとか、受け手と出し手の考えの違いとか、そういうところがミスにつながっていったのかなと思います。