突き放した見木の3点目。リードを保った千葉が首位撃破!
ジェフユナイテッド千葉
--1失点目の直後、千葉の選手たちが集まって話し合っていたが?「ここでやることを変えない」というのをみんなで確認し合っていました。気持ち的に落ち着かせる必要があったと思いますし、このままでいいと。自分たちはリードしているわけで、別に焦る必要はまったくないからということを言っていました。 あのシーンでは、(髙橋)壱晟が「集まりましょう」と声をかけてくれた。まだ中堅の選手がああやって音頭を取れるようになってきたというのがチームにとって1つ大きな成長でしたし、すごく頼もしく感じました。 --自身の得点を振り返って。マークを振り切ってこぼれ球を狙いにいこうという感じだったので、うまく当たって良かったです。 意識したのは、彼(キッカーの高木 俊幸)が最近結婚したので、数字をつけてあげたいというところです(笑)。(クロスを)合わせてくれたら、俺はアイツに数字をつけてあげたいと思っていました。結婚もして、気持ちも入っていただろうし、最近(先発から)出てきてコンディションも上がってきていました。そういう意味で乗らせてあげたいみたいなところもありましたし、自分が決めたというよりもアイツに数字をつけてあげたいみたいなところがありました。
FC町田ゼルビア
監督
試合の立ち上がりで相手の勢いが大きく上回ってきました。口酸っぱく話してきましたが、われわれの入り方としては、非常に動きが重く、ボールに対する出足やセカンドボールを拾う攻防の面でも相手が一枚上手でした。とても難しい入りをしてしまったという反省点が残りましたし、先制点を取られた場面はマークを外してしまったり、その後もPKを与えたりと、最悪な流れで試合に入ってしまいました。今日と同様に前半で2失点を喫した(J2第23節・)大宮戦はCKからでしたが、大宮戦に次いでやってはいけない試合の入りをしてしまいました。後半は1点を返すまでは良かったのですが、GKからミスが出たことも含めて、まだまだ甘いなという印象です。ただ、今季初の3失点を大きな反省材料に変えて、絶対に連敗をしないように、次の徳島戦に臨みたいと思います。選手の多少の入れ替えもあった中で良かった部分もありましたが、セカンドボールの回収を含めて、以前よりもできなくなったという印象も持っています。練習の中で何をチョイスしていくか。次の準備期間の間に見極めていきたいと思います。この試合でいろいろなことを学習できた、この敗戦があったからと言えるような状況を作っていきたいです。
ジェフユナイテッド千葉
監督
しっかり戦えたと思います。戦術的な部分では、前半からしっかりと狙いを持って準備してきたことを表現できました。相手のプレッシャーがかなりある中、勇気を持って自分たちがボールを握る時間を作れたところが、このゲームの勝因だと思います。 チームの成長を本当に感じる一戦になったと思います。自分たちがどういう形で勝点を落としてきたのかを考えると、これだけの内容を出しても結果をつかめない試合も一回り目では数多くありました。そういったところで、前節(・清水戦)が終わったところから勝利への執着をまず自分自身がしっかり発信しようとしていました。すごく良い試合ができたと思います。
FC町田ゼルビア
DF 43
鈴木 準弥
--先発出場を託されました。どんなプレーをしようと試合に入ったのでしょうか。チームや監督に求められていることを整理して、それは自分の強みと通ずる部分があったので、それをしっかりと試合で発揮しようとイメージしながら試合に臨みました。 --ファーストプレーで相手にガツンと当たりにいきました。それは気持ちの表れでしょうか。試合にあまり出られていなかったとはいえ、僕はJ1のチームから来た選手です。ヌルッとしたプレーで入ることは自分としては許せなかったので、あえて強めに当たりにいきました。 --後半には直接FKを狙う場面がありました。セットプレーを大事にしているチームの中でキッカーを任されていたので、良い位置でのFKだっただけにしっかり決めていかないと。個人としても数字を残すことを目標としてこのチームに来ましたし、それによって勝たせると強い覚悟を持ってきたので、クロスでのアシストとか、目に見える形で残していかないといけません。しっかりと練習から自分のプレーを表現できるようにやっていきたいです。
MF 39
バスケス バイロン
--町田でのデビュー戦は1アシストという結果を残しました。1アシストという形で目に見える結果を残せたことはホッとしています。 --同じく新加入である鈴木 準弥選手と右サイドでコンビを組みました。連係面はいかがでしたか。スペースにパスが出てくる形はありましたが、足元につけるようなパスが増えてくるともっと良くなるのかなと思います。準弥さんとはまだ4、5日しか一緒にプレーしていないので、もっとコミュニケーションをとって改善したいです。まだまだこれからです。 --2トップとの連係面はどんな手ごたえがありましたか。町田には前線でボールを収めてくれる選手がいるので、そこから自分が裏に抜けたり、良い形でボールを受けることができれば、もっとチャンスを増やせると思います。(ミッチェル)デュークやエリキとのコミュニケーションをしっかり取って、もっと連係を向上させていきたいです。