仙台が開始早々に数的優位を得るも、9試合ぶりの勝利には届かず
藤枝MYFC
ベガルタ仙台
監督
相手が早い時間に10人になった中で、勝たなければいけない試合だったと思っています。2点目、3点目というチャンスもあったのですけれども、そこで決め切れないと苦しいというか、なかなか勝つことは難しいと思っています。内容的に、10人になったことがもしかしたら少し難しくなった部分があったかもしれませんけれども、前節と同じような失点もある。そこは見つめ直さなければいけないと思います。 --追加点を取れなかったことについて。1人多くなったということで、しっかり自分たちのサイドの優位性を生かしながら攻撃しようという意図を持ってやりました。チャンスでクロスバーに当たるなど、チャンスはあったけれども決まらなかったです。そこは個人というか、決め切るようなトレーニングが必要なのか、いまの時点では自分自身分からないところです。ただし、そのチャンスを作ったという事実はあるので、そこの決めることも含めてこだわらなければいけないと思っています。 --攻撃から守備への切り替えの意識について。その切り替えも含めて、もう少しできた部分はあったのではないかと思っています。
藤枝MYFC
監督
最近はわれわれらしい戦いができずにサポーターに喜びを分かち合えないと感じておりました。J2初年度で開幕2連勝したことを思い出そう、原点回帰してボール保持を放棄しない“超攻撃的エンターテインメントサッカー”をしましょうということで入りました。10人にはなりましたけれども、相手が来ないなら回しましょう、来るのならボランチや最終ラインの背後がおそらく空いてくるので、そこを狙いましょうというのはうまくできたと思います。 --この試合を前に選手の移籍もあった中で、スタイルを貫いたことについて。僕はかえってうれしく思っています。藤枝MYFCがJ1でも通用する選手を輩出できたことを誇りに思いますし、おそらく残っているメンバーは悲壮感ではない感情を持って今日も戦っていました。ロッカールームでの雰囲気も良かったので、これはターニングポイントになるような試合かと思います。 --後半のチャンスで決めた河上 将平選手について。アンカーのところで自分で全部掃除できるし、オンになると自分で持ち上がりながら決定的な仕事をできる。その彼がああやってゴール前に入ってシュートを振り抜けることは評価できますし、それ以外のところでも絶え間なく動いてくれました。
ベガルタ仙台
GK 33
林 彰洋
ここ最近そうなのですが、金沢戦も東京V戦も人がいて、局面で戦える人数がそろっているのにやられてしまう。逆に言うと、人がいるのに戦えていない状況。これに関してはチームの戦術どうこうではなく、やはり球際に対して強く行かなければいけないし、そこで負けていたらサッカーは後手に回る状況になる。根本である球際の部分はチームとしてもう一度やらないと、勝点3はそう簡単に取れるものではない。この流れの中で良い流れに持っていくためには、いつも以上にひっくり返せるバイタリティーを持って臨まなければいけません。
FW 88
ホ ヨンジュン
--得点場面について。試合前に(クロスでアシストした)真瀬(拓海)選手と話をしていましたし、僕を信じてクロスを上げてくれることに関して、そこには責任もあるし、しっかり決めないといけない気持ちもあるので、良い形で決まったと思います。 --次節・磐田戦に向けて。今日もチャンスはたくさんあったと思いますが、1ゴールだけというのはFWとして物足りないと思いますし、チームとして残念な状況ですけれども、毎試合2ゴール、3ゴールと決められるように努力していきたいと思います。