最後に待っていたドラマ。仙台が12試合ぶりの白星を獲得
ベガルタ仙台
監督
前半から自分たちの狙っているものを出せていたところもありましたけれども、試合を尊重しながら我慢強くやろうといった中で、本当に最後の最後で選手たちが決め切ってくれて勝利をつかむことができたので、彼らに感謝しているところです。まだ前半に決め切れるシーンもあったと思いますけれども、そこは課題として持っていくこと、あとは何回かカウンターを受けたシーンもあります。そういうところも課題として持って今後につなげていきたいと思います。 --勝因について。いま、選手たちと話してきたのですが、後半の最後に攻め込んでカウンターを受けたシーンで、選手たちがスプリントで最後まであきらめずに戻ってきて、本当に勝ちたい気持ちを出したところが一番良かったのではないかと思います。 --12試合ぶりの白星について。一試合一試合戦っていかなければいけないので、それに対してトレーニングもハードにやっていますし、それが結果として報われるように選手たちとやっていきたいというところが一番です。
大宮アルディージャ
監督
本当に勝点3を取らなければいけない、取りにきた試合で、勝点3を取れなかったことがすべてです。内容などもいろいろありますが、ファン・サポーターの方もたくさんいらっしゃって、どうしても勝点3を届けたかったのですけれども、非常に残念な試合になりました。 --仙台のクロスへの対策について。スカウティングをしている段階で、仙台さんのサイドからのクロスが多いのは分かっていました。今日の試合だけでなく、ここ数試合を見てもクロス対策は悪くなかったので、その準備をしながらいつもどおり対応できたと思っています。 --61分に前線の3選手を一度に交代したことについて。思っていたよりも暑さと湿度があった中で、前半は守備に回る時間も長かったので、前の3人とも運動量的に苦しいところがあったのかなと思いました。早い段階で3人を入れて彼らの特長の背後などへの連動を出したかったのですが、チャンスを作ってくれている中でも、最後の精度がもっと高ければ、もっとゴールに向かうチャンスはあったと思っています。
ベガルタ仙台
MF 6
エヴェルトン
長いこと勝利のない状況でずっと戦ってきましたが、下を向くこともあきらめることもなくチームとして今までやってきました。それに値する勝利を、今日はチームとともにできて、心からうれしく思います。 --加入後初ゴールについて。良いはずみになると思います。自分自身、長いこと得点を決めたいという気持ちが強かったのですが、なかなか決められずに今までやってきました。しかし、あきらめることなく続けた結果、今日はしっかりファーストゴールが生まれました。(このゴールは)これからのチームにも自分自身にも勢いをもたらしてくれると思うし、チームとともにもっとがんばる力を出せる要因になったと思います。
MF 32
鎌田 大夢
外から試合を見ていて、ビルドアップはうまくできていましたが、押し込んでからあまりFWにクサビのパスが入っていない印象だったので、ピッチに立ったらそういうことをしたいと思っていました。出てからはけっこうオープンな展開で、点が欲しくて焦って自分らしくないプレーをしてしまいました。 --CKからのアシストについて。試合に出る前に村上(和弘)コーチから、それまでニア(サイド)をねらっているのになかなかボールがいっていなくて、「1本いけば入るから」と言われていました。1本目を蹴ったときはねらいどおりにはいきませんでしたが、2本目で絶対にニアに蹴りたいと思っていました。良いボールがいってくれたので、良かった。