2024/3/2 (土) 13:03 KO
第2節
入場者数: 10,472人
天候: 晴|気温: 10.6℃|湿度: 20%
懸命に戦うも……長崎のホーム開幕戦は肩を落とす結果に
ベガルタ仙台
--自身が決めた先制点について。モト(中島 元彦)のボールが良かったのですが、コースはあそこしかなかったので、そこをうまく狙えて(ゴールに)結びついたことが良かったと思います。 --守備について。うまく抑えられた感じです。クロスを上げてくるのに対して中のマークも良かったですし、サイドも簡単に上げさせなかったのが良かった。 後半のクロスからの失点は、あそこで上げられたのと、中の対応がちょっとズレて余った状態で決められたので、そこでしっかり声をかけながらやれば防げた失点だったと思う。次に生かせればいいかなと思います。
FW 9
気持ちいいゴールができました。来たボールに合わせたという感じで、必然的に合わせた結果だったと思います。 --途中出場で心がけていたことについて。1-0で勝っていて、追加点が欲しかったし失点もしたくなかったので、途中から入るのは難しいところもありましたが、追加点を取れて、最後に1失点はしたけれども、僕たちがキャンプから積み上げてきたことは出せたと思います。ゴール前で体を張ることや戦って走る部分は最後まで全員で出せたので、継続していきたいと思います。
V・ファーレン長崎
監督
まずは今日、トラスタに1万人以上の観客が来られて非常に雰囲気も良かったですし、そういったサポーターとともに勝利を喜び合いたかったというのが正直なところです。それができなくて非常に悔しく思います。 ゲームについては、前半から仙台さんはしっかり守備からわれわれの攻撃を引っかけてカウンターというところでやってきたと思いますし、われわれはそれをかいくぐって攻撃にもっていきたかったというやり合いだったと思います。ですけども、何度かプレスを逃がして攻撃にもっていったところの先でスピードダウンしたりとか、大胆な攻撃につながらず、というところは特に前半から多くて、ここはちょっと課題として残ったと思います。 仙台さんのプレスに何度か引っかけられたりしましたけども、選手たちがそれでもトライし続けたことはすごくポジティブだと思っていますし、チームとしてもそこはブレずにやり続けていきたいと思っています。ただ、前半の何気ないロングボールからファウルを与えてしまって、FKから失点してしまったシーンだったりとか、後半も崩されているわけではないんですけど、少しわれわれの守備が乱れたところを突かれて失点してしまったシーンとかは、今季特に失点を減らしていこうという中では非常に痛い、そしてもったいない失点だったと思います。 --先に失点してしまったことが痛かったように感じました。後半に向けての考えは?ビルドアップのところに関しては、何度かしっかり外せて攻撃につなげられるシーンはあったので、そこは継続と、選手の変更によってアクセントを変えようと考えました。
ベガルタ仙台
監督
相手は本当にビルディングアップの質が高く、ボールを持たれるのは想定していました。だいぶ苦労はしたのですけれども、良い形からボールを奪ってカウンターのチャンスを作れたかなとは思っています。この前(前節・大分戦)は最後に追いつかれてしまったので、なんとか2点目を取る姿勢はみんな見せてくれたのかなと思います。 ラスト10分は、本当に苦しい苦しい、勝点3を取るのがこんなに苦しいのかというくらいの感じでしたが、こちらもサイズのある選手を投入して、なんとか空中戦をしのぎ切った、逃げ切ったという言葉が相当するのかなと思っています。 --前半はリードしたが、シュートが少なかったことについて。0-0の時間を長く続けていけばいくほど、粘り強いチームのほうに勝利が転がってくるというところでは、前半は相手に決定的なシーンを作らせなかったので、流れはこっちに来るんじゃないかと考えていました。そんなに悪い内容ではなかったと思います。 --途中出場で得点を決めた中山 仁斗選手について。交代出場で期するところもあったと思うので、見事な、ビックリするようなゴールで、素晴らしいと思います。良い準備をしてくれたからこそだと思います。
V・ファーレン長崎
DF 23
米田 隼也
--相手の2トップが秋野 央樹選手へのパスコースを切っていたように見えました。自分もボールを受けて、パスコースがなくなったときにハマっているという感覚があったので、動きをローテーションするなど改善しないといけません。(田中)隼人はパス1本で相手をはがせるけど、俺と(笠柳)翼が縦の関係になってスペースが埋まっていて運べない状態なので、自分たちで詰まらせてしまっていました。 --ハーフタイムの下平 隆宏監督からの指示はどのようなものでしたか?「絶対にチャンスはあるから、そこで焦れちゃうとカウンターを食らってしまうから焦れずにいこう」という話がありました。 --終盤になって、両サイドからチャンスを作れていました。後半のあの勢いというか、あの大胆さや迫力を前半から出すことが大事。シュートも前半は打ったかな?という感じだったので、そこは改善点です。
MF 17
秋野 央樹
--チーム全体が少し慎重になり過ぎた感があったように感じました。そうですね。そこは試合が終わったあともみんなで話して、慎重にやるところと、アタッキングサードでのダイナミックさ、大胆さはもっと必要だねという話をしていますし、それをピッチの中でももう少し感じてやらないといけないと思います。 --次節は清水が相手。どのような準備をしていきたいですか? まずは相手うんぬんよりも自分たちの今日の試合で出た課題をしっかり修正すること。(水曜日の)ルヴァンカップでは新しい選手が出るかもしれない。チームが勝っていないときに、ルヴァンカップで今まで出ていなかった選手たちがどういうプレーをするかは大事ですし、刺激は必要だと思うので、相手うんぬんよりも自分たちの中から湧き出るものが必要かなと思っています。 --この試合では縦パスの意識が強かったと感じました。相手は2トップが前から来ますけどブロックを組んでいたので、縦に入れたら相手が中に絞って、サイドのところは1対1とか2対1を作りやすいかなと。縦へのパスは意識していましたけど、もっと入れないといけなかった。後ろで慎重になり過ぎた部分があったので、そこは反省点です。
FW 11
エジガル ジュニオ
--途中出場で得点を取りました。まず、今日の試合を振り返ってください。難しいですよね。厳しいと思う。自分たちもそうですし、サポーターもすごく自分たちに期待を持って今日は来てくれたと思いますが、それに応えられなかったのが本当に残念だと思います。 --ゴールシーンは松澤 海斗選手からのクロスによるものでした。監督から「どんどんペナルティーエリアの中に(ボールを)入れよう」という指示もありましたし、彼が自分のことを見ることができて、良いボールが来たので、決めることができて本当にうれしかったです。 --今季1点目を取れました。去年サポーターから良い声かけだったり、愛情のこもったメッセージをもらったりしました。それに対して恩返しすることができなかったので、今年はゴールと結果で恩返しできたらいいなと思います。