最後までゴールに迫った山口。しかし、長崎の牙城を崩せず
V・ファーレン長崎
DF 2
なかなか理想的なゲーム展開ではなかったですけど、しっかり(失点を)ゼロで抑えるというのはこのチームの1つのキーワードというかポイントにしているので、ゼロで抑えられたことは良かったと思いますし、勝って反省できるというのが本当に良かったと思います。 ゴールキックからのビルドアップといった部分で、なかなか自分たちが主導権を持って崩していくという場面が少なかったと思いますし、相手にセカンドボールを拾われる場面が多々あったので、そういった部分はもうちょっと改善しなくちゃいけないなと思います。 --後半はかなり押し込まれましたが、どんな意識でプレーしていましたか?割り切った部分はだいぶあります。ただ、その中でも流れを変えて主導権を握っていくというようなチーム、やっぱり優勝するためにはそういうチームになっていかなくちゃいけないと思うので、まだまだ伸びシロというか、改善点は多いかなと思います。
レノファ山口FC
監督
雨の中、多くのサポーターが駆けつけてくれて、本当にわれわれを後押ししていただいた中で勝点3が取れなかったという事実を、しっかりと受け止めたいと感じています。 中3日で試合に臨みましたが、(前節・)岡山戦、そして(ルヴァンカップ1stラウンド1回戦・)松本戦の課題を持って、しっかりとその意識を持って選手は戦ってくれたと思います。ただ、試合後のロッカールームで彼らに伝えたのは、内容が悪くても勝点3が取れるのが本当に強いチームだと。内容は決して悪いゲームではなかったと思います。ただ、それは言い訳なので、本当に強いチームになっていこうと。事実、失点したシーンで言うと、一瞬のスキを見せてしまった。ファウルをアピールした中で一瞬足が止まってしまった。その中で長崎の選手にスーパーゴールを決められてしまった。ただ、それも対処できなかったわけではないので、そこに一瞬のスキを作ってしまったというところはしっかりと反省して、次に生かさなければいけない事実だと感じています。 ビルドアップに関しては、ある程度狙いどおりやれていた部分は多くあったんですが、16本ものシュートを打ってもゴールを奪えなかったという事実をしっかりと受け止めて、次はなんとしてもゴールにねじ込むことを意識して、(次節・)徳島戦に向けてやっていきたいと感じています。
V・ファーレン長崎
監督
今日は雨でしたけれど、本当にたくさんのサポーターが長崎から駆けつけてくれて、われわれの後押しをしてくれて本当に心強かったですし、そういった彼らにしっかり結果で応えることができてうれしく思います。 ゲームのほうは、自分たちの攻撃を前からのプレスでハメられてしまって、なかなか進めなかったんですけれども、ただ、相手が前から来ているということは当然リスクを負ってきているので、1つはがせればこっちがビッグチャンスになる。そういうスリリングな試合になったのかなとは思います。 先制点に関しては、マテウス(ジェズス)の個人技で本当に素晴らしいゴールでしたが、得点が生まれたあとにも追加点を取るチャンスがあった中で、決め切れなかったことが、後半に苦しんだ原因だったのかなと思います。後半はかなり押し込まれて、シュートも打たれましたし、セットプレーも取られましたけど、選手たちは守り切るというところに割り切って、針を振って、しっかり体を張って守り切ったこと。これは本当にチームとして今年掲げたクリーンシートというか、失点を減らしていくという中で非常に自信になるし、本当に苦しい中で、最後まで体を張った選手たちに感謝したいと思います。
レノファ山口FC
MF 16
吉岡 雅和
ゲーム内容的には良かったと思いますけど、試合に勝てていないので、本当に意味がないというか、良い内容の試合をしていることはポジティブに捉えないといけないですけど、結果にはこだわらないといけないなと思います。 シュートに関しては、練習でやっていることしかできないと思うので、そこのクオリティーにこだわって練習しないといけないですし、もっと自分たちでアイディアを出して、動き出しだったり、動き直しだったりというところは追求していかないといけないなと思います。
MF 38
末永 透瑛
やっぱり負けてしまったことの悔しさが一番にありますし、負けている状況での時間帯に起用してもらったことに対して、自分が応えることができなかったというか、もっともっとやらなければいけないことがあると思いました。 このスタジアムでボールボーイをやっていた頃はもう本当に憧れで、このユニフォームを着たいという思いもあったので、目標としていたことが1つ叶い、出場もできたことはうれしいです。 前回(ルヴァンカップ1stラウンド1回戦・松本戦)ゴールを決めたことがアピールになって今回メンバーに入れたと思いますけど、やっぱりこれを継続しないことには自分の道も開けないと思いますし、そのためには練習でもっとアピールして、自分はできるんだぞというところを見せていきたいです。この悔しさをバネに頑張りたいと思います。