2024/3/20 (水) 14:03 KO
第5節
ヴァンフォーレ甲府
甲府
1
-1
いわきFC
いわき
入場者数: 7,790人
天候: 晴のち雨のち晴|気温: 14.1℃|湿度: 20%
甲府が悔やむ2つの事象。先制するも、ドロー決着
いわきFC
正直、前半は試合内容が良くなかった。でも同点にできたことや、こういう試合でも勝点を持って帰ることができたのは良い経験になった。 --1ポイントを持ち帰れた部分に関しては、チームのレベルが上がっていると思いますが?去年とか今までなら雰囲気が悪いときに失点して、複数失点することもあった。アウェイで勝点を持ち帰る大変な思いをこれまでしてきて、今日1ポイントを拾えたのは、チームみんなで苦しい時間を乗り越えられた結果。 --アシストシーンはうまく入っていけたと思います。大西 悠介選手とボランチを組む中で、距離感を気にしてプレーしていましたが、西川 潤選手が立ち位置を下げてプレーするケースから、自分がその空いたところに入る連動性があった。 --特に後半は大西選手との連係がうまくいっていた部分が多いと思います。前半は正直距離感が遠くて悪かった。甲府の前線のプレスの掛け方が3人だけだったことから、ハーフタイムに距離感を良くすることやパス交換から相手のプレスをはがせると言われていて、うまく実行できた。大西選手はボール奪取能力が高いので、そのサポートとかを意識していた。 --ひさびさのキャプテンマークを巻いてみて。今日自分に回ってくるとは思っていなかった。いろいろな選手でキャプテンをやっている中で、今日は嵯峨 理久選手だと思っていた。主審がイングランドの方だったので、コミュニケーションの取り方に苦労した。
--公式戦3試合連続得点について。どれだけ冷静になれるかが求められる状況だった。ファーストタッチで良いところに置くことを意識して、GKをしっかり見て逆を取れた。ゴール前で冷静になりながらしっかりパワーを持って絡むことを意識しているので、続けていきたい。 --良い形から得点できたと思います。前線の連係面がいま良くて、その中でもっと高めていけば逆転する力はこのチームにある。先制されても逆転できるようにしていきたい。 --前節・熊本戦から中2日。コンディション調整について意識したことは?キツい部分もありますが、交代をうまく使いながらやれることをやれた。回復で一番大事なことは食事と睡眠。どれだけ疲労を取れるかなので、そこを意識しながら今日の試合に臨みました。今日も使った体力を食事と睡眠でセルフケアしていきたい。改善点はあるので、(次節・)山形戦に向けて解消していきたい。
ヴァンフォーレ甲府
監督
勝点3を取りたかったが、勝点1で残念。難しい状況の中で選手はプレーを一生懸命やってくれた。先制点を取れたことは良かったが、失点シーンはウチの課題。フィルターができていない状態が続き、失点した。後半、選手は気持ちを切り替えて臨んだが、少し停滞感があった。後ろからのビルドアップはうまくいかなかった。前につける、運ぶタイミングについて、CBとボランチのところは反省しないといけないと思っています。 --試合の中断が明けるタイミングでの3人交代の意図は?攻撃のギアを上げたかった。三平(和司)選手ら前線には疲れがあったし、クオリティーを上げたかった。もう一押しというところで、良い状況で入れたかった。 --前節・山形戦よりも交代選手で上げられなかったように感じました。1つはビルドアップのところで、CB間が遠かった。
いわきFC
監督
悪天候で一時中断もありましたが、いわきから甲府の地へたくさんのサポーターに来ていただき、選手の力になりました。 ゲームの内容について選手にも伝えてきましたが、決して良いゲームではなかったと思います。狙いとすることもできた感覚はなくて、前半が終わったあとに彼らに伝えたことは、「内容が悪い中でしっかり得点を取って1-1で帰ってこられたことは成長している」と。 後半、試合が中断しても集中を切らさず、もう1回ファイティングポーズをとってプレーすることも含めて、アウェイで最低限(勝点)1を取れたことは選手を褒めるべきと思っています。 --失点後の対応について。うまくいってやらせない場面が増えましたが、どうケアしましたか?失点してからは、もっと下道でつないで前線2人をはがしながら前進したかったのですが、相手の強力なFWに対してラインが深くなってしまったり、後ろ3人とボランチ2人の距離感が遠くなって、今までやってきた距離感ではなくなってしまった。ですが、失点後は選手に「自信を持って、取られてもいいからしっかりビルドアップしよう」と伝え続けて、そのあとに得点も取れました。もっと最初から勇気を持ってマネジメントできたかなと思います。 --最終ラインの裏を狙ってくるピーター ウタカ選手に対する守備は良かったと思いますが、狙いはうまくいきましたか?試合の中断明けにプレッシングの高さを、センターサークルを頂点に連動していく形をとりました。照山 颯人には、前線から後ろは一定の距離を保ってコンパクトにすること、ウタカ選手が走ろうと裏を狙ってこようともGKが背後をカバーするから、コンパクトに保つことを徹底させました。その点は後ろ3枚とGKがしっかりやってくれたと思います。
ヴァンフォーレ甲府
MF 10
鳥海 芳樹
イレギュラーな試合になったが、勝ち切れずに悔しい。 --ゴールシーンを振り返ってください。マサ(関口 正大)が冷静に僕を見てくれて、落ち着いて流し込むだけでした。 --シーズン最初の得点について。シーズンに入る前はできるだけ早めに最初の点を取りたいという気持ちがあって……開幕からなかなか取れず、1点取れてホッとしています。 --10番を背負っていることについては?10番ということを意識し過ぎないでプレーしていましたが、結果は求めていました。 --もう1点を取るために必要なことは?前線でアクセントとして違いを見せることは僕の役割だと思っています。
DF 23
関口 正大
--勝点1となった結果について。中断があったことを含めて、もう少しパワーを持ってやれたら追加点を取れたと思います。(今季はまだ)ホームで勝点3を取れていなくて申し訳ない。 --鳥海 芳樹選手のゴールをアシストした場面は?三平 和司選手から良いパスが来て、自分で打とうかとも思いましたが、鳥海 芳樹選手が良いポジションを取っていて、ワンタッチで打ってほしいと思って出しました。 --コイントスで勝って前半に風下を取った理由は?後半に風が強くなる予報を共有していて、前半(は風下で)耐えて、後半にパワーを持って入れるように風下を取りました。