三度追いつく熊本の意地。18歳・道脇のJ初ゴールで引き分けに持ち込む
ロアッソ熊本
監督
まず、試合が始まる前に大西 遼太郎がですね、8年前の今日は熊本で辛い思いをした人がたくさんいると。今日は良い思いをして帰ってもらいたいという話をしてくれました。何年も一緒にやっていますけど、初めて良いことを言いましたね。本当にそう思ったんですけど、こういうゲームになってしまって、すごく残念な気持ちです。3点取れたのは良いですけど、3失点です。引き分けが良いのか悪いのか、もちろん良くないです。勝ちにいかなきゃならない。次のゲームがありますので、しっかり準備したいと思います。 --セットプレーからの2失点など、失点場面では何が足りないと感じましたか。よく見なければ分からないですけど、ボールに寄せ切れなかったですね。 --岩下 航選手のゴールは狙いとした形からだったと思いますが?良かったですね。 --道脇 豊選手がJリーグ初ゴールを挙げました。途中から入って、どのような影響を与えてくれたでしょうか。運ぶところはそんなに問題ないので、最後に決めるところ。そこに対しては道脇 豊が良いだろうということで入れて、期待に応えてくれたと思います。
ヴァンフォーレ甲府
監督
立ち上がり良い形で先制ができて守備もうまくできていたが、徐々に熊本のペースになり、ボールを奪えない時間が続いた。リードしてゲームが続き、後半頭からシステムを変えてうまく対応できたと思います。熊本は難しい相手だが、勝点1を前向きに捉えることができる作業を今週はやっていきたい。 --3回リードした理由、また3回追いつかれた理由は?セットプレーで良い形でゴールを割れたところと、ニアゾーンに走ってくる相手を自由にさせたところ、サイドで張っている相手へのアプローチが遅れたところ。スライドが遅れたことが原因ではないかと思います。
ロアッソ熊本
FW 29
道脇 豊
--Jリーグ初ゴールを挙げました。去年からずっと得点したい気持ちがあったので、やっと取れて良かったです。 --その得点場面を振り返って。自分の持ち味は両足のパンチ力あるシュートだと思っているので、それがしっかりゴールになったと思います。前日の自主練でシュートをやったんですけど、そのときも両足で良い感じに決まっていたので、練習どおり、決めることができました。 --クラブとしては、J2通算600ゴールというメモリアルなゴールです。知らなかったんですけど、持っているなと思います。 --このクラブは自分にとってどんな存在でしょうか。自分は熊本生まれ熊本育ちで、試合も見に来ていましたし、ニュースでもたくさん取り上げられている憧れのチームで、このチームでプレーして得点したいという気持ちを持っていたので、今日のリーグ戦で得点できて良かったです。
FW 7
竹本 雄飛
--今季初出場でしたが、スタジアムに立ってどうでしたか。久しぶりなのでテンションが上がりましたし、今季はここまで上で見ていたので、ピッチの上で戦うのはまた違う感覚がありました。 --得点場面について。僕は中でボールを受けたいタイプなので、大本(祐槻)くんを裏に走らせようと思って、あの場面はうまく大本くんが裏を取ってくれて、サポートからシュートまでのイメージはあったので、うまく枠内に持っていけたと思います。 --決まった瞬間の気持ちは。正直に言うと、ビックリしたというか。なんの邪念もなく振り抜いたので、入った、という感じでした。 --次節に向けて。点は取れているので失点をなくすことと、攻撃に関しては、僕自身も1点だけではなくて、もう2点、3点と取れるように頑張りたいです。