山形が逃げ切り成功。ホーム3連勝を飾る
愛媛FC
--石丸 清隆監督が「今季ワースト」と言っていましたが、率直に今日の試合をどう感じましたか?まず前半、自分たちの右サイドのところをけっこう使われて、失点シーンもそこから進入されてクロスからというところで、試合中にコミュニケーションがなかったことはないと思うんですけど、そこがうまくいかなかった。攻撃でも距離感が遠いというところで、自分たちの良さを相手も消してくるので、そこはうまくできなかったなというところです。 --風の影響はありましたか?やっていくうちにけっこう感じていましたし、前半はそれもあって相手も勢いがあったので受けてしまった。後半は「(追い)風があるので積極的にシュートを打とう」という話はしていたんですけど、シュート数も少なかったと思います。
モンテディオ山形
監督
前節(・仙台戦)、ダービーで非常に悔しい負けを喫したあと、本当にいろいろな感情が渦巻く中で、気持ちの整理がつかない選手もスタッフもいたと思います。ただ、われわれがあきらめない限り、ゲームはやってくるし、トーナメントではないので、リーグ戦ということを考えればいくらでも取り返す機会はある。そういうものに対して、本当にこの1週間、選手が、そしてスタッフが前を向いて、はい上がろうというものを今日のゲームに思い切ってぶつけてくれました。 俗に言う、リバウンドメンタリティーって言うんでしょうかね。そういうものを今日しっかりと発揮した選手、そしてそのように促してきたスタッフたち、メディカルのスタッフも含めて、素晴らしい1週間を今日の結果に結びつけたことはうれしく思います。 そして何より、ああいうことがありながらも、今日6,000人以上のサポーターが集まってくれて、中継の先からもおそらくエネルギーを送ってくれたと思います。なかなか彼らに良い時間というものを届けることが続いてないんですけれども、そういうところも、彼らも歯を食いしばって、われわれと同じように負けから立ち上がってくれたと思います。山形一丸となってつかんだ大きな勝利だと思います。
愛媛FC
監督
正直言って、今季最低のゲームというか、ここまでイージーミスが多いとサッカーにならないというのが今日の感想です。 相手の圧というのか、基本的に自分たちが相手を見てやるところがほぼできていないというところで、バランスを自分たちで崩して、相手にスペースを与えているようなことなので、自滅だなというところですね。それが終始。自分も途中で選手を交代して、ハーフタイムに指示を出しましたけど、なかなか好転しなかったというのは自分のミスでもあります。今日はチーム全体の完敗というところを認めざるを得ないと思います。
モンテディオ山形
FW 42
イサカ ゼイン
--先制点のシーンを振り返ってください。(吉田)泰授が良い持ち出し、仕掛けをしてくれて、泰授なら抜いてくれると思いました。中でマークが被らないように動き続けて、そこへ良いボールをくれた。合わせるだけの良いボールをくれたので感謝したいと思います。 --“みちのくダービー”での悔しい敗戦を経ての今節でしたが、どんなことを意識しましたか?悔しかったです。ただ、次の試合はすぐ来ます。振り返ってもしょうがないですし、とにかく目の前の試合を勝って、次を勝ってとどんどん重ねていくしかないと思ったので、そのきっかけになる試合になればと思って臨みました。
MF 37
杉山 直宏
--貴重な追加点が加入後初ゴールになりました。決めた瞬間の感想を聞かせてください。今年なかなかコンスタントに試合に出られない中で、出たら絶対に決めてやるという気持ちだったので、決められて良かったです。 --交代直後のゴールでしたが、準備していたものや、考えていたことはありましたか?あそこで前を向いたらどんどん前に仕掛けようと思っていたので、コンビネーションでしっかりゴールまで行けたというのが良かったです。 --2-0にしたあとの試合の流れはどうでしたか?自分たちがボールを握りながら攻撃できていたのは良かったですけど、カウンターで何本か危ないシーンを作られました。その中で1点を入れられてしまって、無失点で終わることが一番良かったんですけど、そこは今回出た課題かなと思います。