2024/4/21 (日) 14:03 KO
第11節
37'
入場者数: 5,379人
天候: 雨|気温: 20.4℃|湿度: 65%
攻の長崎と守の横浜FC。上位対決は長崎に軍配
横浜FC
上位との対決で大事なゲームだとみんな分かっていましたが、勝てずに悔しいし、もったいないなというのが率直ないまの気持ちです。 --具体的にどういうところが難しかったでしょうか。やはり前線のエジガル(ジュニオ)選手のところで起点を作られて、自分たちが後ろ向きで守備をするシーンもあって、そこの対応に追われました。逆に、相手は守備的な選手が少ないこともあって、僕らがボールを持ったときはやれることも多かったと思いますが、先制点を取られてしまったことがこのゲームをより難しくしたなと感じています。 --ボールを持ったときには、タッチ数も少なくリズムの良いパスをつなげて、狙いも出せた印象です。ビルドアップの部分は相手のプレッシャーもそこまで激しくなかったぶん、やはり最後のところかな、と。途中まで良い攻撃ができたとしても、ゴール前でのプレーの質やコンビネーションの部分も含めて、攻撃の形をもう少し増やさないといけない。 --継続した課題ではありますが、それはちょっとした意図のズレなのでしょうか?そうですね……。2人の関係だけで終わってしまっているので、もっと3人、4人が関わって攻撃して、相手にとって怖いプレーをしていかないといけないと思います。 --このあともアウェイゲームが続きます。昇格を目指す上で、連敗は許されません。自分のコンディションもあと1つ、2つ上げることができればもっとチームの力になれるはず。次節(・秋田戦)はボニ(ンドカ ボニフェイス)がいない難しさもあると思いますが、危機感を持って出た選手やいるメンバー、それ以外の選手とも力を合わせて絶対に勝点3を取りたいです。
V・ファーレン長崎
監督
まずは今日、試合前からすごく雨が降っていて、かなり強い雨の中、本当に多くのファン・サポーターが来てくれて、われわれの後押しをしてくれたことに感謝します。 そういったサポーターの後押しがあったおかげで、まずは今日1-0の勝利ということで、勝点をしっかり伸ばして、上には清水さんがいますけども、しっかり追随することができたと思います。ゲームのほうは流れの中からしっかりと得点ができた。最後はその1点を守り切るという形になりましたけれども、選手たちは今まで積み上げてきたものをしっかりピッチ上で発揮してくれました。 特に守備陣、前線からもそうですけども、守備のところで(失点)ゼロに抑えられたこと。これはリーグを戦っていく上でも、目標達成する上でも、今年特に守備の部分というところは選手たちと積み上げてきているところ。本当に素晴らしいゲームをしてくれたと思います。ただ、追加点を取れた部分だったりとか、まだチャンスもあったので、そういったところで2点目、3点目を取れるようなチームになっていければなと思っています。 --上位対決となりましたが、試合前の選手への声かけを教えてください。今日のゲームの重要性はもちろん私も話しましたし、選手たちも理解していました。その上で自分たちが積み上げてきているものをどれだけ信じてプレーができるか、というのがカギかなと思っていました。ゲームの中で横浜FCさんも当然良さがあって自分たちのストロングを出そうとする中で、それでもブレずに自分たちがしっかりプレーをし続けるというところで、選手たちからの強い信念のようなものを感じましたし、あとは気持ちの部分。絶対に負けないという気持ちもすごく感じられたので、そういったところでもすごく成長しているかなと思います。
横浜FC
監督
敗戦という結果になってしまい、応援してくださったサポーターの皆さまに勝利を送り届けられず、申し訳ないです。 試合はお互いに堅い入りだったと思います。前半は良い時間帯と押し込まれる時間帯の両面があった中で、終盤にクロスから押し込まれてしまいました。ビハインドの後半は多少リスクを負ってでも、前に出ていこうと思い切って2枚を代えたことも含め、前に出る姿勢は出せたと思います。ただ、ゴールには至らなかったので、フィニッシュやコンビネーションの精度など、引き続き改善できるように取り組んでいきたいと思います。 シーズンはまだまだ続きますが、負けたあとのゲームが大事です。また中2日でルヴァンカップの岡山戦があるので、全力でチームとして準備していきたいです。 --少ないタッチ数でパスをつないで、いいリズムの時間帯もありましたが、最後のあと一歩が足りなかったのでしょうか?そこだけではないと思います。今日に関してはシャドーとボランチがつながって前進できる回数はいつもより多かったと思いますが、そこから先にどう進入していくかというところですね。サイドまで行ったあとのクロスや中への入り方もそうですし、外から中に進入してペナルティーエリアにボールが入ったあとに、ほかの選手がどう関わっていくのか。いろんなことがあると思います。ただ、セットプレーの回数も多かったですが、ゴールには結びつけられず、最後までこじ開けることができなかった。まだまだ自分たちがいろんな部分で上げていかなければいけないし、課題はしっかりと受け入れていきたいと思います。
V・ファーレン長崎
DF 27
モヨ マルコム強志
--今日の試合でアシストを記録しました。自己評価を教えてください。得点シーンもそうですし、直接ゴールに関わる、チャンスを作るという、後半も1本ありましたけれど、まだまだ精度は上げていきたいんですけれど、チャンスを作る場面であったり、自分でチャレンジしてゴール前に入っていく部分であったりというのは積極的にやれてきているので、良くなってきているかなと思います。 --試合を重ねるごとに一瞬の判断が向上しているように見えます。そうですね、頭の部分、切り替えだったり、プレーを止めないという部分は意識して、自分の課題として言われている部分なので、日頃から意識して改善できているかなと思います。 --守備では1対1でしっかり守れているように見えました。対人(守備)は得意といえば得意なので、相手の特長を試合前から研究はしていて、クロスを上げさせないというチームの決まり事を守りながら守れたかなと思います。
FW 11
エジガル ジュニオ
--得点シーンではフリーになっていました。いつもボランチの後ろのスペースを使おうという意識でやっているので、いつも真ん中に止まらないで、そういうスペースがあれば利用しようという考えで、そのときは左側でゲームが作れて、その後ボールが右に行った瞬間にフリーになれました。 --前で加藤 大選手が競って、ボールが超えると認識していましたか?ペナルティーエリアの中はいつでも準備しなければいけない場所だという前提でやっている。ただ、(加藤)大が入って競っているなという感じも見えたので、その後にモヨ(マルコム強志)が(クロスを)上げてくれたので、自分は信じて入る感じでした。 --これでリーグ戦7点目になりました。本当に良い状況に見えます。得点を決めることはもちろんうれしいですし、今日も決められてうれしいですけれども、FWとして出ていて一番うれしいのはチームに貢献して勝つことなので、その上で得点があればさらに最高だなと思っています。 --試合が進むにつれてポストプレーで収まる機会が増え、そこからチャンスが増えたように見えました。最初はなかなか自分たちのサッカーができない状態だったんですけれども、時間が経つにつれてスペースが出てきた中で、自分が真ん中だけではなくてサイドにちょっと出ていったりして、ポストプレーができるようになっていきました。