先手をとった仙台。逃げ切りを果たして3連勝
ザスパ群馬
根本的な部分で、自分たちの球際のところや切り替えのところを変えていこうとして臨んで、そこを出せたところは多いのですが、前半のセットプレーからの失点など、入り方がもったいなかったと思います。後半はいろいろと自分たちの良さを出せて、自分もゴールを決めて1点を返せました。同点に持っていければ良かったのですが、後半のような試合を次から見せていきたい。 --ユアテックスタジアム仙台のピッチに立ち、得点できたことについて。父(高橋 範夫)が仙台でプレーしていて、小さいときに一緒に入場したことがありました。それ以来のピッチです。高校でも選手権の県大会決勝戦まで行けなくてピッチに立てず、プロ4年目にして初めてこのピッチでできて、本当に楽しく、夢に見ていたピッチなので、思い入れは強かったです。家族や友人たちも観に来てくれた前でゴールを決められたことは良かったし、自信になったので、また次につなげていきたいです。
ベガルタ仙台
監督
試合の入りは非常に良くて、点を取って、2点目もスーパーゴールが決まって、問題ない前半だったかなと思います。この前の(前節・)鹿児島戦もそうですけれども、リードした展開でまだ大人の戦いができていないというか、どうしても失点しないほうに気持ちがいくのか、攻撃のときになかなかゴールに向かうところが少なくなるし、もっとボールを持って相手を揺さぶってもう1点を刺す、というところが前節と今節での大きな課題というところです。接戦をモノにしたことで、次の試合に向けて油断することなく良い準備ができるかなとは思っています。 --後半の苦戦について。どうしても2-0で勝っているというところで、失点をしない安全策で、なかなか追い越さない、ボールもちょっとチャレンジしないところで逆に相手に的を絞られ過ぎてやられてしまうみたいなところです。 --セットプレーについて。セットプレーの攻撃のところは狙いどおりでした。やられた部分は、先週から自陣でのファウルが多いというところではかなり振り返りでも強調していたのですけれども、それでもやられてしまいました。
ザスパ群馬
監督
(約)12,000人が入ったスタジアムで、すごく良い雰囲気で試合をさせてもらいました。選手にはそういうところでサッカーができる楽しみを表現したいし、そういうところで自分たちのできるプレーにトライしようという話をしました。そこは前向きにやってくれたと思っています。ただし、前半にCKで失点して、そのあとにミドルシュートを打たれて、というところは修正しなければいけません。でも、そこから下がらずに勇敢にプレーしていたところはあったと思います。 --短い準備期間で変えたところについて。やってきたことはあるし、シーズン14試合を戦って「もうちょっとこれができればもっと良さが出せる」と思っていたところはあったので、整理してあげました。選手の良さが出る並びや関わりは、トレーニングの中でやってきたことにトライしてくれたと思います。 --終了後の円陣で選手にかけた言葉について。「トライしたことはすごく良かったし、トライしたからこそエラーが見えたわけで、そのエラーを次は修正しよう。ただし、勝点1でも積み上げていかないと次はなくなっていくよ。そこはやっていこう」という話をしました。
ベガルタ仙台
MF 6
松井 蓮之
2点を取れて良い形で前半を終えることができました。けれど、後半に自分たちのリズムが作れずにちょっと受け身になってしまって、相手のボール回しに翻ろうされてしまったというか、どこで奪うのかというところをなかなかチームとして共通認識できずに厳しい時間が続きました。 --加入後初ゴールについて。セットプレーの練習からああいう形は狙っていましたし、そのこぼれ球への反応には僕はちょっと自信があるので。マサ君(菅田 真啓)がシュートを打ってこぼれてきて、思うような形でのシュートはできなかったけれども、結果的にゴールを決められたのはうれしいです。僕自身目に見える結果が欲しかったので、今日の得点はとても大きいと思います。
MF 14
相良 竜之介
良い感じで2点を取れて前半はすごく良かったと思いますけれども、リードしてからの後半の戦い方は課題だと思います。ああいうところでもっと良いゲームをしないと本当に上へは行けないと思うので、また引き締め直してやっていきたい。 --今季5点目について。今季はあそこ(ゴール左斜め方向)から自信を持って(足を)振れているので、ボールを受けた瞬間に振ると決めていました。あとは良いところに飛んでくれて、良かったと思います。