
2024/5/18 (土) 14:03 KO
第16節
入場者数: 4,220人
天候: 晴|気温: 25.3℃|湿度: 55%
抜群の采配で後半は水戸の流れに。しかし、結果は1-1
大分トリニータ
--加入後初ゴール。ゴールシーンを振り返って。相手の前を狙っていて、そこに入ってきたら合わせようというイメージだったのだが、感覚的にもここに来るだろうという感じがあった。良いボールだった。プロになってからまだ一昨年に1ゴールを挙げただけで、昨季はキャリアハイの29試合に出たにもかかわらず無得点だったのだが、今季は早めに点が取れた。今までもチャンスは何本かあったのだが、そこで決め切れなかった。今日は得点という結果を残せて良かった。 --前半は完璧と言える試合内容だったが、後半、相手が2トップを代えてきたことでどう変わったか。多分、相手がプレッシャーに行けない中で2トップにして、前からプレスに来ていた。そこでもっとこちらも形を変えながら動かせたかなというのが反省としてある。相手の2トップが追ってくるのに対して、僕たちがどう動かすかということを、ちょっと準備できていなかった。
水戸ホーリーホック
監督
入りのところで自分たちがやりたいサッカーを大分さんにやられてしまった。特に前半、そう思いました。その中で選手交代を含めて、もう1回パワーを出して後半、勇気を持ってやってくれたことが大きかった。自分としては、勝点1を取れたというより、勝点2を失ったというマインドのほうが大きいです。 --前半、やりたいサッカーを大分にやられた原因は何だと思うか?僕が監督になってから大事にしているバトルのところで前半は完敗したと思っています。 --ハーフタイムに2トップを交代した狙いは?もう1回前からプレッシングを掛けたいという部分で(寺沼)星文と(落合)陸を使いました。この2人は前半を見て、出場したときのイメージを持っていたと思う。しっかりとそのタスクを果たしてくれたと思います。
大分トリニータ
監督
気温の高い中、ケーズデンキスタジアム水戸まで、われわれのサポーターもたくさん来て、一緒に戦ってくださった。ここ数試合、なかなか勝利をつかみ取ることができておらず、今日も引き分けに終わってしまって、非常に悔しさが残るゲームだった。 前節の愛媛戦同様、前半は良い出来で、その前半に追加点を取っていればというところ。ただ、愛媛戦と違うのは、2点目を取れずに、後半の立ち上がりに少し劣勢になって相手の勢いを受けてしまい、自分たちのミスから失点を招いてしまったところ。そこは私自身の反省もある。後半の入りの戦い方、相手が前線の選手2枚を代えてまた勢いをもたらしてくるだろうという中での準備で、つなぐのか蹴るのかという意思が合わなくなったところで、失い方が悪く、押し込まれて失点してしまった。私自身も反省しなくてはならないし、選手たちもまたそういうところをしっかりと見極めた中で、合わせてやっていくようにしたい。 90分を通しての内容的にもどちらが勝ってもおかしくないような展開で、どちらにもチャンスがあった。その中、勝点1で終えたこと、追加点が取れなかったことなどを修正したい。課題は、失い方が悪いところからの失点が続いているところ。そして得点の部分も、決めるべきときに決め切る、チャンスを作るときにしっかりとシュートを枠に合わせられる質を高められるよう、トレーニングで積み上げるしかない。それを追求してまたしっかり準備した中で、ホームでの(次節・)山口戦に向けて、次こそは勝点3を取れるよう、頑張ってやっていきたい。
水戸ホーリーホック
FW 45
寺沼 星文
前半は水戸らしい守備や激しい攻撃ができなかった。それに対して森さん(森 直樹監督)がハーフタイムに喝を入れて、「前半のことは忘れて、後半は練習でやってきたことをやれ」と言われたので、そこを意識しました。先発でもサブでもやることは変わらない。自分はハイプレスを掛けて点を取る。それが水戸の形。今日は早い時間帯で交代となりましたが、良い形を出せたと思っています。
GK 21
松原 修平
前半はサッカー選手として情けなかった。勇気がないというか、もっとボールに行かないといけないし、取ったボールをもっと仕掛けていかないといけないのに、消極的なプレーをしてしまうということは個人の問題でもありますけど、チームの問題としてしっかり修正しないといけない。あのような感じで次の試合に臨んだら、清水相手に前半だけで3点差をつけられて終わってしまうと思う。修正しないといけない。後半は交代選手がうまく流れを作ってくれたと思います。