光った決定力。岡山がスコアも立ち位置もひっくり返す
ファジアーノ岡山
MF 88
相手はサイドに良い選手がいるので、そこを自由にやらせたくないので、いつもより相手のストロングをつぶすために自分が少し引いて相手のサイドハーフのところにいくのが狙いでした。そこであまり決定的なシーンを作られていなかったのは良かったと思います。 --古巣相手にゴールを決めたが?自分がいたときはすごく苦しいシーズンをこの仙台で送ったので、自分自身も仙台の力になれずに悔しい1年間を過ごしていました。なんとしても成長した姿をこのピッチで見せたかったですし、結果を出せてすごくうれしかったです。
ベガルタ仙台
監督
前半は1-1で、流れ的に悪くはなかったのですが、カウンターを受けるシーンは多く、ハーフタイムにもそこは改善ポイントだったのですが、どうしても後半最初の1点が重くのしかかってしまいました。あとは、それを取り返そうというところでちょっとオーバーアタック気味になったところを、相手の一番得意なルカオ選手を中心にしたカウンターで、ルカオ選手に持っていかれたのかなと思います。 --4失点の守備について。前半は失い方が悪くてカウンターを受けるシーンが多かったと思いますが、後半はちょっと攻め切れず……。ルーズなボールをはね返せずに相手の重さに重心が下げられてしまって、そこからの攻撃で、相手の後ろからサポートしてくるところに人数が足りなくなってしまった感じです。 --後半立ち上がりの失点について。選手にも話してきたところですけれども、緩かったと思います。前半の入り自体は良かったと思いますが、後半の入りはちょっとふとした間にやられてしまった感じでした。
ファジアーノ岡山
監督
試合に関しては良い入りをしていったと思います。その中でボックスに入れたシーンもありましたが、シュートまでやり切れなくて、先にPKで失点をしましたが、その後はすぐに自分たちにベクトルを向けて、前にプレーをしたことが同点につながったと思います。前半はちょっと守備で下がり過ぎてゴール前を守るシーンが前半の最後のほうに多かったのですが、もうちょっと前でやろうと話をして送り出して、後半は先にすぐ(得点を)取れたのが大きかったし、そのあとにうまくゲームを進めて追加点を取れたので、非常に良い勝ち方ができて良かったと思います。 --厳しい試合の中、4得点を挙げて勝てたことについて。いまのわれわれはフィールドの選手で10人がケガをしているけれども、その中でもブレないというか、自分たちの目標を達成するために勝点を稼がないといけないので、チームとしてのプレーが仮にうまくいかなかったとしても、勝つために守ることもしっかりやれています。 --早川 隼平選手のゴールについて。あそこを決め切るクオリティーがあるし、それ以外にも何回かパスを通せたら決定機という場面もカウンターから作り出せます。ポテンシャルをどんどん発揮して、もっと良い選手になっていってほしいと思います。
ベガルタ仙台
FW 7
中島 元彦
この試合の前にも言ってきたのですが、4連勝してもチーム全体が緩くなったら負けてしまいますし、自分たちが強度を高く保ってサッカーをする中で、その強度がないと実力負けをしてしまうという感じです。今日は負けて、自分たちが慢心していたところを「バキッ」と鼻を折ってもらったので、次節(・いわき戦)はチーム全体が締まったゲームになると思うし、いわきも球際で戦うチームなので、そこで一つひとつの球際で勝たないとチームとして勝てないと思う。一つひとつで勝てるように練習から自分が引っ張っていければ。
MF 6
松井 蓮之
4失点というところは自分自身も見直さないといけない失点ですし、守れなかったかというと、そうではない失点がすべてだったと思うので、ゴール前での粘りや球際のところで失点したところは絶対に改善できると思っています。失点を少なくすれば、攻撃では今日は1点でしたけれども、点を取れる匂いはしていたので、改善していきたいと思います。もちろん、今日の敗戦はとても痛いですし、切り替えることも大事です。次のいわき戦は絶対に負けられないので今日の失点の課題を改善して、次の試合に向かいたいと思っています。