2024/6/2 (日) 14:03 KO
第18節
入場者数: 2,995人
天候: 曇のち雨|気温: 21℃|湿度: 72%
群馬にはPKもあったが……。互いにゴールを割れず
モンテディオ山形
後半、どんどんボールを持って攻め込んでいけたので、勝てるゲームだったかなと思います。 --いつも以上にやりやすそうに見えましたが、そういった感覚はありますか?今まで試合を経験した中で、自分の立ち位置を微調整しながら、周りに少しずつ変化を加えて要求をした中で、自分としてはやりやすさは、今日の後半は特にありました。仕掛ける回数も多かったので、これは次につながるかなと思います。 --いつもより大外に張る回数が多かったと思いますが、SB吉田 泰授選手との連係はどうでしたか?間で受けてというのは自分も得意ですけど、最近のこのチームの状況で、自分がサイドに張って仕掛けてという回数が、僕としても必要かなと思っていました。そのへんの変化を加えながら、泰授にも声をかけながら、彼もしっかりと対応してくれたので、外と中の使い分けはすごく良かったと思います。特に後半は次につながる内容だったかなと思います。
--途中出場直後に雨で状況が変わったかと思いますが、影響はありましたか?いや、比較的群馬さんのピッチは水捌けが良かったので、自分たちは焦ることはなかったんですけれども、後半最後のあたりは雨がすごくて、ああいうシンプルな形が一番良いのかなと思いました。 --相手が引いた中で、こじ開けることが必要な状況でした。そうですね。5バックになってああなるのは分かっていたんですけど、そこをどうやって崩すかというのを今週1週間やってきていました。クロスの質だったり、(チームの指導に訪れた鄭)大世さんがアドバイスをみんなにしてくれて、前半は本当に良い形で、(イサカ)ゼインくん、(氣田)亮真くんも良いクロスが入っていましたし、後半もどんどんクロスが上がっていました。あとは中の質を上げるのと、中の枚数を増やすことで、ゴールはこじ開けることができたのかなと思います。
ザスパ群馬
監督
最後、後半大雨になっている中でもサポーターが応援してくれて、最後に挨拶に行ったときも声援を送ってくれたと思っています。それに応えなきゃいけないゲームだったと思っています。最低限、勝点1というのは取れたかなと思っています。そこは無失点に抑えた、体を張ったというところの守備は、今までやっている中での成果が出てきているのかなと思っています。 攻撃に関しては、前半もなかなかシュートまで行けなかったですが、後半、山形さんにサイドを使われて押し込まれて、なかなか前に行けなかったという時間はありました。それでも最後、交代した選手が前に行くパワーを出してくれて、チャンスは作ってくれたのかなと思っています。ただ、リスタートを含めてチャンスは作っているけど点が取れていないというところは、課題としてやっていこうと思っています。
モンテディオ山形
監督
雨予報が昨晩から出ていた中、数多くのサポーターにここ群馬まで足を運んでいただきました。われわれの選手の背中を強烈に押していただいたことに感謝申し上げます。それから、中継の先からでも、われわれの選手たちに大きなエネルギーを届けてくれたであろうサポーターの皆さん、ありがとうございました。 みんなが望んでいるような結果、勝点がつかめなかったのは非常に残念ですし、悔しいです。チャンスも意図的にたくさん作りましたし、ゲームの展開を考えれば1つ、2つスコアを動かして、しっかりと勝利につなげなければいけなかったなと思っています。もちろん、相手のPK失敗というものもありましたけれども、あそこはまたセットプレーの流れの中で、全体のエラーというよりも、その局面でのエラーというふうに認識しています。そういったところもまた修正は加えなきゃいけないんですけれども、攻撃の部分で意図的にたくさんチャンスを作ったというところ、あるいは、2試合連続でクリーンシートで終えられたというところ。そういうところはポジティブな面と捉えて、次のゲームに進んでいければと思っています。
ザスパ群馬
MF 5
川上 エドオジョン 智慧
粘り強くやれていたし、決められるチャンスもあったので、そういうところはしっかり決めたい。ゴール前で体を張って、みんなで攻めることができている部分はあったので、良くはなっているのかなと思います。 --守備は、ミドルゾーンではご自身が中盤に残って、押し込まれたら5バックにしていましたが、その形はうまくいきましたか?狙いとか形というのは出せている部分もあったし、もっと良くしないといけない部分もあったのかなと思います。 --高い位置を取ったのは、相手の岡本 一真選手を狙う目的でしたか?たまたま一真だっただけですけど、相手のフォーメーション的にそういったほうが良いというスカウティングがあったので、守備のときは[4-4-2]になるくらいにやっていました。
MF 7
和田 昌士
--右サイドでは田頭 亮太選手と絡みながら良い攻撃ができていたと思いますが、いかがでしたか?ここ数試合で、前にという意識がチーム全体で出てきたので、それを前半最初は体現できていたと思いますし、セットプレーも多く取れていたので、そこで1点取れていれば変わったのかなと思います。前半の最後から後半にかけて、ちょっと相手が持ち出してきたときになかなか自分たちの時間が作れなくなったので、そこは課題かなと思っています。 --守備の部分でも、前のFWの2枚や後ろの位置を確認しながら相手を押し下げにいくのが効果的でしたが、あのあたりはどうでしたか?(中盤は)3枚ですけど、前へ自分が出るところと、背中で消しながらプレスに行くというのは自分はできると思うので、それは後ろと話しながらやれていた部分はありました。けれど後半に押し込まれた時間帯があったので、それは後ろが押し出すのかどうするのかというのは、もう少し声をかけなきゃいけないかなと思っています。