数少ないチャンスをモノにした愛媛。7戦ぶりの白星
愛媛FC
監督
ここ6試合勝利できていなかったので、このホームでなんとか勝利を届けたいということで積極的にシュートなり、ペナルティーエリア内へどんどん入っていこうとした中でスタートしました。なんとか1点は取れましたけど、それ以降は相手が前にボールを入れたところでセカンドボールを拾えなかったなど、自分たちの課題が出ました。苦手な部類の相手を前にしても、ファイティングポーズをとりながら最後まで走って戦えたことは良かったと思います。チーム全員で勝ち取れたゲームかなと思っています。 --内容的には厳しいものになったが、それでも勝ち切れた要因は?単純に先制点じゃないですか。スタッツを高めたいというのもありますけど、どのゲームでも先制点を取ればスタッツが低くなるというのは、どのチームでもあること。そこはそんなに気にしていないです。基本的には早くゴールを奪うということを選手たちには要求していたので、そこはやり遂げてくれたかなと思います。
水戸ホーリーホック
監督
--0-1で敗れた試合を振り返って。(水戸が18ポイント、愛媛が22ポイントと)勝点が近いチーム同士の対戦で、勝点を取れなかったことが今日のゲームのすべてだと思っています。(勝敗を決めるのは)チャンスの数とかではないので。われわれにとって大切なのは勝点を取ること。それを取れなかったので、今日の試合は何もないです。
愛媛FC
MF 14
谷本 駿介
--7試合ぶりの勝利となった。今日は内容どうこうより勝ちが欲しかったので、全員が戦って勝点3を取れたことは本当に良かったです。守備のところではハードワークができていたところはありました。ただ、攻撃のところでシュートを打てる場面でもパスを選択することが多かったので、そこは修正しなければいけないと思いました。ただ、こうやって少ないチャンスを決め切ることができて良かったです。 --守勢に回る場面も多かったが?点を取ってから僕たちの流れにしたかったところで、押し込まれる場面が多くなったと感じていたので、もう少し主導権を握って、ボランチがもっとボールに関わってチャンスを作りたかったという思いはあります。 守備に追われる時間が多くなり、ボールを奪ってもパスミスなどで相手にボールが渡る場面が多かったので、そこでもっとつなげるようになると自分たちのチャンスはできたのではないかと思います。 --自身が挙げた決勝点の場面を振り返って。セカンドボールをうまく拾うことができて、奪ったあとに前のスペースに出ていくことは普段から意識していること。石浦(大雅)選手がボールを持ったときに呼び込んで、すごく良いボールが来たので、あとは気持ちで押し込みました。狙いどおりではなかったですけど、シュートを打てば何かが起こるので、その大切さを今日のゴールで再確認できました。
GK 1
徳重 健太
--苦しいゲームだったが、なんとか守備陣が持ちこたえた。チームとして積極的にゲームを進めていこうというのは前半からありました。自分のところでミスもありましたけど、チームの流れに乗っていけた結果がこの勝利だと思います。相手の時間帯ももちろんありましたけど、自分たちが盛り返す場面もあったし、自分たちがやりたい(ことをやれた)時間帯もあったと思います。 --水戸のハイプレスにやや手こずる場面もあった。1つ判断を誤ると失点に直結してしまうけど、そこで怖がらずにトライすることも大事。今日出たミスから、次はこうしようという考えも浮かんできます。そういうところを次の練習に生かして、チームとして良いものを作り、その一員として関わっていきたいです。 --雨で濡れた難しいピッチの中、相手の決定機を複数阻止した。味方がしっかり寄せてくれていたところもありますし、コース自体もそんなに難しいものではなかったと思います。また、ああいう濡れたピッチでの練習は今週やっていました。ナイトゲームでは夜露で濡れてくるところもあるので、晴れている練習の中でもピッチを濡らしてコーチにシュートを打ってもらっていたんです。そういうところが良い形で出たのかなと(セービングで)倒れながら思っていました(笑)。