瞬く間に。いわきが一気に勝負をモノにする
いわきFC
--先制ゴールのシーンを振り返ってください。狙いどおりでした。(坂岸)寛大が良い感じで転がるようなボールを出してくれたので、あとは自分の判断で裏に行けるなと思い、裏に行きました。 --今季10点目となりましたが、2ケタ得点を達成したことについて。これからまだリーグ戦はあるので、それは自信になると思います。これからも(得点を)取っていくのに良い土台に乗れたかなと思います。 --失点が少ない山口を相手にチームとして3点を取れたことについて。チームとして自信になる3点だったかなと思います。(J2第12節・栃木戦以降のリーグ戦は)毎回1点しか取れないのが課題だったので、前半もそういう流れかなと思ったんですが、後半はうまく入ってくれて良かったと思います。全員が前向きにいつも以上にプレーしたことが2点目、3点目につながったと思います。
レノファ山口FC
監督
雨の中、足元の悪い中、たくさんのお客さんに集まっていただいたにもかかわらず、いわきさんを相手に何もすることができなくて完敗だったと思います。本当に申し訳なく思います。 普段はわれわれが相手を上回っている要素で、いわきさんに上回られました。反応時間であったり、セカンドボールの回収であったり、プレースピードだったり、すべての面においていわきさんに上回られてしまったと感じています。その1つの大きな要因としては、私がちょっとピッチに対してナーバスになり過ぎたなと。消極的なサッカーを選択させてしまったという点において、本当に申し訳なく思っています。 思った以上にピッチコンディションは悪くなかったので、もう少し積極的にアグレッシブに(やれれば良かった)。特に前半は何もすることができなかったので、相手も長いボールを多用してくる中で、相手の良さが完全に出てしまったゲームだったと感じています。長いボールからセカンドを拾われて、そして相手のパワーで押し込まれるという時間が長く続いてしまったというところが、大きな敗因になったかなと思います。
いわきFC
監督
アウェイの地にもたくさんの方が来ていただき、いわき市でもパブリックビューイングを含めてたくさんの方が応援してくれていると聞いたので、本当に皆さんの声援が力になりましたし、本当にパワーを与えてくれたと思います。 試合終了後のDAZNのインタビューでも言ったのですが、今回は天気が悪いことがずっと分かっていて、雨雲レーダーをにらめっこしながら、山口さんのスタジアムの状況も含めて、もしかしたらやるサッカーを思い切って変えなくちゃいけないということも含めて、直前のミーティングまで違うことを言っていました。ですが、来てみたら本当にたくさんの方の協力のおかげで水はけが良いグラウンドを用意していただいて、そのおかげで自分たちのサッカーができたと思いますし、山口さんに対しての自分たちの狙いを含めて選手がよく体現してくれたゲームだったと思っています。
レノファ山口FC
GK 21
関 憲太郎
自分たちの反省点を次につなげるためにしっかりと見返したい。後半戦の2戦目でこういうことが起きたということをポジティブに捉えて、こういうことが起きないようにみんなで準備していきたいと思います。 --多くの選手たちが「球際で負けた」と話していたが、後ろから見ていてどう感じたか。間違いなく見習う部分がありましたし、彼らは前半戦でウチに負けて、そういう悔しい気持ちで挑んできたと思うので、それをはね返せなかったという部分では、気持ちの部分にはなるとは思うが、ただ本当に後半戦の早い段階でこういう試合を体験できた。もう次に生かすしかないと思いますので、しっかり(次節・)水戸戦に照準を合わせて1週間頑張ります。
FW 19
山本 駿亮
--どんな指示を受けて後半から出場したか。セカンドボールが拾えていないというところで、前線のターゲットを僕含めて2枚にして、そこのこぼれ球を拾いたいということは言われていました。 --相手は長いボールに対してかなり意識が高かったのではないか。前半、僕はベンチから見ていて、そこの反応の時間というのは向こうのほうが圧倒的に速かったです。僕は後半から出ましたけど、僕自身もチームとしても相手を上回ることができなかったのがこの結果だと思います。 自分たちは今後もやることは変えないというか、今まで積み重ねてきたものをやるだけだと思います。その中で、このタイミングでこの強度の相手を体験できたというか、こういう相手と戦えたことは、自分たちがもっとやらないといけないという指針にもなったと思うので、今日の試合をしっかりと今後に生かして、いわきさん以上の強度を出さないといけないと思います。