2024/6/22 (土) 19:03 KO
第21節
入場者数: 5,005人
天候: 雨|気温: 25.9℃|湿度: 86%
前線の助っ人が躍動した長崎。連続無敗記録を『18』に伸ばす
藤枝MYFC
--2試合目のリーグ戦スタメンで、80分という過去最長の時間までプレーされました。個人としてはいかがでしたか?前半で最初前から(プレスを)掛けるという戦術だったんですけど、走力の足りなさというのを実感しました。攻撃面では前半は試合展開とかもあってあまりできなかったんですけど、1試合を通して個々としてはやれるなと感じました。最後のパスのクオリティーだったり、自分でゴールを決めるということをやっていかないと、自分自身でも上に行けないなと感じています。 --今後、数字を残すためにはどういったところをより良くしないといけないと考えていますか?走力の部分ももちろんなんですけど、もっと自分がゴール前に勢いを持って入っていくというところだったり、右利きなんですけど左からのカットインとかで使われることが多くて、左の質をしっかり磨いていかないといけないなと思いました。
V・ファーレン長崎
監督
まずは非常に今日蒸し暑くて、選手たちはかなり疲労をした中でのゲームになったと思います。その中でまずはクリーンシートで終われたこと、ゲーム前でのミーティングでもそうですし、今週は特に失点をゼロでいこうと。簡単な失点は絶対しないというところで、今日のゲームに入りました。ピンチも何度かあった中でも、選手たちは組織的に、そして個人でもしっかり体を張ってハードワークしてゼロで抑えられたと思います。前半、良い形で得点ができたことは非常に大きかったと思いますし、エジガル(ジュニオ)の反応だったり、マルコス(ギリェルメ)のスピードというのは十分脅威だったと思います。われわれがここまで負けずに来られているというのも、全選手のハードワークという守備への意識がすごく良いと思うので、またこれを継続しながら目標を達成できるように頑張っていきたいと思います。 --試合前の予想どおり、藤枝はハイプレスで前からハメに来ました。前半は特にうまく回避できていたと思うのですけれど、そのあたりのビルドアップの評価はいかがですか?前半は開幕戦で対戦したときと同じ形で来られて、かなり苦戦して。一か八かの感じですっ飛ばしてボールを入れて、入れ替わればチャンスぐらいだったものが、(今回の)特に前半は自分たちが意図的に崩したり、あとはマテウス(ジェズス)だったりエジガルの優位性を使ったり、自分たちは何が強みで、何ができるかということをしっかり自分たちで理解しながら進められた前半だったなと。僕は成長したなと思いながら見ていました。
藤枝MYFC
監督
(前々節から)清水、横浜FC、今日の長崎、トップ3との対決というところで、前節、前々節は少し臆病になってしまってわれわれらしい戦いができなかった。じゃあ今日はわれわれらしい戦いをしましょうということで入りました。でも、ちょっとしたスキと個のところでつぶせなかったというところで、めくられて失点をしてしまって0-2になった。ただ、そこから臆病になるのではなくて、解放してハイプレスだったり、しっかりと(北村 海)チディを中心にボールを有機的に回すということはできたのかな。 だから一定の評価はできると思います。ただ、やっぱり(得点)ゼロで終わっているというところは改善しなければいけない。ペナルティーエリアに進入する回数、進入する人数、優位的な状況での進入というところはできているので、あとはやっぱりフィニッシュのところというのはね、極めていきたいなというのはあります。ただ、清水、横浜FC(との試合)に比べると、もう一度原点回帰じゃないですけれども、われわれらしい戦いというのは思い出すことができました。 --後半はかなり試合を支配してチャンスを作りました。ハーフタイムにはどのような修正をしたのでしょうか。選手と共有したのは、まったく悪くない。ただ結果は0-2だと。もっともっと攻撃的にいかないとこの試合、ひっくり返すことができないよねということでまずは送り出しました。で、後ろは1対1の状況になってしまう。ただ、それを恐れることなく、マンツーマンのような形で当て込んで、じゃあ相手のストロングであるエジガル(ジュニオ)だったりフアンマ(デルガド)だったりに入ってきたところをつぶしましょう。ただ、1対1でつぶせないからしっかりカバーをしましょう。その代わり、前はもっともっと攻撃的にいくよというね。そういうマインドで送り出したので、後半の選手のその勇気だったり、覚悟というのを本当に称賛したいなと思います。
V・ファーレン長崎
FW 11
エジガル ジュニオ
--まず、試合の流れを良くした、自身が挙げた先制点を振り返ってください。今日の入りはみんなすごく良くて、集中してやれたと思います。今日のこぼれ球からのゴールは分析をしてくれていて、試合前にGKがけっこうはじくというのを見せてくれました。だからさらに集中してやれたという得点でした。 --直近4試合で5ゴール。調子が良く見えます。自分もそうですし、みんなが日々一生懸命にやっていて、その中で成長したいという気持ちがコンディションが上がっている要因だと思います。ただ、この先も道のりは長いので、一試合一試合、1歩ずつやっていかなければいけないと思います。 --次節・いわき戦に向けての意気込みを教えてください。首位に立ったからといって(※同日時点で勝点で首位と並んだ)、自分たちの目標が達成されたわけではないので、真剣にやっていかなければいけないなと。ただ、大きな一歩にはなるんじゃないかなと思います。
DF 25
櫛引 一紀
厳しい試合でしたけど、結果は2-0ということで、守備でも無失点で終われて、ここ数試合は失点が多かったので良かったです。 --最近失点が続いていた中で、特にどの部分を意識して入りましたか?個人としてはクロス対応のところをもっともっと突き詰めなきゃいけないなと思っていたので、そういう練習からやっていた部分をうまく試合でも出せたんじゃないかなと思います。 --特に前半はビルドアップのところで安定してボールを回せた印象でした。そうですね。自分たちのSBのところが少しスペースがあったので、早めにつけて、そこからという形は練習からシモさん(下平 隆宏監督)に言われていますし、そういうシーンは多く作れたんじゃないかなと思います。