2024/6/26 (水) 19:03 KO
第19節
入場者数: 3,702人
天候: 雨のち曇|気温: 23℃|湿度: 87%
浮上を果たしたのは長崎。J2のトップへ躍り出る
いわきFC
(長崎は)一発があるので(攻撃を)やり切って終わるというところを言われていたんですけど、やり切れずに終わったカウンターが1失点目で。2失点目は、裏のケアも言われていたところをやられて、本当にスキを見せるなと言われていたところで、スキを見せてしまったところを本当に突いてくる。(長崎は今節に勝って)首位ですし、こういう相手にそういうスキを見せたらやられるというのを痛感しました。 --今日の試合でできたことを教えてください。この試合は完敗と言っても過言ではないです。やれたことは自分的にはあまりなかったかなというふうに(思う)。相手にずっとボールを持たれていましたし、何回も攻撃されて、プレスにも行けていませんでしたし、相手の思うようにやられたという1試合でした。 --体の重さはありましたか?どうしても相手につながれている展開で回されているときに、体力的にも徐々に徐々に削られていったと思います。
V・ファーレン長崎
監督
まずは今日の相手のいわきさんは非常にパワフルで、タフで本当に魂も気持ちもこもったチームだったと思います。そういったチームにしっかり3-1という形で勝利できたこと。それは非常に大きいですし、今日の勝ちでわれわれが首位にいったんは立ったということで、これもすごくチームとして自信になる大きな大きな勝点3だったと思います。 今日は試合前のミーティングで、特にエジガル(ジュニオ)だったり、マテウス(ジェズス)だったり、マルコス(ギリェルメ)だったり、この辺は本当に調子が良いので、だいぶマークされているというところで、日本人の活躍がすごく必要になるという話をしてゲームに入りました。その中で(笠柳)翼と(加藤)大の名前を出して、その2人が今日のゲームで点を取ってくれて非常にうれしかったです。外国籍選手がマークされる中で、日本人選手がフリーになってシュートを打つ、決めるという仕事をするということが、チームとしても非常に大きいですし、実際にそれができたことは非常に良かったと思います。 --同じ中3日でもいわきより走れていたと思います。どのようなことが要因だと思われますか?われわれのホームでできたことはアドバンテージだったと思いますし、見ていてもやっぱり最後まで走り切ったのはウチのほうだったなと思います。フィジカルの優れたチームにフィジカルで負けなかった、最後まで走り切れたということは、すごく自信になるかなと思います。
いわきFC
監督
平日ナイターということですが、アウェイにいわきのサポートも駆けつけていただきましたし、いわき市でパブリックビューイングを含めて応援してくれていると聞いているんですけれども、勝利を届けられなくて本当に申し訳なく思っています。 前節(直近のJ2第21節・山口戦)良い形で勝利をして、良い形で長崎に入ったんですけれども、思っていた以上に、選手の体が動かなかったということで、ちょっと戦術を変えざるを得なかった。あとは気をつけていたところ、長崎さんのストロングのところに対して、前半は特にボールロストの仕方が悪かったかなというふうには思っています。 でも、選手はしっかり戦ってくれましたし、結果は私に責任があると思っているので、(次の第22節・横浜FC戦まで)中2日ですから、メンタル的なことを引きずらずに、ホームで横浜FCさんに勝てるように準備しなくちゃいけないかなと思います。 --本来、前半から狙っていた戦い方とは何だったのでしょうか。前からプレスに行こうと思っていました。思ったより寄せる力が弱いですし、最初そういう形で入ったんですけど、思ったより1、2歩(寄せられなかった)。アップを見ているときからそうで、「いまのままだと思っていることができないぞ」というふうに言って試合に送り出したんですけれども、そのままでしたので、もうプレスを掛ける位置を、秋野(央樹)選手のアンカーの位置からにしました。
V・ファーレン長崎
MF 13
加藤 大
(いわきは)球際でガツガツ、前からプレッシャーに来るような雰囲気をすごく、見ていてもそうですし感じて、プラスコンパクトにして2人、3人で奪うというイメージがあるので、そうさせないように。うまく背後を使うようなイメージでずっとやっていました。 --互いに直近のJ2第21節から中3日。疲労について。重いだろうなとは思っていました、俯瞰で見ていて。いわきのほうが多分アウェイで来てキツいと思うので、だからこそやっぱり相手の裏というか、ディフェンスしづらいような後ろ向きに守備をさせるプレーをちょっと増やして今日はやりました。 --4年ぶりの首位です。いろいろありましたね。首位に立ったからといって浮き足立っているわけでもないですし、今まで毎試合毎試合しっかりそれぞれがやることをやって積み上げた結果でいまがあるので。ベテラン選手も多いですし、ここから崩れていくチームだったりというのもいろいろ見ている選手も多いので、より気を引き締めていきたいです。
DF 8
増山 朝陽
--まずは首位に立った感想を聞かせてください。素直にうれしいですし、今季ずっと目指していた位置にやっとたどり着いたというのはうれしいですけど、これからまた油断せずにやっていかないといけないなという部分と、首位に立って1試合ぶんのリードはあるので、ちょっと気持ち的にも有利だと思います。直接対決が全部残っているので、しっかり勝てば6ポイント、9ポイントと離れていくと思うので、しっかりいまやっていることを変えずに積み上げていけたらいいなと思います。 --1点目のスルーした場面はどのようなことを考えていましたか?マルキ(マルコス ギリェルメ)と目が合ったので、一番最初にシュートを考えたんですけど、僕はちょっと(前に)入り過ぎていました。止めて蹴るか、ワンタッチだと力が伝わらないなと思って、同一視で(笠柳)翼が見えて、角度的に僕より斜めだったんで、右足だしと思ってスルーしたらうまく決めてくれました。あの瞬間にイメージ共有ができたというのは非常に良かったなと思います。