終盤に先制点。山口が堅守を生かし、ウノゼロで勝利
鹿児島ユナイテッドFC
今季アウェイで勝てていない中で、今日の試合こそしっかり勝点を持って帰ろうという話をして入った試合でした。鹿児島からも多くのサポーターが来てくれている中で、最後の最後で相手にゴールを決められて勝点が拾えずに負けてしまったというのは、やっぱり自分たちにとっても悔しい敗戦だったし、連敗ということになってしまったので、そこは悔しいです。ただ、次の試合に向けて、しっかりまた切り替えなきゃいけないと思います。 グラウンドの状況や相手のサッカーというところで、なかなかボールをつなぐのが難しい状況で、自分たちが当初やろうとしていたサッカーはできなかったです。ただ、その中でやっぱり蹴るにしても相手はしっかり(DFラインを)上げてから蹴って、ボランチもしっかりそこでセカンドボールを拾える位置にいるというのが狙いで、自分たちはつなぐのか蹴るのかというのがハッキリしない中で蹴ることが多くて、間延びしている状態で蹴ってしまって、ボールが拾えないという状況が続いてしまいました。そこをしっかりとチームで合わせることが試合中にできればもっと良かったのですが、それが今日はなかなかできずにズルズルいってしまったと思います。
レノファ山口FC
監督
多くのお客さまが素晴らしい雰囲気を作っていただいた中、なかなかホームで勝てていなかったですが、選手たちが躍動してくれました。勝利に値する試合だったと思います。本当に素晴らしい雰囲気を作り出していただいたサポーターの皆さまに感謝したいと思います。 前節(・水戸戦)、前々節(・いわき戦)となかなか思い切りよい、われわれらしいサッカーを披露することができない中、今節はもう1回原点に戻って自分たちのサッカー、躍動感のあるサッカー、アグレッシブなサッカーを展開しようという意気込みで試合に臨みました。本当に選手たちは失敗を恐れずにトライしてくれたと思います。ピッチコンディションには今年悩まされているのですが、その中でも言い訳せずに非常にタフに戦ってくれたのではないかと思います。 鹿児島さんが前線にパワーのある選手を配置し、そして水戸戦を分析してきた中で、ロングボールをウチの背後に流し込んでくるというサッカーをしてきましたが、それをしっかりはね返し、セカンド(ボール)も回収できたと思います。今までだったらそこを簡単に蹴り返していたところ、しっかりとつなげるところはつなぎ、前線に起点を作ってそこから攻撃に転じていく。公式記録でシュートを16本打っていますが、本当に良い内容で展開できたと思います。ただ、鹿児島さんも残留争いで必死な中、ゴール前でなかなかこじ開けることができずにもどかしい時間帯も続きましたが、あきらめず、サポーターの方の声援を後押しに、全員の魂がこもったシュートが決まったのではないかと思います。 後半戦はこのような難しいゲームが続いていくと思いますが、これからもチーム一丸となって、新加入選手も含めて、また全員で良い形でポジション争いをして切磋琢磨して、次の試合に臨んでいきたいと思います。
鹿児島ユナイテッドFC
監督
今日も鹿児島のほうからたくさんサポーターが来てくれて後押しをしてくれたことに感謝を申し上げます。鹿児島から声援を送ってくれた皆さまにも感謝を申し上げたいと思います。われわれはこのアウェイの戦いで今季、非常に苦しんでいまして、勝点3、最低でも勝点1を持ち帰るということを常々言っておりましたが、それができなかったのは残念です。攻撃と守備の両方に少しチグハグさが若干見られたので、次のホーム戦(次節・群馬戦)までにしっかりと修正をして臨みたいと思います。 --後半の最初の選手交代でンドカ チャールス選手を入れましたが、意図や狙いを教えてください。やはり前に起点を作りたかったのと、背後だけではなくてポストプレーを彼には期待しました。少しタメを作るために彼を起用して、彼もスピードがありますから、背後を取りながらそこに起点を作りたいと。ボールが入るシーンがいつもよりは多くなかったので、そこを狙いとして起用しました。 --連敗を喫してしまった結果をどう受け止め、次に向かっていきますか?いまのわれわれの状況で連敗は非常に苦しい状況だと思います。2連敗という結果になりましたけど、下を向いている場合ではないです。連敗はしたくなかったですが、この結果はもう変わらないので、次のホーム戦に向けてしっかり勝点3を取れるように準備をしていきたいです。
レノファ山口FC
MF 16
吉岡 雅和
直近の2試合(前節・水戸戦、前々節・いわき戦)よりも良い入りができました。前半の最後あたりはあまり良いリズムを作れていませんでしたが、それでも辛抱強く守っていて決定的なピンチはそれほどなかったので、及第点かなと思います。ハーフタイムでもっと前に行くことをみんなで確認していたので、パワーを持って最後までやり切れたのは良かったと思います。 サポーターの皆さんの期待をすごく感じているシーズンで、もちろん気持ちだけでは勝てないですが、根元にはそれがないと良いサッカーはできないので、そういったところでも相手を上回ることができたと思います。 --間延びせずにコンパクトな戦いができたのではないでしょうか?ここ2試合を振り返ると、僕たちのストロングはやっぱりセカンドボールを拾ってからの攻撃だと思うので、そこはみんなでもう一度確認して練習から取り組んでいました。意識を高くしてやれて良かったと思います。
FW 19
山本 駿亮
前節・水戸戦は個人としてふがいないプレーだったので、出場したときは0-0の状態でしたし、ゴールに向かうところはすごく意識しました。あとは守備のところのプレースピードも意識して入りました。 --古巣戦で気持ちも入っていたと思います。前半はどのように見ていましたか?試合後に鹿児島の選手とも話しましたが、芝の状況もあったみたいで、やっぱり「もうちょっとつなぎたかった」という話はしていました。でも、そこをやらせない守備というのも僕たちができていたので、そこは良かったと思います。 --チャンスもありました。ご自身のプレーを振り返ってください。ヘディングは本当に決めないといけないです。あれを決めることで本当に価値が上がっていくと思うので、あれを決めないといけないです。2つ目のチャンスは、相手を外してシュートという意識は良かったけど、やっぱりあれをしっかりミートしてゴールに入れることが自分の課題なので、そこを突き詰めていくためにも練習するだけだと思います。