2024/9/29 (日) 14:03 KO
第33節
75'
入場者数: 5,540人
天候: 晴|気温: 34.1℃|湿度: 34%
1年ぶりの下関開催。山口、セットプレーから決勝点を許す
ベガルタ仙台
(最近の試合は)良いチャンスも作れていて、決め切れるところを決めていれば勝てた試合も多かったし、最後に決められて引き分けたときもありましたが、そんなに悪いと悲観するほどのゲームではなかったので、選手自体はそんなにネガティブにはならなかったし、練習もみんな気を抜かずにしっかり取り組めていました。勝たなければいけない試合の中でみんな声も出ていて、セットプレーで取れたことは大きかったし、本当に勝てて良かった、という一言です。
レノファ山口FC
監督
普段と違う下関の地に多くのサポーターの皆さまが集まってくれましたが、一緒に喜びを分かち合うことができなくて非常に残念に思います。 試合のほうは、前半からしっかりと選手は戦ってくれたと思います。ピッチの条件は相手も一緒で、こういう条件下ではロングボールのセカンド、セットプレー、カウンター、これらが勝敗を分けるポイントとなるという話はしていましたが、まずロングボールを蹴らせてしまったと。そこからCKを獲得されて、そこから失点。非常にもったいない失点だったなと感じています。 それも含めて力の差が出たかなと。最後の決めるところ、守るところ、ちょっとした最後の差というところが勝点3を取れるか取れないかの勝負のキワになったのかなと感じています。 とはいえ、ラスト5試合。下を向いても仕方がないです。内容からすると、決して悪いゲームではなかったと感じているので、奇跡を信じたい。リーグ戦で5連敗中と非常に苦しい状況ではありますけど、サポーターの皆さんは本当に声をからして応援してくれているので、皆さまの声援に報いるためにも、なんとしても勝点3が取れるように次の試合にしっかり準備したいです。明けない夜はないので、自分たちでしっかりと奇跡を信じて、道を切り開けるようにもう1回練習からしっかりと準備していきたいと思います。
ベガルタ仙台
監督
前節(・甲府戦の後半)アディショナルタイムが終わっている時間にFKから直接決められて勝点2が逃げていったので、その学びというか、その悔しさが最後の集中力を持続させるエネルギーにつながったというところ。選手はこの本当に暑い中で、選手に聞いたら「倒れそう」みたいな話で、いつも「ぶっ倒れるまで走れ」と言っているのですけれども、今日は本当にぶっ倒れる寸前まで走ってくれたというところです。 --菅田 真啓選手との交代で入った、復帰戦の石尾 陸登選手も含めた守備について。今季ほとんど欠けてはならない存在だった菅田がいなくなって、特に長いボールの競り合いで一番頼りになる菅田がいなくなったことによって、かなり動揺も走りましたけれども、石尾も身体能力が高いので、特に奥山(洋平)選手や若月(大和)選手のようなスピードのある選手への対応は、かえって石尾の得意とするところでした。 --セットプレーに強い菅田選手が抜けても、セットプレーから中島 元彦選手がゴールを決めたことについて。前半も(セットプレーからのチャンスが菅田に)ありましたが、本当に相手が油断しているとけっこうここ(中島)もある。しばらく決めていなかったので、相手もそこまでマークの対象ではなかったのかなというところですけれども、よく決めてくれたというところです。
レノファ山口FC
GK 26
田口 潤人
相手はセットプレーで何度かチャンスがあったし、僕らにも前半を含めて決定的なチャンスもありました。そこの最後のゴール前の差というところ。どっちに転ぶか分からないゲームだったと思いますけど、そこで最後に勝ち切れなかったり、守り切れなかったり、踏ん張れないというところは非常に悔しいです。 --ピッチ状況がいつもと違いましたが、どんな意識で試合に入りましたか?僕らは2日前にここで練習ができたので、そのぶんピッチ状況は前もって把握できていました。ボールがイレギュラーしたり、転がりづらかったりというところで、後ろの選手としては一つひとつのプレーにより神経を研ぎ澄ますところを意識しました。全体的にそこを考えた上での判断というのはそこまで悪くなかったと思うし、ゲームプランのところも狙いを持って進めることができたと思いますけど、どんな状況でも最後に勝点を持ってこられなかったのは力不足です。チームとして踏ん張りどころだと思います。
MF 8
佐藤 謙介
ここの会場でのサッカーがこういう感じになるのは分かっていたので、お互いに割り切ってセカンドボールを拾うとか、一瞬のスキをどっちが突くかというゲームになるとは思っていました。実際にそのとおりになって、それを相手が拾ったということ。ウチが上に行くにはまだまだ足りない部分というか、一瞬のスキを突く能力というか、まだまだチームとして足りなかったです。 ここ5試合ぐらいずっとそれが続いていますけど、やっぱり大事なところで1個決定的な仕事をしたり、(相手の)決定的な仕事を止めるところとか、上に行くためにはそういったところでまだまだ強さを出さなきゃいけない、パワーを出さなきゃいけない。そういった部分を大事なゲームで出せなかったというのが、現状だと思います。 上に行くためにはしっかり勝ちをつかみ取るということを意識しなければいけないし、意識はしていてもまだまだ1歩を出すところとか、セットプレーでプレーが止まったあとの一瞬の集中力だったり、勝負強さというのはまだまだ足りないと思います。ただ、これを引きずっても仕方がないので、あと5試合ある以上チャンスはありますし、次の山形に勝てばまたチャンスは広がると思うので、そこに集中してしっかり準備したいと思います。