2024/10/6 (日) 14:03 KO
第34節
栃木SC
栃木SC
1
-1
愛媛FC
愛媛
入場者数: 5,415人
天候: 曇|気温: 24.3℃|湿度: 77%
2点目を奪い切れなかった栃木。残留争い直接対決で逃した『2』
愛媛FC
MF 22
--ゴールシーンを振り返ってください。ゴールの枠内に入れれば何かが起きると思っていたので、ふかさないことだけを意識しました。あの時間帯に失点して、その後も相手が勢いに乗っていたので、もう1点を取られたらけっこうしんどいなと思っていましたが、その前に自分が入っていくことができたので、絶対に何かをしてやろうと思っていたし、それがゴールという結果につながったのは良かったです。 ただ、まだ4試合ありますし、J2残留もまだ決まったわけじゃないので、これに満足せずにあと4試合を全力で戦いたいです。 --栃木との勝点差を『8』のまま維持できたのは大きいのでは?そうですね。やっぱりこのゲームはすごく大事だと監督も言っていましたし、自分もそう思っていたので、もちろん勝つことが一番ですが、負けなかったことは大きいと思います。
栃木SC
監督
前半はシンプルに放り込まれたのに対して、クリアを拾われ続けて苦しい時間帯がありましたが、少しずつ良い時間になったと思います。後半はしっかりと収まるところがもう見えてきていたので、ある程度収まるところを決めてサッカーをしました。あまりつないだりというのは難しいかなと感じたので、ハッキリさせました。トップと右サイドを起点にするところはうまくいって、うまく点が取れたなと思います。 その後は少しプレッシャーから解放されたようにボールが回ったとは思いますけど、追加点が欲しかったなと思います。その中でやっぱり相手にメンバーを代えられて、こっちは1点を取っているので、逆に「後ろを固めて守れ」と言うのはちょっと怖くて、それは今季はなかなかできていないので、そのまま前から行くという判断をしました。ですが、失点シーンは前から行ったときにワンタッチ、鼻先でワンタッチ、ワンタッチというような形で持っていかれたと思います。あの一定のリズムにこっちのアプローチのタイミングが全部合っちゃったと思います。どこかで愛媛のパスが少しズレたり、どこかでツータッチが入るとまた違ったんですけど、全部ワンタッチで、鼻先で持っていかれたので、あれは相手がうまかったなと思います。 先制点を取ったあとのサッカーを前半からできるようにしたいと思っているし、少しボールを持ったときにフリーだったら前につけてサポートするとか、運ぶとか、相手が来たらもう1個奥に蹴り込むとか、そういうことがもう少しできると、もうちょっと落ち着くんじゃないかなと思います。ただ、少しずつゲームの中で時間とともにリレーションして変わっていったのはすごく良かったと思います。 残念ながら勝ち切れなかったんですけど、現状としては今日のゲームはここまでの力かなと思います。でも、こういうプレッシャーの中で止める、蹴る、見る、どっちの足に入れる、どっちにサポートする、というところがあるといいなと思います。そこを怖がってもう1つ向こう側に蹴ってしまうとか、そればっかりではやっぱり前半の前半みたいになると思うので、そこは大事にしたいなと思っています。 選手たちが試合中に変わっていったところは褒めてやりたいし、よく点を取ったなというところも褒めてやりたいです。ただ、そう簡単には逃げ切れなかったというのが現状かなと思います。残念ながら勝てなかったですけど、勝点を取って前には進んでいるので、残り4試合、頑張っていきたいと思います。
愛媛FC
監督
アウェイで勝点を取って帰るということは最低限の仕事だと思っていました。勝ちにはいっていましたけれど、この勝点1というのは、チームが5連敗中だったので非常に大きなものかなというふうにポジティブに考えています。 試合は少し堅いというか、お互いにあまり攻撃の形が作れずに我慢しながらやっていくことが今日のテーマだと思っていました。選手はその中でボールも意図的には動かせていなかったし、今までの展開で言えば自分たちから崩れる試合がかなり続いていたので、その辺りは今回は我慢強くやるというのがテーマでした。 今日はその意味でなんとかやってくれたかなと思っています。その中でもやはり相手が攻勢をかけてきたときに、前に出ていく圧力だったり、セカンドを拾ったりを求めていました。 失点シーンについて言えば、自分たちがセカンドボールを拾っているのに、相手に奪われてカウンターを食らっている状況なので、まだやることがあるし、試合の展開的には抑えるべきところが抑え切れていない状況がまだ続いています。その辺りはまだやらなきゃいけないことはたくさんあるかなと思っています。そうしないとなかなか勝点は拾っていけないし、勝ちゲームも持ってこられないと思っています。 ここでもう1回締めて、次は2週間の間隔が空きますけれど、またしっかりとコンディションを整えて、メンタル面でもしっかり戦える選手をゲームに連れていきたいなと思います。 --後半は立ち上がりぐらいからかなり押されていたと思いますが、その中、交代で入った選手たちがよく盛り返したと思います。シンプルに運動量がかなり落ちたので、早急に代えようかなと思っていました。その中で僕の判断がちょっと遅かったので失点をしてしまったというのは、僕の責任でもあります。 相手の圧力に負けていたし、プレッシャーの強度もかなり弱くなってきたところは反省材料かなと思っています。それを交代によって修正する中で、あとはゴール方向に攻撃が全然向いていかず、横パスばかりになっているのが物足りないなと感じていたので、その辺りも交代選手によってシンプルにフィジカル面で回復できたと思うし、チーム全体がポジティブになっていったと思います。欲を言えば、もう1点取れれば良かったかなと思います。
栃木SC
DF 2
平松 航
--失点シーンは難しい時間帯でした。少し全体がオープンになっている状態で、ちょっと(青島)太一のところが足にきているのは分かっていて、それを自分がどうカバーするのか、あのシーンは自分がファウルでもいいから止めるべきだったと思っています。あとは、1-0で勝っている状況で、2点目を奪いにいく意識はありましたが、そのコントロールと、守るというところの状況判断がもう少し必要だったかなと思います。 --先制したあとに2点目を奪えず、また攻撃でロストしているもったいないシーンがありました。相手は4人を代えていましたが、ピッチ上で流れは感じていましたか?僕の位置からはトシくん(森 俊貴)と太一が足を伸ばしているのは見えていたし、それに対して相手は攻撃的な選手が入ってきて高い位置を取っていたし、走れるボランチを入れてくる中でどう動くのかを見ていました。中でやるべきことをやれないといけなかったし、何かもう1つ考えてできたかなと振り返って思います。
FW 19
大島 康樹
--ゴールシーンを振り返ってください。(佐藤)祥くんがルーズボールを拾ってくれてスピードアップしたし、(福島)隼斗が右サイドを駆け上がる時間もあったし、そのぶんゴール前のどこが空いているのか分かったし、そこに隼斗だったら良いボールを入れてくれると思ったし、そこに走り込んで合わせるだけでした。 --前半から自身にチャンスが来ていました。開始早々にポストに当たったり、トシ(森 俊貴)から来たボールも合わせるだけだったので、今日こういう結果になったのは僕自身の責任だと思っています。 --この勝点1をどう捉えていますか?絶対に勝点3が必要だったし、悔しいです。ただ、これで終わりではないし、まだ4試合ある。今日大分は負けているので、(勝点)ゼロよりは『1』のほうが良いし、半歩だけ前進だと捉えています。もう残り4試合を全勝するしかないと思っているので、相手は関係なく、もう1回自分たちを見つめ直してやりたいです。