2024/11/3 (日) 13:04 KO
第37節
ファジアーノ岡山
岡山
2
-0
藤枝MYFC
藤枝
入場者数: 12,066人
天候: 晴|気温: 22.4℃|湿度: 37%
快勝の岡山、プレーオフへの切符をつかみ取る
藤枝MYFC
--前半は良い形でパスを受ける回数が少なかった。最前線からビルドアップをどう見ていたか?ボールを回そうというテーマを持って試合に入ったんですけど、プレッシャーを受けてしまって、なかなか回せなかった前半でした。ただ、その中でも自分たちで判断して、裏へのボールを増やすとか、自分の動きもそうですし、ポジションチェンジも含めて、提示されたもの以外の状況が試合中に起きることは十分に理解している上でピッチに入っているので、そこをうまく自分たちが対応しなくちゃいけないと思う。それに対して周りがアクションを起こしたり、自分たちから起こさなくてはいけないかなというふうに思います。 --2トップを組んでいる千葉 寛汰選手とは、どういうふうにゴールに迫ろうと考えていた?岡山の最終ラインが裏をとても警戒していたと思っていて、裏に抜けた際はCBがすごく食いつくことは感じていたので、その逆に1人が絶対に入ることはイメージしていましたし、後半は縦パスが数本しかなかったですけど、うまく縦関係ができた。ファウルされる形にはなったんですけど、そこで取れたのかなというふうには思うので、それを前半からビルドアップのときに意識してもらうとか、空いているスペースをうまく使えれば良かったかなというふうに思っています。 --最終節はアウェイ・秋田戦。意気込みを。どんなにカッコ悪くても、泥臭くても勝つ。最後にしっかりとサポーターに勝利を届けたい。自分たちは勝てていないので、本当に勝ちを死に物狂いで取りにいきたいです。
ファジアーノ岡山
監督
12,000人以上の方に後押しをしていただいて、選手たちは本当に躍動してくれたと思います。試合の内容に関しては、前半は少し硬かったなと。相手のプレーも良かったですし、少し下がられる時間も多くて、押し込んでいるけど、なかなか思うようなチャンスを作れなかったです。でも、ハーフタイムに「もっともっとチャレンジするプレーを増やして勝負していこう」と声をかけた中で、実際に後半はカウンターから1つ取れて、緊張もとれた。その後は自分たちらしい前へのプレーが増えたので、セットプレーで追加点も取れましたし、難しい試合をしっかりとよく勝ち切ったなというふうに思います。他会場の結果もあり、プレーオフに行けることは決まったと思うのですけども、次の試合は4位を狙えるように、そのポジションを取れるように、もう1試合しっかりと集中して戦って、レギュラーシーズンを締めくくりたいと思います。 その後、いよいよ厳しい戦いが待っていますので、そこに向けてまた全員で準備していけるように、まず残りの1試合に集中してやり切っていきたいと思います。
藤枝MYFC
監督
前節は千葉に対して、前半は非常に良いゲームをして、後半は少しビルドアップを放棄してしまったのかなというのがあって。ボールをゴールから遠ざけて、早く帰ってくるというわれわれらしくない戦いが生じてしまって、逆転負けをしました。 今日は自分たちらしくGKを使いながらビルドアップをしてはがしていく。どんなにプレッシャーが来ても、はがす、ボールをつなぐ。ただショートパスだけじゃなくて、一発で相手の最終ラインと勝負することもやりながら、しっかり相手の状況を認知した戦いはできていたのかなと思います。相手の特徴である速い攻撃だったり、クロスだったりも、しっかりとしのぎ切って前半を0-0で終えた。そこまでは良かったのかなと。 ただ、やっぱりミスをしたら負けます。そのミスはわれわれのビルドアップでは頻繁に起きがちですけれども、それすらもしないような戦いをしたい。ただ、やっぱり1失点をしてしまった。試合では事故のような1点はあります。そこでせき止めなければいけない。ですから、(2失点目の)セットプレーでの失点はいらなかったのかなと思っています。 やっぱり0-2になり、相手の守備力を考えると、3点を取る、2点を取るのはなかなか厳しい状況になってしまいましたから、そこのせき止めるところと、やっぱりミスを限りなくゼロに近づけること、あとはブレずにやり続けることをテーマに、あと1試合しかないです。そこで何がなんでも自分たちらしく戦って、しっかりと結果が出せるようなたくましさを持ちたいです。 やっぱりこの岡山の雰囲気、プレーオフ進出を目指しているチームの雰囲気を脳裏に焼きつけて、こういう思いを自分たちのホームで来年できるようにしっかりとインプットして、一日一日、明日からまた精査していきたいなと思っています。
ファジアーノ岡山
FW 19
岩渕 弘人
--自身の得点シーンを振り返って。1カ月前ぐらいから全体練習後に、吉岡(宏)GKコーチから「GKの1対1の練習につき合ってほしい」と言われていて。ここ2、3週くらいはずっとやっていたんですけど、ちょうど3日前、4日前ぐらいもそれをやっていて。その中で(シュートを打つときの)角度とかがすごく大事だなと気づいた部分もあって、今日は落ち着いて決めることができました。 --チームとしては2点を取ったあとも、最後まで相手陣内でプレーすることを貫いた。途中から出るルカオとか、(太田)龍之介とか、(神谷)優太もキツい状態ではあると思うのですけど、しっかりと頭を使ってプレーしていますし、相手陣地でやることはチームとしてもずっと今年の1年間やってきたことなので、そこをみんなが理解している部分(が試合に出ているの)だと思います。 --プレーオフ進出が決まった心境は?2、3試合前ぐらいからすごくヒリヒリしたような毎日を送っていて、(プレーオフ進出が)決まったことはすごく大きいです。でも、やっぱり1つでも上の順位に行って、ホームで(プレーオフを)やることが自分たちにとってすごく力になるし、自信にもなると思う。次も勝って4連勝して、1つでも上の順位でやることが大事だと思うので、気を抜かないように頑張りたいと思います。
MF 14
田部井 涼
--CKを頭で合わせた自身の得点シーンについて。ルカオで全然ボールが見えなくて。でも、(神谷)優太くんなら良いボールを蹴れるし、「その辺にいたら」という感じで入っていた部分と、(田上)大地くんを含めて周りに強い選手が多いので、「俺、空いているな」みたいな感じのところで入っただけでした。 (自分のところにボールが来るとは)正直、思っていなかったんですけど、優太くんのボールの質や高さ、速さ的に(自分のところに)流れてきそうだなと。さっき映像を見たら、1つ奥の選手も1人空いていて、(相手が)だいぶニアに寄っていたシーンではあった。珍しくヘディングで取れて良かったです。 --プレーオフ進出を決めた率直な思いは?今年1年間は本当にチーム全員が折れることなく、本当にメンバー外の選手がセットプレーを含めて相手役をしっかりとやってくれて、今日もそこが生きたし、それがすべてだと思う。この1年間は本当に技術や戦術の部分も高めてきましたけど、やっぱりそういうチームが1つになるところはほかのチームに負けない自信がいまはあるので、満足することなく、それを続けていくことが大事なのかなと。プレーオフが決まりましたけど、まだまだチームも個人も伸びると思うので、そこを追い求めていきたいなと思います。 --約12,000人のサポーターがスタジアムで後押ししてくれた。もう最高のスタジアムです。僕はケガで少し間が空いた時間もあったので、あらためてこのスタジアムで、このチームでやれることはすごく幸せだなと今日また感じました。本当に昇格したい気持ちと、このチームで一番長くサッカーをやりたいという思いが強いので、どちらも達成できるようにやっていきたいです。