2024/11/10 (日) 14:03 KO
第38節
鹿児島ユナイテッドFC
鹿児島
0
-0
ファジアーノ岡山
岡山
入場者数: 8,467人
天候: 曇時々雨|気温: 21.9℃|湿度: 84%
死力は尽くしたが。最終節はスコアレスで勝点1を分け合う結果に
ファジアーノ岡山
--やはり最終戦は勝って終わりたかったのか。4連勝して良い流れでシーズンを終わることができればベストだったが、この1年間積み重ねたものが5位という結果だと思うので、正直に受け止めるしかない。終盤戦に調子を上げてきて、もう一度ここで引き締め直してプレーオフに挑めるとポジティブに考えたい。チーム一丸となってプレーオフに挑みたい。 --ホームの鹿児島がかなり思いのこもったプレーをしてきたが。アウェイの試合はいつも難しいところがある。こちらも懸けている思いはもちろんあって、そのぶつかり合いだった。今日は押されるシーンも多かった。プレーオフでもいろいろと懸かってくるものは多くなってくる。プレッシャーや緊張感の中でも自分たちのプレーが発揮できる準備を、もっともっとしていかないといけないことが示された試合だった。いろいろ気づくことも多かったので次に生かしていきたい。 --プレーオフ準決勝は山形と対戦するが。相手は勢いのあるチームであると受け止めているが、だからといって自分たちがやることを変えることはない。前に強く守備をすることやダイレクトにゴールを狙うことなど、今年1年やってきたことを真っ向勝負で挑んでいきたい。
鹿児島ユナイテッドFC
監督
引退する木村(祐志)をはじめ、クラブを離れる選手を多くピッチに送り出し、全員が気持ちの入ったプレーをしてくれた。私が就任して最初のホーム(J2第18節・)秋田戦が0-0だった。今日の最後の試合も0-0。もちろん点を取って勝つのがベストだが、私の好きな、相手を(得点)ゼロで抑え込む試合がもっともっとたくさんできたらという思いがこみ上げた試合だった。岡山もJ1昇格が懸かっていて、プレーオフを優位な立場で迎えるためにも必死で勝ちにくることは予想できた。J3降格が決まってしまったわれわれだが、そういう相手に対してもこれまで取り組んできたことを、最後の最後に笛が鳴るまで表現しようという意気込みで挑んだ。そのとおりに全員がハードワークをしたナイスゲームだった。勝点3をプレゼントできなかったのが残念だが、選手たちの気持ち、気迫は分かっていただけたかと思う。
ファジアーノ岡山
監督
結果的に0-0ということで、勝ち切れなくて悔しい思いがある。立ち上がり、相手のランニングや背後へのプレーで少し押し下げられてしまって、自分たちの思ったような展開にはできなかった。その中でも少しずつ押し返していきながら前半の途中にチャンスをいくつか作ったが、そこで決め切れなかったのが焦りを生んだ。後半もしっかり入っていったとは思うが、ピンチがないぶん、チャンスもないという、こう着状態となった。選手を入れ替えながら、最後はお互いにオープンな展開になった。引き分けや負けでは意味がなく、勝つことだけを考えて戦ったが、ゴールを割ることができなかった。ここからまたプレーオフに向けて3週間トレーニングをして、次の戦いへのイメージをみんなでしっかり持って、決戦に臨んでいきたい。
鹿児島ユナイテッドFC
MF 35
中原 秀人
--56分から途中出場したが、どんな思いでピッチに立ったのか?試合に勝つためにプレーした。今日の相手はクロスなど、浮いたボールに対しては強かったので、外から見ていてもう少し下の低いボールでクサビなどを入れていけたらいいなと思って見ていた。その精度を高めていかないとゴールは決められないと思った。 --主将の木村 祐志からキャプテンマークを託されての交代だった。僕も主将をやっていたときは、試合に出られなかった時期もあった。いち選手としてだけでなく、主将を背負うというのは、背負ったことがある人でなければ分からないことがある。祐志さんも言葉には出さなくても、ぐっとこらえながらやっていたことが僕はあったと思う。1年間、よくチームをまとめてくれた祐志さんを、僕自身ももっとサポートしてあげたかった。
MF 30
木村 祐志
--現役最後の試合について。相手はプレーオフの順位が懸かっていて、プレッシャーを感じていた中で、自分たちもチャンスは作れていた。危ない場面も何度かあったが、チャンスのところで決め切れていれば流れも変わったと思う。負けなかったのは大事だが、正直勝ちたかった。 --体を張ったプレーも多かった。鹿児島での3年間を振り返って。ここでは語り尽くせないほど、中身の濃い3年間だった。昇格を逃したり、昇格を経験したり、1年で降格したり、貴重な経験をさせてもらい、たくさんの人に応援してもらって感謝しかない。 --今後の進路について。詳しく決めていないが、僕はサッカーがとにかく好きなので、どの角度から関わるかは分からないが、サッカーに関わる仕事をしていきたい。