一手で変えた内容。ハマり始めた甲府が開幕勝利
レノファ山口FC
--試合の入りは悪くなかったと思いますが、どう感じていますか?そうなんですよ。やられる気がしていなかったです、前半は。相手にチャンスがなかったし。こっちが決めていればもっと良い試合運びができていた。 --甲府のGK河田 晃兵選手のセーブが大きかったですね。去年はケガでしたからね。 --甲府は昨季所属していたチームですが、甲府の変化は感じましたか?より一体感を感じました。 --山口は前半は良い守備をしていましたが、後半に失点を喫してからパワーダウンしたように感じました。焦りですか?後ろでつなぐというところで中盤が落ちて、後ろが蹴ってしまって、それをうまく拾われて展開されて押し込まれることが続いて、後手を踏んだと思います。狙い過ぎたので、もう少し揺さぶれば良かった。
ヴァンフォーレ甲府
監督
開幕戦がホームで、これだけたくさん(10,152人)のファン・サポーターの前で勝利ができてうれしい。次に強く前向きに行ける勝利になりました。 開幕戦ということで何人か硬い選手がいて、「いつ落ち着くか」と見ていたが、なかなか落ち着かなかった。前半終了間際から良くなって、後半点を取ってみんなで守ってという良い勝利でした。 --攻撃面の評価は?前半の途中にシャドーの大島 康樹選手と鳥海 芳樹選手を左右で入れ替えて、劇的に良くなった。あとはクロスを入れてチャンスを作ることができた。 --シャドーの左右を入れ替えた理由は?対山口ということで右が大島選手、左が鳥海選手でスタートしたが、フリーだった荒木 翔選手からゴールに結びつかずに、2人を入れ替えて2人の個性が生きたと思います。
レノファ山口FC
監督
甲府まで来てくれたファン・サポーターに感謝したい。同時に、勝点を失ったことをお詫びしたい。 ゲームは相対的に見て、開幕戦ということで両チームともに硬い入りになったと思います。前半、ある程度忍耐強くやれている部分があった。ただ、「後半の開始5分はしっかり警戒しよう」と話をしていたが、スローインからもったいない失点。攻撃も、もう少し積極的にボールを動かせるところはあったと思います。全体的に少し怖がったところがあったと思います。前半、長いボールに頼るところが多かったので、そこはもう一度構築したい。 --新加入選手が多くピッチに立ちましたが、影響は?そこに大きな影響は感じていません。ただ、前半もう少しボールを動かせたと思います。動かさずに縦パスを入れてカウンターを受けたところがあった。もう少し勇気を持ってボールを動かせるシーンはあった。 --失点を喫してから積極的な選手交代を行いましたね。攻撃で相手の5枚をうまく崩せず、少し単調になっていたところがある。こっちが決めていればもっと良い試合運びができていた。
ヴァンフォーレ甲府
FW 10
鳥海 芳樹
--見事な勝利でした。ゴールを決めた瞬間も、最後に試合終了のホイッスルを聞いたときも、最高でした。(ゴールシーンは)今年は左足のフィーリングが良くて、思い切り振り切りました。シュートコースはニアの上を狙いましたが、真ん中でした。でも、入って良かったです。チームはセカンドボールの勝負を意識していましたが、マテウス レイリア選手が良いボールを出してくれました。 --今年のゴール数の目標は?毎年「2ケタゴール」と言って裏切っているので、今年は2ケタゴールを取ります。
DF 22
小出 悠太
厳しい試合を勝ててホッとしています。ファン・サポーターの皆さんの前でサッカーができる喜びを感じています。 --ホームで行われた開幕戦での勝利は13年ぶりですが、この点については?正直、そのことは意識していなかったです。 --試合内容については?前半、相手がロングボールを入れてきたことは予想どおり。リスク回避をした試合になると思っていました。(ストッパーの)井上 樹選手と土屋 巧選手がよく助けてくれたと思います。 --無失点勝利の意味は?DFとしては無失点の喜びは大きい。前半、河田(晃兵)選手がスーパーセーブをしてくれたことも大きい。