2025/3/2 (日) 14:03 KO
第3節
レノファ山口FC
山口
2
-0
北海道コンサドーレ札幌
札幌
入場者数: 3,694人
天候: 曇|気温: 20.9℃|湿度: 71%
前後半の終盤に得点を挙げた山口。今季初勝利を収める
北海道コンサドーレ札幌
前半の失点したところと、後半の2失点目をしたところで、耐えるべきときに耐え切れなかったというところが結局、今日の敗戦につながってしまったと思います。 試合の立ち上がりはボールが走るのか止まるのかハッキリしていなかったので、つなぐかどうかというよりも、まずはシンプルに押し込もうとしました。山口側も長いボールを蹴って押し込んでくるのは分かっていました。立ち上がりのところで失点せずに乗り切れたのは良かったですけど、最終的には得点を取れずに失点しているので、しっかり耐えるというところはもっと意識を高くやっていかないといけないです。 --3試合を終えて、チームとして良くなっている感触みたいなものはどう感じていますか?(得点は取れていないが)点を取るチャンスは増えています。そこは毎試合毎試合繰り返しのところになるので、もうやるだけだと思います。守備は失点が全然減っていないので、しっかり耐え切るところはしっかりと普段からこだわってやっていかなければいけない。失点せずに最低限勝点1を取って連敗を阻止できれば良かったですけど、そこができていないです。次はやっとホームに帰れるので、そこでしっかり修正できればと思います。
レノファ山口FC
監督
まず初めに、今季初の勝点3が取れたということで、このクラブに関わるすべての皆さまにささげたいと思います。 試合のほうは、札幌さんは2連敗していたとはいえ非常にタフな相手ですし、J1に昨年まで在籍していてクオリティーで言えばやはり他チームを圧倒する選手たちがそろっているので、今週はチーム全体でしっかりと準備をしてきました。とはいえ、実際にスタジアムに入ってみると、ピッチコンディションの部分でどういう戦いをするかというところでまずは難しい選択を迫られましたが、ボールボーイを務めてくれたユースの選手たちが試合前にしっかりと水をかき出してくれて、できる限りのことをして万全の状態で試合をさせてくれたと感じています。ユースのみんなにも感謝します。 堅い入りになるのは分かっていたので、ピッチコンディションのことも考慮して「まずはシンプルに入っていこう」という話をしました。その中で、ある程度うまい具合に背後を取れたシーンや、押し込めるシーンができたのではないかと思います。ただ、そのあとに少しボールを回されるシーンもあったので、「もう少し圧力を掛けていこう」という話をしている中で、良い時間帯に良い形で得点を取れたのが1つ大きなポイントになったと感じています。本当に狙っていた形で得点ができたというところも、選手の自信になると思います。 ハーフタイムには、「もう少し前線で圧力を掛けていこう」という話をした中で、後半は交代した選手も含めて1つギアを上げられたことが2得点目につながったと感じています。ケガ人が少し出ている状況で、本来のポジションじゃないところで出てくれている選手もいる中で、この勝点3は大きな意味を持つ、自信につながる勝利かなと。 ただ、まだ改善すべき点は多いので、次の大宮戦に向けてしっかりと準備をしていきたいと思います。
北海道コンサドーレ札幌
監督
3連敗となりました。非常に悔しいですし、サポーターの皆さんに申し訳ないのと、選手たちに勝たせてあげられなくて悔しい思いがあります。 今日は選手たちが全力を出し尽くしてくれたので、これ以上は望めないと思います。北海道にようやく帰れるので一度リフレッシュして、僕たちの長い長いキャンプがようやく終わったなというところ、3連敗で終わることは想定していませんでしたが、これも現実です。ただ、今日の戦いは非常に良かったので、これを続けていくことかなと思います。 選手たちは集中して戦っていましたし、その中で戦い方自体もしっかりと準備したものが出ていました。その中で何を変えるべきかというところを分析して、次の試合につなげたいと思っています。 長期キャンプは、負けたことも踏まえて非常に苦しい期間だったなと思います。選手たちはその中でも全力で戦いました。外の皆さんには、試合しか見ていなければその試合に勝っていない、ゴールを決めていないということだけで捉えられるかもしれませんが、選手たちにはキャンプを過ごしてきた日常があって、その中でなんとか力を振り絞って今日も最後まで戦うという姿をみんなで見せてくれました。僕はその日常を知っていますので、今日は「素晴らしかった」という言葉を使いたいと思います。「3連敗したのに、素晴らしかったのか」と言われるかもしれませんが、僕は選手たちがやろうとしたこと、そして実際に出したパフォーマンスをしっかりと評価して、伝えてあげたいと思っています。
レノファ山口FC
DF 14
下堂 竜聖
グラウンドの状況がちょっと悪かったので、「立ち上がりからシンプルにやって、相手を裏返そう」というのは監督からも言われていましたし、みんなで意思統一して長いボールからのセカンドボール回収などで押し込めてチャンスも作れていました。そこから得点も取れましたし、準備してきたものが良い形で結果に結びついたのかなと思います。 水がたまってボールが止まることは分かっていました。変に気を使い過ぎることもないですが、守備としては常にアラートにしておかなければいけなかったです。そういうところで自ら失点してしまうとズルズルといってしまうので、前半はセーフティーにいこうというのが、戦術どおりにうまくいったのかなと思います。 DFとしてはクリーンシートで勝つのは気持ちがいいですし、チームとしてもここから波には乗っていけると思います。これからクリーンシートも増やしつつ、勝点3にこだわってやっていきたいと思います。
FW 30
奥山 洋平
前からプレスを掛けて、粘り強く、失点せずに進めて、自分たちがワンチャンスをモノにするという狙いを体現できた試合だったと思います。自分としては得点のアシストを狙っていたので、そこは自分の中では悔しい部分はあります。裏抜けだったり、そこで起点を作ることだったりというところで、そこで終わるのではなくてそこからもう1つ得点や結果につなげていけるようにしたいです。前半のうちに自分も得点を取ることができれば、チームとしてもっと良い形で後半を迎えられたと思いますので、そこはやはり練習からもっとやっていきたいと思います。 --今日はピッチに水がたまっていましたが、意識して入ったところはありますか?相手のバックラインでのルーズボールや、GKから出るボールは常にアラートに、ちょっとでもミスが起きたらそこを狙ってそのままシュートまで行こうという意識で入りました。実際にそういったシーンはあまりなかったですが、それはずっと意識してプレーしていました。